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共有結合はメビウスの輪の比喩で説明できますか

電子の軌道のイメージですがどうなのでしょうか。

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回答No.4

おそらく、あなたの「メビウスの輪」のイメージが、8の字に、一部を「交差」させて配置されたメビウスの輪なんじゃないかと思うんですが、それはメビウスの輪の本質じゃないんです。ただ、そう置くと見た目カッコいいだけで。 画像とか検索してみるといいと思いますが、メビウスの輪を交差させないで置くことも多くて、むしろ「テープを半回『捻って』つなげた輪」という本質がわかりやすい(例えば、面を追いかけて確かめやすい)のは、交差させない方でしょう。 で、共有結合ですが、こちらは逆に電子の軌道が「捻れる」のではなく「交差」することが本質ですよね。 ですので、「メビウスの輪の比喩」は、当を得たものとは言い難いかと考えます。

kaitara1
質問者

お礼

電子のスピンは関係ないでしょうか?

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  • QCD2001
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回答No.3

>共有結合の関与する電子の軌道を二つの原子核を囲んで一回ねじれた輪として見られないでしょうか。 共有結合の関与する電子の軌道を二つの原子核を囲んでねじれていない輪として見ることができます。 なぜ、ねじれている必要があるのでしょう?

kaitara1
質問者

お礼

電子のスピンは関係ないですか。

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回答No.2

メビウスの輪、というより「8の字」あるいは「∞」のイメージじゃないですかね。 メビウスの輪は、輪自体がねじれてるんじゃなくて、テープが捻れてるんで。もう一度、「メビウスの輪」を見直してみましょう。

kaitara1
質問者

お礼

テープがねじれていない輪で共有結合のイメージが出てくるのでしょうか。

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  • QCD2001
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回答No.1

まったく異なる概念なので無理です。

kaitara1
質問者

お礼

共有結合の関与する電子の軌道を二つの原子核を囲んで一回ねじれた輪として見られないでしょうか。

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