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全般性不安障害に該当しますか?
私は、二十歳ごろから周りに神経質で、不安症だとよく言われます。 現在は20代後半ですが、より強く感じています。 以下のような症状で一体自分がどういう病気なのかわからず、本当に悩んでいます。。 不安を感じない日がありませんし、不眠症、一人だと特に現れる鬱症状、 肩こりなど、全般性不安障害の項目に当てはまりますが、 他に具体的な症状として、 以前郵便物が紛失されることがあり、それから配達記録のない郵便は使いません。 年賀状や簡単な手紙などは出しますが。。 あと毎日夫や両親がガンになったらいやだな、などふと不安になります。 毎日無事に夫が帰ってきてくれるか毎朝不安です。 日本の未来を日々深刻なほどではないですが、あーぁ・・と憂いています。 色々な予約なども、ちゃんと予約できてるかしら・・と不安になりますし、 本当は、後日行く前に確認したいくらいです。(ガマンしますが・・) 軽く潔癖症です。アルコール除菌をしたいとよく感じます。 あまり神経質にならないよう持ち歩くのはガマンしていますが、 スーパーなど入口で見かけると除菌したくてたまりません。 家族は、いつも神経質すぎる!と嫌がります。。 音がするとますます眠れないので耳栓して寝ていますし、普段の生活も大きな音が怖いです。 (精神的に不安定なのはおそらくアダルトチルドレンからくるものだと理解しています。) 上記の症状は全般性不安障害に該当しますでしょうか。
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追伸 不安になる時 私は下からくるエネルギーがみぞおちあたりで止まり、それが滞り不完全燃焼しているような状態でした。 そして動悸がして、その症状になると、かってに不安材料をさがし、不安症状の悪の循環が始まるのです。 仕事中、何度も窓から飛び降りようかとしました。 また公園に行き、じっと堪えていたこともありました。 不安か無くなり、今度は不眠が始まり、その次にパニック障害が始まり、その間鬱はづっと続いてました。 医師き9人変え、やっと優秀な医師と巡り会い、適切な薬を処方してもらい、現在睡眠障害以外は無くなりました。 自分がなんの病気か知りません。 過去の生育過程に問題があるのは分かってますが、かさぶたをはがし、傷をさぐる勇気がなく、原因追及はしていません。 様々な病気の原因は一つで、症状として多様に出たことは明らかです。 ある時期は、不眠がひどい時は皮膚病が収まり、皮膚病がひどくなると良く眠れるといこともありました。 57歳で精神病院に入ることになり、事務所を閉鎖し引退いたしました。 鬱病を隠し続けての経営、無理がたったせいです。 不安と鬱とパニックと不眠、これらをかかえつつ経営するにきかなり無理があり、お客さんに精神疾患であることをさとられないよう二重人格を形成して、明るく前向きな人間として営業してきましたが、所詮無理は長続きせず、引退に追い込まれたのです。 引退後、どうにか病院かせ退院し、自宅療養してますが、今度は難聴のため、人との会話が出来ず、テレビも聞こえない社会参加も出来ない状態で、一時ふさぎこみましたが、今は一人静かに生きることに肚を決め生きております。 近所の公園に行き、樹木の前にまず膝をゆるめ、ゆっくりと立ちます。 呼吸をゆっくりと数えだすと、小鳥のさえずりが心地よく聞こえ、樹木と大地の気が身体全体に流れてきます。 それから所定の動作をゆっくりと40分かけてやっております。 これを毎日30年続けていますが、医師のお薬と気功により、50年も続いた精神疾患も不眠以外は全て消えました。 不眠これはかなり難しく、おそらく先天的に眠る力が欠如しているものと思われます。 顔が悪く生まれたのと同じで、睡眠する力が生まれ持って弱かったのでしょう。 お薬で寝付きますが、睡眠を3時間くらいしか維持する力がありません。 だいたい、午前2時か3時に起きて、朝方5時頃頓服を服用してまた眠るということをやってます。 思い出したくないことがあったのでしょうか、幼少期の記憶は一切なく、記憶の始まりは中学生からです。 その時は既に不定愁訴の隠れ鬱状態でした。 幼少期のかすかな記憶も病院のものばかしですので、何かがあったとのでしょう。 生まれてから現在に至るまでずっと精神疾患ですから、セルフコントロールが自然に出来、今は何も支障がありません。 毎日、気功をすることと、ジムで走りること、これを30数年続けて、健康維持してます。
返信いただきました。 呼吸法・自律訓練は、上半身の緊張をとることをしないので危険なのです。 上半身を虚にして、下半身を実にする、これが基本です。 野球選手のバッターの姿、ゴルファーの姿、皆さん上半身の力が緩んでいます。 ボールがバットに当たった瞬間に極度の力がはいってます。 私は、30年気功をしてますが、スポーツ選手の動きを見て、基本は同じだとつくづく思います。 これは毎日の鍛錬の継続で、臍下丹田に気がみなぎりますと、不安という心身状態に振り回されない自己が形成されます。 不安というのは単に病気の症状であって、お腹が痛い、熱が出たと同じ次元のものです。 それを治そうとするから無理が生ずるのであり、不安という症状が炭酸飲料の泡のように、下かせ上にいき、蒸発するのをただ眺めていれば、自然となくなるものてす。 このたた眺めているという状態になるまで訓練が必要となります。 女性であれば、茶道の方が取り組み易いかもしれません。 茶道で上半身の力を緩めることが大切だとおもわれます。 茶道の経験はありませんが、茶道の先生の立ち振る舞いを見てますと、共通のものをかんじます。 大切なことは、好きなことをすることです。好きなことは継続いたします。 茶道でもいいですし、テニスでいいですし、登山でいいです。 要はも大地に足をふんばり、下半身をしっかりさせることです。 呼吸法・自律訓練の欠点は下半身を無視していることにあります。 ですから、大地をしっかり踏んで歩くことでも可能です。 歩くことは日常していることですので、意識して下半身を充実させ、上半身の力を抜いて歩けば効果はあります。 歩きながら、頭の考えにとらわれない練習をすればいいのです。 昔からこだわりを捨てろと言われてますが、このことです。 不安という症状へのこだわりを取る練習をするのです。 不安はあってもいいのですが、それにこだわらない自分になれば、不安があっても、それは一つの症状として見ることが可能となります。そうこうしいているうちに不安という症状が消えてしまいます。 長々書きましたが、別角度から一言、不安になる原因を追求しないことです。 原因追求しますと、責任を他に転嫁するおそれがあり、被害者意識になってしまうことが多いからです。 被害者になりますと、治療が遅れ、自己受容の妨げになります。 今ある不安を受け入れ、その不安をあなたの横に移動させるのです。 横に移動するのに訓練が必要となります。
追加 不安というものを一つとりあげても、不安という心身状態を客観視できる自分を作れば、不安状態になっても別段それにより自分が振り回されることもなく、普通に生活はできます。 そのうちに、不安という心身状態の症状も消えていきます。 不安という症状を自分と分離して客観視できる自分、これを昔から肚をすえると言います。 臍下丹田に気を充実させることで、それなりの訓練を要します。 この訓練となると全員拒否反応を示します。 自己鍛錬せず、薬の服用で治したいのでしょう。ただ薬は麻薬の一種ですから気をつれませんといけません。 私も先月認知症と同じ状態になり、かなりあせりましはたが、医師に言ったところ単なる薬の副作用ということで減量して解決いたしました。やはり病気き自分の努力訓練で治すのが基本と考えてます。
精神疾患の病根は一つで、それがいろいろな症状として現れます。 患者はその病名を知りたいとつよく欲しますが、内科外科と違い、病名を確定すめのはわずかでしょう。 また病名がわかったから治るものでもありません。 私は、先天的気質と幼い時の環境により精神の奥深く何かが歪んでいるようです。 症状としては、皮膚病から始まり、不安症・自律神経失調症・パニック障害・鬱病・境界性人格障害。睡眠障害を抱えて現在にいたり、症状は年代年代で波があり、医師からは病名を告げられたことはありません。 医師のすることは所詮対処療法ですいから、その場を乗り越えるだけのもの、根本原因の治癒し行動療法をしていくしかないのです。行動療法を用いている医師もあるようですが、私は聞いたことがなく、書籍で知っているだけです。 こうした中、沢山の療法を知り、自分なりに訓練努力をし、殆どを解決いたしましたが、こうした質問をする方は、病気を治すための訓練努力を嫌うようで、感心を示す人は皆無です。 ですから、行動療法の説明をすることも虚しく、詳細は書きません。 訓練努力、それは最低毎日30分か40分かかるものです。プロの選手の練習時間に比べれば遊び事程度の時間です。 それでも時間が長過ぎるという返信もあります。 こうした質問は、病気を治したいのか、病気の愚痴を聞いてみらいたいのか判断出来ない状態です。 私が書くまでもなく、こうした療法の本は沢山売られており、情報にはことかかない状態です。 ただ、病気を治す実践と訓練をしていないだけです。
- kabo0118
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ご自分がどの病名になるのか知りたい気持ちは、わかりますが あまり意味がありません。 あなたの仰るとおり全般性不安障害にも思えますが 強迫的なところもあり、患者側が決めることではありません。 精神疾患はどれも症状がオーバーラップする場合が多々あり、強迫神経症・ うつ病、パニック症候群など、医師によって病名が変わります。 私は貴方のような神経質なかたは好きですが・・・図太いかたは苦手というより 嫌悪を感じます。 神経質な性格は、シビアな作業が得意なかたが多く、芸術的センスもあり 病的と捉えるより ご自分の個性と受け止めてください。 日常生活上、支障をきたすほどでないならば、貴方の個性です。 良い所を長所と捉え、あまり気にしないことが望ましいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど・・やっぱりそうですか。。病名がハッキリしたところで確かに薬の内容が変わるわけではなさそうですしね。。 今までボーダーかと思ってみたり、非定型鬱病と言われたり、色々で、本当に信頼できる医師にまた巡り合えていません。 一生懸命自己分析と認知行動療法など書籍を読んでやっていた時期がありましたが、結論は、 そういう自分となんとかやっていくしかない、という気持ちだったような気がします。 >日常生活上、支障をきたすほどでないならば、貴方の個性です。 これに納得いたしました。確かに手で作るものごとに対して興味を持ち、作品については 友人からの評判もいいです。 でもきっと支障をきたしている時にこうやって病名が気になるようです。 支障をきたさないような生活のバランスが大事なのかな・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 最初の方の回答でも書かせていただきましたが、なかなか合う病院が見つけられず、 残念ですが薬を出すだけのような医師ばかりでした。 そこから、自分で認知行動療法、自律神経(呼吸法)に関する書籍を読み漁りました。 しかし過度にやりすぎて体調を崩す事もあり、無理に今はしていません。 しかし認知を変える努力や、不眠時には自律神経を整える呼吸を、事あるごとに出来ることはやっています。 新しく不安という新しい症状を強く感じることがあり、 当初の質問をさせていただいた次第です。 参考になりました。ありがとうございました。