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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:石井裕之)

石井裕之の本を読んでから潜在意識について考えてしまう一浪生の悩み

このQ&Aのポイント
  • 頭の中で潜在意識について考える自分が現れてしまいました。
  • 自分自身が潜在意識を説明できないことに悩んでいます。
  • 大学受験情報を集めるためにまともな考え方をしようと思っているが、潜在意識の思考が邪魔して困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#134608
noname#134608
回答No.2

こんばんは。 石井浩之氏の事は詳しくは存じ上げませんが、 『どうしてもこの種の思考が出てきてしまうのが悩みです。』には アドバイスと言うより、経験上何かのきっかけを探すお手伝いが出来るかもしれません。 自論になりますのでその点ご了解願います。 『意識について』…デカルト、カントの時代から『分類(線引き)』が始まったようです。 顕在意識、潜在意識、集合意識…宇宙意識など、意識と言う単語の前に 様々な前置詞、修飾語が置かれてますね。 しかし、『意識』と言う大枠の中で、『それぞれの領域の明確な線引き』が 可能なのでしょうか。 例えるなら『海』と言う実体のあるものであっても、 現実的に太平洋、オホーツク海、日本海、東シナ海…、 また、深海など、『何れも現存する実体ある線』はありません。 しかし『海』と言えばその総称であって、何れもが『海』です。 波もうねりも、海があってこそあるものです。 (『海』については明確に定義できると思います。) ですから、意識も同様にそれらの総称であって、 『どの部分』との明確な線引きは、『便宜上、机上モノ』であって、 ましてや『意識そのものが明確に定義できていない』のであっては、 そこに、線引きをすることは、『悩み=答えが出ない』状態にさらに拍車をかける… そのように思います。 そしてまた、『思考』は、『過去の反応』と言い換えることが出来ると思います。 それぞれ皆さん個人個人、『過去に様々な経験、体験があり、記憶』があります。 各人のそれらの違いは当然、『思考の違い』となります。 また、そこに『欲を介在』させた場合、その思考は『また違ったモノ』が現れてくるはずです。 今回、『石井浩之氏との出会い』と言う経験が、『思考に変化』を与えました。 しかしまた、この回答を読んでくださった質問者様は、『これを読んだと言う経験』が追加されます。 そうなった時、『思考に変化』がまたもたらされることと思います。 それでは、失礼いたします。 (追伸) 『意識』は確かに皆さんが実感しているように『ある』訳ですから、      カント、デカルト…石井氏、諸精神科医、心理療法士、心理カウンセラー…の方々同様、      『研究対象』としては『宇宙(自然)と同様、深淵なモノ』ではないかと思います。

その他の回答 (2)

  • sumimimi
  • ベストアンサー率15% (48/314)
回答No.3

それはその本しか読んでないからでしょう。 いろんな本を読めば中和できます。

回答No.1

madonna13 さん、こんにちは。 家の電気を切って懐中電灯だけで一点を照らすと、そこだけが見えていますよね。 自分の意識のスコープは全体ではなく部分になってくるのです。 記憶と連結した価値観と経験の塊というか、自分のスコープに今入っていない 過去の事や現在の経験をさしているのかと思います。 人間が意識で行えることって一部分で、心臓の鼓動や呼吸などの自律的な運動に始まり、 スコープ外でおきていることが沢山あるのですよ。 思考している範囲においては、多分意識のコントロール下にあるものを考えているかと思われます。 結構悩んだり、複雑なことを考えるので、意識が全てをコントロールしているように 思えますが、実際には、スコープ外の事が多く、潜在意識も自分が「気にしながら 生きていかなければいけない。」事を少し減らしてくれている役割があるわけですね。 外部の刺激にダイレクトに反応すると、 刺激による恐怖感で直ぐに死んでしまうと思います。

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