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薬物乱用の本を読んだ上での感想
- 薬物乱用の本を読んだ感想として、依存性や悪影響について説明しています。
- 薬物の種類によっては精神病の症状が出たり、快感や幻覚がある一方で、禁断症状や被害妄想が発展することを述べています。
- 薬物乱用によって生活が自堕落になり、耐性が上がっていく悪循環を説明し、最終的に神経へのダメージが致命的な障害になることを指摘しています。
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この本は多種多様な薬物、大麻、コカイン、覚せい剤、シンナーやトルエンといった代表的な薬物についての依存性や悪影響をグロテスクな写真を挿入して説明したものです。 薬物を摂取すると、脳が興奮状態になり、眠くならないので徹夜ができる、また、動き回っても疲れを感じさせず、空腹になっても食欲を感じさせない覚せい剤などが有名です。芸能人や俳優などがその虜になるのは、このようなことによるのではないかと思います。 ドラッグの種類によって依存性や効能には差がありますが、共通しているのが強い依存性や身体に与える悪影響です。 種類によっては、幻覚や幻聴などの精神病の症状が出てきたり、逆に興奮が治って陶酔感を味わい、強い快感になったりします。しかし効果が失われると、極度の疲労感と孤独感に襲われ、フラッシュバックと呼ばれる禁断症状が出るため、幻覚や幻視は被害妄想へと発展していきます。それによって、突然周囲の人に乱暴をはたらくこともあります。生活は自堕落になり、自己中心的な考え方しかできなくなり、そこから逃げるために、さらに乱用を繰り返すようになる。すると徐々に薬に対する耐性が上がり、少量では満足しなくなるという悪循環に陥ります。やがて神経へのダメージは、決してもとに戻ることのない致命的な障害となり、最悪の人生を送るか死ぬかという事になります。 薬物によって引き起こされる犯罪や、周りの環境に及ぼす被害などを考えると、自分だけが苦しい思いをするのではなく、必ず周りも巻き込んでしまいます。大切なことは、どんなに興味があっても薬物に手を染めない事です。 上記の薬物には限らず、正しい薬の飲み方を考え、社会的にはタバコやアルコール等も含め、なぜ薬物に頼る人々がいるのかという事についても考えなくてはならないのではないでしょうか。 構成を多少前後させました。文章はおおむね問題ないと思います。 ご参考まで。
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- marbleshit
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一言に薬物と言っても多種多様で、大麻、コカイン、覚せい剤、シンナーやトルエンといった代表的な薬物についての依存性や悪影響が、グロテスクな写真を挿入して説明されています。 薬物を摂取すると、脳が興奮状態になり、眠くならないので徹夜ができる。また動き回っても疲れを感じじない、空腹になっても食欲を感じない覚せい剤などが有名ですが、芸能人や俳優などがその虜になるのは、このようなことに起因するのではないかと思います。 薬物によって引き起こされる犯罪や、周りの環境に及ぼす被害などを考えると、自分だけが苦しい思いをするのではなく、必ず周りも巻き込んでしまいます。大切なことは、どんなに興味があっても薬物に手を染めない事です。ドラッグの種類によって依存性や効能には差がありますが、共通しているのが強い依存性や身体に与える悪影響です。 種類によっては、幻覚や幻聴などの精神病の症状が出てきたり、逆に興奮が治って陶酔感を味わい、強い快感を催すものがあります。しかしその効果が失われると、極度の疲労感と孤独感に襲われ、フラッシュバックと呼ばれる禁断症状が出現し、幻覚や幻視は被害妄想へと発展していきます。更には突然周囲の人に乱暴をはたらくこともあります。遂には生活は自堕落となり、自己中心的な考え方しかできなくなり、そこから逃げるため、さらに乱用を繰り返すようになる。すると徐々に薬に対する耐性が上がり、少量では満足しなくなるという悪循環に陥ります。やがて神経へのダメージは、決して回復することのない致命的な障害となり、最悪の人生を送るか死ぬかという事になります。 上記の薬物にタバコやアルコール等も加え、なぜ習慣性のある薬物に依存する人々がいるのかという事についても考えなくてはならないと、私は思います。
- spring135
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感想といっても基本的な論理性を有していることが求められます。 三段論法でも起承転結でもよいのですが、質問者の感想が結論の形で整理されていなければなりません。 質問者の感想は「自分は上記の薬物には限らず、正しい薬の飲み方を考え、社会的にはタバコやアルコール等も含め、なぜ薬物に頼る人々がいるのかという事についても考えなくてはならないのではないでしょうか。」というあやふやな質問分だけで、出題の基本的要件を満たしていません。 それ以外の部分は要は本の引き写しで、だらだらと文字を重ねていますが、半分以下に圧縮すべきです。 読んだ結果、問題点を抽出し、それに対する解答者の考えをはっきりと打ち出すべきです。 >一言に薬物と言っても多種多様で、大麻、コカイン、覚せい剤、シンナーやトルエンといった代表的な薬物についての依存性や悪影響をグロテスクな写真を挿入して説明しています。 →主語がない。 >薬物を摂取すると、脳が興奮状態になり、眠くならないので徹夜ができる、また、動き回っても疲れを感じさせず、空腹になっても食欲を感じさせない覚せい剤などが有名ですが、芸能人や俳優などがその虜になるのは、このようなことによるのではないかと思います。 →何故芸能人や俳優に限定されるのか、芸能人や俳優だけの問題なのか。 >大切なことは、どんなに興味があっても薬物に手を染めない事です。 →説得力だまるでない、そんなことはとっくに解っている。だけど薬物が蔓延することに対する考察が必要。 >ドラッグの種類によって依存性や効能には差がありますが、共通しているのが強い依存性や身体に与える悪影響です。 →依存性には差があるのに、共通しているのが強い依存性?論理をなしていません。 悲惨な結果しかもたらさない薬物が何故に蔓延するのか、その原因に対して、個人レベルでどう対応すべきなのか、行政レベルではどうすべきか、その辺の考察がほしいところです。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。