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家の図面

家を大手工務店で新築して、建築確認の申請書類についた図面をいただきましたが、 その中には配置図、平面図、立面図、断面図、矩計図しかありません。 伏図や配線配管図もほしかったのですが 申請に必要のない図面は持っていないし必要ないと言われました。 基礎伏図や電気配線図なども増改築の時にその場で見ればいいので持っていなくても良いと言われたのですが、そういうものなのでしょうか?

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noname#5092
noname#5092
回答No.1

完成図書として完成図面をもらったほうがよろしいですよ。 その中には、質問者様が仰るようように伏図、電気・給排水・ガスなどの設備図も 含まれなければいけません。役所の条件をクリアするだけの、申請図面とは 切り離して考えたほうがよろしいですね。 >その場で見ればいい とは理解に苦しみます。後々、図面がないと困りますよ。(※しかしながら、 図面というものも外観など見える部分は誤魔化せませんが、見えない 部分は、意外と目安にしか過ぎない場合がほとんどです。現場の人間 がやりやすいように脚色してしまい、設計者の作った図面通りにはいか ないのが現状です。) 伏図も設備図も、なければ建物が建たないので必ず存在するはずです。 工務店が図書として編纂するのを怠っているだけです。 施主として、お客様として毅然とした態度で臨んでください。 堂々と要求してかまいわないと思います。そのような業者は引き渡しの 時も、要注意ですから完成部分をきちんとご自身でチェックして下さい。 ※大手なら本社とか本部に相談してみてはいかがですか。

参考URL:
http://www.jyukou.go.jp/navi/shutoku/kensetsu/main/12/kansei_point.html
toysan
質問者

お礼

電気配線などはその場で見ながらやるので・・みたいなことを言われました。現場状況を見てやるのはわかりますが、そういうときは確定した図面を作らないのでしょうか? もう引き渡されて住んでいますが素人目には悪くはない住まいだと思っています・・・ 本社にもかけあってみます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kobalt
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回答No.4

#3です。 > 家を大手工務店で新築して、 と書いておきながら、 > 建売なのでその点はちがってくると思います。 などと書かれてしまったのでは、意味がわかりづらいですね。 建売の家を「家を大手工務店で新築して」と書くんだろうか??? 「大手工務店の建てた家を(建売で)買いました。」 というような書き方でないと 適切なアドバイスはできないですよね。 そう書かれていれば、私はこの質問には参加しませんでしたよ。 何か回答して、不快な思いになってしまいました・・・

toysan
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございました。 確かに言われるとおりです。 細かく書くと建売を建つ前に契約して手直ししてもらっているので自分でも新築したつもりのように書いてしまいました。 細かく書けば良かったのですがあまりに長く書いても意味が分かりにくくなると思い、その上慣れないので言葉の選び方が間違ってしまいました。 つい自分でも人に家を新築したと話してしまいますので。 建売なら家を買ったとだけいうのがよいのですね。 でも聞きたかった点はどのように家を持ったのであれ図面の必要性は同じだと思っているので深く考えずに書いてしまいました。 おきを悪くさせてしまって申し訳ありませんでした。 以後気を付けます。

  • kobalt
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回答No.3

住宅メーカーにて、新築中の者です。 大手のメーカーではありませんが、何も言わずして、配線配管図なども いただけました。 今の段階は、もう家が完成した段階ですか? それとも打ち合わせの段階 でしょうか? 最初は平面図などしかないと思います。

toysan
質問者

お礼

建売なのでその点はちがってくると思います。 でも最後にもらえるものは一緒ですよね。 捨ててしまったのかな??

  • aaa999
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回答No.2

通常今日(こんにち)建造物を建築する場合施主(発注者)に対し着工前に予算書以外に設計請負業者は建築確認図面以外に必要な図面は、配置図、平面図、立面図、断面図、矩計図以外に基礎図(配筋図含)組立図、配管図(ガス・水道、空調)全電化の場合水道のみ、電気配線図、強度計算書、施工計画書(案)、資材仕様書、工事工程書(案)等が必要です。 施主と設計請負業者は提出された書類を協議し合意の基に工事施工業者見積依頼をし工事請負金額(随意契約又は競争見積)を締結後に工事に着手します。 設計業者は、工事施工者に対し施工管理(工事請負以外に別途費用が必要「工事請負費の10~20%」)をします。 最近は設計・施工を一貫して請負事が多い様です。 細部の手続きの説明は省略しますが質問者がおっしゃるように将来増築・改築する際に絶対必要なのは強度計算書です。 又、電気配線図は電気機器の増設・取替等に検討するのに必要です。 質問者の工務店は前述の増築・改築時に必要な場合検討と発言している様ですが、電気配線・水道・ガス配管は都度の現調で間に合うかも知れませんが耐震設計(基礎・構造強度)の検討には原図・原設計が無ければ非常に困難です。 その実例が滋賀県豊郷町の小学校の耐震問題です。 大手工務店も何時倒産するやも知れない時代です、書類が散逸しないうちに入手すべきでしょう。

toysan
質問者

お礼

建売住宅なので、最初から図面をみせてもらってというのとは違ってくると思います。 最後に頂いた図面は契約の段階から知っている物で、申請が終わったら他の図面もお返しすると言っていたのに、欲しい図面がもらえず相談しました。 無いと言われたら無いのでしょうか? 大工は下請けではなくその工務店に所属する大工だと言っていたので持っていないとも思えないのですが・・

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