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自営業の資金繰り
自営業者の資金繰りが行き詰った場合に、2つのケースの人が近所におられるのですが、どう違うのでしょうか。 1:差し押さえ(裁判所に)をうけて、競売にかけられようとしている方。 2:自己破産して、転居してきた人。 原因や経過や人柄などの目安のようおろしくなことは想像できるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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1、自己所有の不動産がある人。競売価格が返済に当てられます。 ※中小企業への追加融資は難しくなっていますので、知人に競売参加→落札してもらい、取りあえず金融機関への返済に当て、知人に返済しながらそこに住み続ける裏技もあるようです。 2、自己所有の不動産がない人の最終的手段。 不動産を競売にかけられても完済に至らず、他に返済の見込がなければ最終的手段の自己破産手続きを取る場合もあります。
お礼
お教えいただき、ありがとうございます。 借金が全資産(不動産を含め)より少ない場合は差し押さえで、借金が全資産を上回れば自己破産ですか。 差し押さえの場合はまだ、余裕があるようですね。