- ベストアンサー
友人同士で不動産を購入するリスク
友人同士で不動産を購入するリスクとメリットを教えてください。 家賃を毎月払うのがもったいなく感じ、不動産購入を考えています。 そこで負担額を減らす為に友人同士でお金をだしあおうと思うのですが、共同出資で不動産を購入する事はよくあるのでしょうか。 永遠に2人の持ち物ではなく期間を決めて私が買い取っても良いのですがリスクと注意点を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
友人同士で不動産を購入・・・ないと思います。 会社とかで共同経営とかで事務所を購入とかならあるのかもしれませんが。。 だた家賃がもったいないというだけでは、個人的には「絶対ない」と思います。 永遠に二人の持ち物ではないとすると、、、売るときや、一人名義に移す時に揉めると思います。 その時に不動産が値下がりしていれば、ローンの残債が価値より上回ってたり。 値上がりしてたら、友人はあなたに権利を売るのをためらう(渋る)かもしれません。 最終的にあなたの一人のものにするって決めているなら、 友人のメリットは、その住んでいる期間の家賃より安く住めるってことですか? なら、最初から一人で買って、友人から少し安めの家賃をもらう契約書を交わした方がいいのでは? 共有は夫婦間くらいにするべきだと個人的には思います。 親子でも揉めることあるし、兄弟だったらその率はまた高まります。 他人ならもうそれはリスクは高いでしょう。 そういゆうことから、銀行は住宅ローンを組んでくれないことが多いハズです。 現金購入でないと、現実的にも無理(ローンが組めない)かなと思います。
補足
友人(B)のメリットですが、 1000万の物件を500万ずつ出し合い私(A)が月10万の家賃で住んだ場合、 半分は私のものなので、月5万ずつAがBに支払います。 1年で60万、10年で600万AがBに支払うことになります。 その後その状況を継続しても構いませんし、売ってもし物件が600万程の価値に下がっていても 300万はBの手に入るので赤字はないと思います。 10年が長すぎでしたら5年や3年後に私(A)が500万かその時の相場額でBから買い取っても構いません。 相場が下がりBは500万貰えないとしても、それまでの家賃ぶんがあるので 合計して500万に満たないという事はないと思います。 ローンではなく現金で購入を考えていたのですが、 亡くなった場合のことまで考えていませんでした。 確かにどちらかが亡くなった場合面倒な事になるかもしれませんね。