腹筋などのベンチ

質問

腹筋などをするときに使うベンチ（シットアップベンチ）についてですが、
平な物と、斜めになった物と、湾曲した物がありますが、
形以外で何か違いはありますか？

形による良い点・悪い点があれば教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.2

BC81 · ベストアンサー

傾斜があるとシットアップの強度は高まりますが、レッグレイズやクランチはやり辛くなりますね。フラットではその反対です。

腹直筋に限らず、ウェイトトレーニングではフルレンジ(可動域一杯)でやるのが良しとされます。
中央が盛り上がっていると、腹直筋の後方への可動域も確保出来るので、効果が高まる訳です。

ただ、拡張された範囲でしっかり加重しないとあまり意味がないので、自重でクランチをするよりも、アブベンチやクランチマシンなどでのほうが威力を発揮するように感じます。加重していると拡張部分でもネガティブでよく効かせられるからです。
湾曲しているもので加重シットアップやクランチをすると、効きは良くなりますが腰への負担も大きくなりますので、腰に不安があるなら避けたほうが良いと思います。

お礼

ありがとうございます。
湾曲しているものが稼動域が広く使えて良いのですね。

すみません。
これまでお腹を鍛えるなら腹筋をする、とだけしか考えたことがありませんでしたし、運動不足解消と体力維持のためにベンチを使いたいと思った程度でして、
クランチとシットアップの違いや、加重と自重というのがどういうことなのか分かりません。

回答No.1

shiriustar

シットアップベンチは通常は角度調節（段差調節出来る）が出来るようになっていて平らよりは角度を付けた方が腹筋に掛かる負荷は強くなります、質問者さんの言われる平らなベンチはフラットベンチを言われる物でダンベルやバーベル等で筋トレをする時に使われるものです、又、筋トレの際に使われるインクラインベンチと言われる物がありこれはベンチの途中部分から曲げられれうようになっています。

又、質問者さんの仰るようにシットアップカーブベンチと言われる物で湾曲してる（カーブしてる）ベンチもありますが背中を反る感（腹筋稼働域が広がる）じで腹筋が行えますが、通常の角度調節出来るベンチで問題はありません。

お礼

ありがとうございます。
インクラインベンチというのもあるのですね。

平だとダンベルなどにも利用できるということですね。

参考になりました。