- ベストアンサー
不動産合意書の作成方法、教えて下さい
不動産合意書の作成方法、教えて下さい。 夫名義の家に夫の親が住んでいて、私達夫婦は別の所へ住んでます。 夫の親から毎月家賃として○○円負担してもらう・・・ 支払い方法、支払い期日は・・・ というような合意書を作成したいと思います。 合意書では、物件名をどのように書けばいいでしょうか? 登記書に記されている物件・・・とかですか? (合意書の後ろに登記をつけて、登記と合意書で割印するつもりです)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「物件名」とは「建物の名称」を指しているのだと思いますが、これは必ず必要とされる内容でもなく登記簿上にも記載されず、他の契約書でも該当する建物が仮にアパート等の集合住宅であって“○○ハイツ”と言った通称名があった場合に使用しますので、通常の一戸建て住宅であれば不要です。 よって、この場合では一般的な「建物賃貸借契約書」の内容通りに建物を特定させる為の所在地を明示し、後は通常の借主・貸主、賃料、支払方法や期日等々を定め、双方の署名、捺印があれば問題は無いでしょう。
その他の回答 (1)
- Arkhimendes
- ベストアンサー率63% (58/91)
ご要望につき再度、回答致しますと、様々な書類を混同視されている節が見受けられますので、こちらで整理します。 先ず、合意書 = 契約書 であって、売買による移転登記や賃貸による賃借権等の設定を申請する際に「登記原因」を証する書面としても法務局へ提出しますが、「合意書」という言葉はあまり一般的ではないと言えます。 次に、「登記済権利證書」 は正式には「登記済証」であって、俗称としては「権利書」や「権利証」とも呼ばれ、混乱を招く事も多いです。 そして、「合意書の後ろ側に登記をつける・・・」の意味が理解出来ず、この解釈 (目的) の一つ目としては単に現在の状況を後世代に伝え残す為に登記簿と一緒に綴じて置くと言った意味。 また、二つ目が先の如く「賃借権」の設定登記申請に使う事が考えられるものの、これも一般的では殆ど行なわれませんので、やはり前者の理由と思われますが、何れにせよ、「 建物を賃貸した事実を証明する 」 と言う意味では全く共通します。 よって、補足のご質問は “ 建物の賃貸借契約の書式 “ をお尋ねなさっていると判断しますと、これは最初の回答通り、一般的な「建物賃貸借契約書」で構いませんので、下記のリンクをご参照なさり、自ら作成なさっても問題はありませんが、建物の所在地や貸主・借主の住所と言った個人等を特定する情報も省略しない様に注意して下さい。
お礼
何度も回答頂きまして、ありがとうございます。 >「合意書の後ろ側に登記をつける・・・」 その方が、建物の所在地がきちんと示されるのではないか…? と思った為です。 単に現在の状況を後世代に伝え残す為に登記簿と一緒に綴じて置くと言った意味。 です。
お礼
お返事頂き、どうもありがとうございます(^0_0^) 補足で質問があるので… お時間がある時にでも、お返事を頂けるとありがたく思います。
補足
合意書の後ろ側に登記をつけるので・・・ 合意書 登記済権利證書に記されている不動産(以下、本物件という) について、次のとおり説明します。 貸主(うちのダンナの名前) 借主(母親の名前) 本物件の家賃4万円を毎月月末締めとし、手渡しで借主から貸主に支払うものとする。 収入が無い時は貯金をくずして支払うものとする。 このような入り方でいいでしょうか?