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100%自分原因説について

今読んでいる本なのですが、自分も含め自分の身の回りで起こっている出来事は自分の潜在意識が現実化したものと言うもので、なかなか面白いのですが、何度も読んでいるうちにふとした疑問が出てきました。 例えば片想いで「あの人からメール欲しい!」「~して欲しい!」という願望があると、潜在意識は「メールが欲しい」=「現在メールが来ていない」。 潜在意識が現実化するという定義があるので、メールが来ていないことを現実化してしまうと言うことなんですが、 じゃあ、「あの人からメールいらない!」って潜在意識で思考すると「メールいらない!」=メールが来てる現実→メールが来ていることを現実化するということですよね? 本の中には「執着を捨てる」ということがとても大事とのことなんですが、これって表現の違いで、執着を捨てることになってるのでしょうか? 極端に言えばやけっぱちで「も~知らん!も~何もいらない!」 って本気で思ったらOKってことでしょうか? うまく説明が出来なくて申しわけないのですが、ピンと来た方ご意見を聞かせて下さい。

みんなの回答

noname#212836
noname#212836
回答No.6

だれでも躓く点だと思います。 >自分も含め自分の身の回りで起こっている出来事は自分の潜在意識が現実化したもの これに則って説明します。 大切なのは、あなたがそうして考えていることではなく、願望を産み出している心の奥です >例えば片想いで「あの人からメール欲しい!」「~して欲しい!」という願望があると この場合、メールがきていない(こんなのはいやだ)、があなたの心です >「あの人からメールいらない!」って潜在意識で思考すると この場合、あなたはメールがきていない(こんなのはいやだ)、だから引き寄せよう→その為にいらないって考えてみるか、と思っています。上とは全く変わっていません >「執着を捨てる」ということがとても大事とのことなんですが、これって表現の違いで、執着を捨てることになってるのでしょうか? これは、自分でどうにかしないということです メールを送っても、デートに誘ってもいいんですよ ただ、自分の行動について目論見を持ったり、相手に結果を期待、強要しないこと することをして(できなくても)結果については潜在意識を信頼し、おまかせして過ごすということです

noname#214885
noname#214885
回答No.5

無我、というのは仏教の中にもあってそこに執着を捨てるというものがあります。 仏教の教えではいらない、というよりも、もともと何もない「空」を理解する事が重要なようです。 何もないのにある事を期待する未来に執着する事で苦悩や煩悩が生まれる、というものみたいです。 目的が現実化である以上苦悩からは逃げられません。 そもそも仏教では煩悩からの解放みたいな感じですのでコンセプトが違うかもしれません。 しかし片思いのあの人を思う自分はもともとないはずのものであった。 それがあるのはあの人を見てしまったからだ、知ってしまったからだ。 ・あの人を自分のものにしたい→煩悩→執着→苦悩 ・思う事や悩む事で私はさらに多くを学んだ、ありがとう→感謝→解放 ・未来に期待せず、過去にこだわらず、今ある気持ち→告白→結果→現実 色々発生してしまいますね。 執着を捨てるとはどの部分を捨てるのか、ないものに対する執着です。 つまり、あの人とうまくいってる未来? そんなものはもともとない、今ここにない、ないものを守るために恐怖や不安も生まれる。 何にも考えずこちらからメールしまくったほうが良いと言う当たり前の結論。 それでどうなるかは結果次第。 いつやるの今でしょみたいなのも仏教思想に近いかもしれません。 なんていうか執着を捨てる事っていうのは理解の問題なんですね。 ないものにこだわるな、という。 いらないって念じれば来る!っていうかあったらいいな、期待せずに楽しみにしてるか。 くらいで良いのでは。 期待しないという事はその間にやる事が他にもある訳で、あの人を思いながらやる事やってればどこぞで接点が出来るかもしれないよ、っていう。 仏教的にはそういう解釈になるかと思います。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%88%91
ichigoichie0828
質問者

お礼

実は般若心経に興味を持った時があり、般若心経の本を何年も読んでいた事があります。 回答を読んで確かに「空」と繋がっていると気付きました。 まだなんとなくしか空を理解出来ていないみたいです。 今読んでるこの本と、般若心経の本をもう一度読み直そうと思います。 ありがとうございました。

noname#225664
noname#225664
回答No.4

その本は奥が深いですね。少し誤解しているところは「すべて書いてある通りに、法則通りに事が進む」というわけでは ないということです。深層心理は「普段自分が知らない情報」を蓄えていますが、催眠状態などでやっとわかる 程度の微弱なものですから、あいまいな事もしばしばあります。 この深層心理をなるべく引き出す方法は、強い願望、激しい感情、を持たず中立的な心を維持させて、シンプルに ふと思うとそこで真実が発現するのです。 4,5歳くらいの子供が無意識にズバリ指摘する事が多いですが、まさにそれが極意ですね。 本の著者って売るために「はでな表現」をしますので割り引かなければいけません。 極端に言えばやけっぱちで「も~知らん!も~何もいらない!」って本気で思ったらOKってことでしょうか?   「メールがほしい」という本心は深層心理に収まっています。あきらめたとしてもです。 どうすれば気に入ってもらえるか?のテクニックの問題だけかなあ。たとえどういう結果でも相手を 傷つけない穏和な態度が勝者の近道かも。

ichigoichie0828
質問者

お礼

ありがとうございます。 >この深層心理をなるべく引き出す方法は、強い願望、激しい感情、を持たず中立的な心を維持させて、シンプルに ふと思うとそこで真実が発現するのです。 この本には表層意識でハッピーな気分でいると深層心理にも届いて最終的にはハッピーになれる、そうです。 簡単に幸せになろうとかそういうのとは違うのですが、この深層心理の仕組みがイマイチまだ曖昧に頭に入っていないようです。 執着を持たず、ニュートラルでいて、しかも毎日小さな幸せにも敏感になる事が引き寄せの1番の近道なのでしょうか? なかなか難しいですね・・・ もっと本を読み込んで理解を深めたいと思います。 ありがとうございました。

  • shiren2
  • ベストアンサー率47% (139/295)
回答No.3

よくある引き寄せの法則の話ですね。 そもそも論ですが、引き寄せ自体は万能ではありません。 なので引き寄せの法則に従うことで、若干運が良くなったということはあっても、それさえすればOKという単純な話にはならないです。 この方面は宗教でいえば中国の道教が詳しいですが、風水から方位学、食事、日頃の心構えから善行まで、非常に幅が広いものです。 なのでこれさえすればOKみたいな、インスタントな方法はないものと思ったほうがいいです。 執着を完全に捨て去ったであろう仏陀でさえ、最期にはキノコにあたって死んだのです。 このことからも、執着を捨て去れば不幸を避けれるという簡単な話でないのは明白です。 また、不幸があったからといって、自分に責任があったという話でないことも明白です。 参考になれば幸いです。

ichigoichie0828
質問者

お礼

>執着を完全に捨て去ったであろう仏陀でさえ、最期にはキノコにあたって死んだのです。 >このことからも、執着を捨て去れば不幸を避けれるという簡単な話でないのは明白です。 >また、不幸があったからといって、自分に責任があったという話でないことも明白です。 そうなんですね。この本には自分の身の回りの出来事は過去の自分の思考が起こしているもの。と書かれています。 ここだけはなんとなく納得したくないという心境です。 じゃあ近所で起きた火事も私の過去の思考?でも本には、だからと言って自分を責める必要はないと書かれています。 一方で私はずっと自分で「私は人に恵まれている。」と根拠のない自信があり、実際私の周りにいる人はいい人ばかりです。 ちょっと怖いのは、私が苦手だ。と感じた人はなぜか私の前から居なくなってしまう。 自分原因説の本を読んで一番に頭に浮かんだのはこれでした。 だから「そうかもしれない。もっと深く知りたい」と思いました。 あと、中国の道教を調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#211084
noname#211084
回答No.2

あなたが著作者で無い事は解かってます・・ じゃあ・・どんな事なら「ピンと来た方ご意見を聞かせて下さい」に当てはまるの? 俺はピンと来たから意見を言っただけですよ・・

noname#211084
noname#211084
回答No.1

自分の身の回りで起こっている出来事は自分の潜在意識が現実化」←あなた一人の世界であるのなら そうかも知れません・・けれど 実際は 他の人との共生共存ですよね・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話は 変わるが 何故天動説で無く地動説が正解なのだろー・・って事まで 辿り着きませんか?・・ 中心になるものは 宇宙にあり その周りを引力に依り回ってる・・ 中心の恒星と惑星・・どちらが欠けても均衡が崩れ崩壊するのです・・ これを 人間に当てはめると 中心には光輝くものがあり その周りに人間が居る・・(意味解かりますか?)

ichigoichie0828
質問者

お礼

私がこの本の作者ならお答えできたのかもしれませんが、私は読者で今回疑問を持ったので質問しました。 ですので、質問に質問を返されてもどうしようもありません。

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