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電気 テスターの使い方
高校の通う学生です、今授業でテスターを使用しています 電流や電圧は流れているものを、測定するので 理解できるのですが、 導通オームは逆にテスターから電流を流して導通を 確認するのだと思ってますが 触っても何もありません、お聞きしたいのは 導通は実際どれくらいのA Vが 流れているのでしょうか? 機械により測定値の違いはありますが流れるAVはどれを 買っても同じなのでしょうか?電気に詳しい方 よろしくお願いします
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テスターの機種にもよりますが、アナログ式テスターの抵抗レンジ電圧は「内蔵電池」の電圧ですから、単3電池1本なら1.5V、2本の機種なら3Vです。 私が専門学校生の時に買った1969年製の三和(SANWA)Model K30THDは単3電池と006P積層電池を内蔵してますので、100倍レンジ迄は3Vですが1,000倍レンジは3+9の12Vがリード棒に掛かりますが、電流はμA単位です。 しかし、1倍レンジではmAレベルの電流が流れるので「LED」の発光チェックが出来るほどです。 それに対し、手持ちのデジタル・マルチメーターは内蔵電池3Vですが抵抗オートレンジの電圧は約0.05Vでしたから低いですね。 アナログテスターはインピーダンスが低い傾向がありますが、デジタルマルチメーターはインピーダンスが高いので測定物に与える影響は少ないです。 最近のアナログテスターも基本回路は同じですから、内蔵電池の電圧によってV値が違い、抵抗測定レンジによってA値が違うというのが回答です。
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- Cupper-2
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テスター(回路計)での抵抗測定には非常に小さい電流を流します。(0.001~0.1mA:測定レンジや製品によって変わる) ですから手で触れても何ともありません。 ですが、【絶縁抵抗】を測る測定器になると確実に感電します。気をつけましょう。 小さい電流を流すのは、ジュール熱による抵抗値の変化を抑えるためです。 (温度が変わると抵抗値も変わるんです) 電流が少なければ発生するジュール熱も少なくて済むんですよ。
お礼
Cupper-2様 ありがとうございます 勉強になりました
お礼
ありがとうございます とても参考になりました 機種により電圧が違うのですね 何かの規格で統一されていると 思ってましたが