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何の為の激務薄給ですか?

制作会社にお勤めのクリエーターの方に質問します。 徹夜作業でも残業代はゼロ。 手取りで12万弱くらい。 この状態で数年。 もちろん貯金は出来ない。 会社は零細。 何の為にこの状態で耐えるのでしょうか。 こういう状態でも結局20代後半くらいになると、結婚等将来の為にリセットしてやり直す事が多いです。 皆さんは何の為に耐えているのでしょうか。 クリエーターはこういうものと割り切っているのでしょうか。 好きだから出来るんでしょうか。

みんなの回答

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.4

自分の作品の発表の場と考えれば、それほど劣悪なものでもないです。 例えば地方紙の新聞1ページを自分が買って自分のデザイン作品を載せようと思うと 地域にもよりますがそれでも数百万円はかかります。 もちろんデザイン料は誰も払ってくれません(笑)。 それが掲載料はタダで(実際にはクライアントが払ってくれて)、 しかもデザイン料(賃金)までもらえて発表できるんですから それとバーターすれば多少の激務薄給でも我慢できます。 それと、何年もそんな激務薄給の状態が続くわけでもないでしょう。 しばらくすれば今度はそういう人たちを使う側(経営という意味ではなく)にまわれます。 それまでの辛抱です。 しかしい、何年経ってもそんな環境から抜け出せないのなら 将来はありませんから転職したほうがいいとも言えます。

回答No.3

20代の頃、そういう仕事をしていました。 ボーナスも無く、月の残業時間160時間(笑) いやはや、どんだけ会社に騙されてたんだと思いますが、その経験が今の自分を生かしてくれています。 SOHOですが、当時の経験を糧に10年やってきました。 収入は決して多くはありませんが、副業をしなくても食べていけています。 制作の激務&徹夜がいいとは思いませんが、技術はお金を出しても身につきません。 若いからこそ出来ることがありますので、その道で食べていきたいなら頑張ることです。 ただ収入的に厳しいなら、同業他社への転職も考えてみては。 もう仕事内容は似たり寄ったりでも、もうちょっと貰えると思いますよ。

回答No.2

だいたい同じ境遇のクリエイターです。 まだ働き出して2年経ってないんで日に日に腕が上がって いくのが一番の理由ですね。技術と知識は一生の財産ですから。 そのへんがどん詰まりになったら自分も何のために働いて いるかわからなくなるかもしれません。 成長もなく惰性で続けても仕方ないんで、そうなったら 潔く違う仕事を探します。

回答No.1

ご自身を作業者ではなく、クリエータと呼んでるんですよね。 なら、簡単な話では? スキルアップや顧客獲得など、クリエータとしてのキャリアアップのためでは? キャパシティを上げることも自身の価値を高めるには重要です。 より良い環境、より良い条件で最初から働ける人は、ごく少数です。最後まで振り出しにいるわけじやないってことでは?

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