No.4です。
これでいくと 共同名義にすると贈与税はかからないが登記費用などが別途かかるということですね。登記費用は司法書士によってかわると思いますが単独名義でだすのとおいくらくらい変わるのでしょうか。>
公的書類の発行手数料が2人分に加え、司法書士費用が幾らか上がるのでしょうが、これは使う司法書士にに聞いてみないと分かりません(変らない場合もあれば、高くても数万円?)。
これと贈与税額を比較し、安い方を選択するのもありでしょう。
また、夫単独名義にするのであれば 妻が出した諸費用分は私と夫の貸借関係を結ばないと贈与税がかかってくると。 ここでまた分からないのですが流れとして 諸費用を誰が出資しているという申告が必要項目としてあるということですか? >
税務署から“お尋ね”がくれば、資金の出どころを書いて提出することになります。これは必ず来るものではなく、うちには来ませんでした。ここに書くことは特に証明が必要なことはなく、税務署がおかしいと思えばその時点で詳しい税務調査が入ることになるでしょう。
ちなみに、うちは数百万円の借用書を書き、私1人の単独名義にしました。毎月嫁さんの口座に入金してましたが、うちは家計が一緒なので特に返済しているという感覚はありません。それにお尋ね自体が来なかったので、その時点で問題となることはありませんでしたがね。
妻の通帳から出したけれどもそれは言わずに 夫のタンス預金からです。では通じないものなんですかね。>
金額にもよるでしょうが、一般的に銀行以外に大金を置くことは少ないので、税務署がどう思うかです(正直分かりません)。5万とか10万円とかならともかく、100万円を家に置いてる人が常識的にどれだけ居るかです。勿論、高収入の人で多くの資産を持っている人であれば、家にそれくらいあっても何ら不思議ではありませんが…(お金持ちの家に泥棒が入って、大金と貴金属を盗まれたニュースはそこそこ見掛けますし)。
ただ、100万円程度であればそこまで突っ込まれる可能性は少ないのかもしれません。おそらく一番注目するのは、年収が少なく若いのに多くの頭金を払ったとかの場合でしょう。この場合は親からの贈与を含め、脱税している可能性が高いと思われるからです。そういう所から、親が収入を誤魔化しているとかも見つかることもありますので。
夫婦間の場合は、資金の割合と登記割合があからさまに違う場合とか、専業主婦なのに多くの持ち分で登記したとかかと。金額次第なのと、少なければ生活費の遣り取りで説明出来る可能性もあります。心配なら何らかの対策をしておけば、少しは安心出来るでしょう。そうか、最初から贈与税を申告しておくかです(単独名義にするなら)。
また、不動産の売買契約書が夫婦連名で署名しているのですが 夫単独名義にすると契約書はどぅなるのでしょう。>
特に気にすることはなく、そのままで構わないと思います。逆の場合は不動産屋が困る可能性がありますが(宅地建物取引業法違反の可能性)、あなたには関係ないかと。
お礼
端末故障でお礼が遅くなりすみません。。初期段階から分からない事が多くて不安な中、わかりやすく何度もアドレスをいただきありがとうございました。司法書士費用を検討し決めたいと思います。 またよろしくお願いいたします。