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リースにするメリットについて

お世話になります。 例えば、200万円のサーバーを購入した場合、 固定資産にするかリースにするか、どちらがお得なのでしょうか? 7年間利用すると想定します。 ご指導、よろしくお願いします。

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回答No.1

現在は税法も会計上もリースは金融取引ということになりました。 従ってリース期間がどうであれ、その資産は固定資産に計上して減価償却をすることになりました。 そのため短期償却のメリットはなくなりました。 リースのメリットは、その金融取引の必要性にあります。 銀行借入が困難な場合で自己資金も余裕がない場合は、リースは借り入れの枠とは無関係なので、実質的に新たな資金調達ができます。 また、比較的長期なので返済も負担が少なくてすみます。 一方実質的な借り入れの利回りは少し高めです。 このように今リースを利用するのは資金繰りの一貫として考えるのが現実的と思います。 なお、オペレーティングリースやレンタルなど少し上記とは条件の違う利用形態もあります。これらは利用する期間や、汎用品か特注品かなど色々な条件を考えて利用することができます。 リース会社とそのあたりのメリットを話し合って決めたらよいと思います。

123daa
質問者

お礼

ありがとうございました。 勉強になりました。