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テスターの使い方

はじめまして、 テスターの使い方について、お聞きしたいことがあります。 ※a接点の後は、タイマーの入力電源へ入っております。 テスターを導通チェックモードにして、a接点にの両端に棒を当てるとタイマーが動いた しかしながら、 テスターを交流電圧モードにして、a接点にの両端に棒を当てるとタイマーが動きませんでした。 この違いは、 導通モード ⇒ 内部抵抗がない為に、電流が流れた 交流電圧モード ⇒ 内部抵抗(最少で180K)があるために、電圧降下が起きてしまい、動作電圧に到達せずに、タイマーが動作しなかった。 という認識で間違いないでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ございませんが、回答して頂けたら幸いです。

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回答No.1

  導通チェックモードならテスター内部の電池からタイマーに電力が供給されるのでタイマーが動いたのです 電圧モードでは内部電池からの供給が無い  

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その他の回答 (3)

回答No.4

54歳 男性 導通モードの行う場合の内部抵抗は小さく出来ていますので、タイマーが動いた 質問者様のご理解で良いと思います。 ただ、導通モードにも耐えられる電圧が記載されていますのでそれ以上の電圧をかけると 危険ですので注意して下さい 電圧モードは内部抵抗が大きく出来ています 電圧測定時に内部に電流が流れ危険だからです 従って、電圧降下が合ったのではなく、内部抵抗が大きかったので導通出来なかったが正確な 認識です テスターは正しい使用方法をしないと危険ですよ(まあ、保護ヒューズが儲けてありますが)

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  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.3

 テスターとは、基本的な構造として    「内部抵抗」とそれに直列な「微小電流計」と「電源」(内部の電池) でできていると思えばよいのです。デジタルテスターなどでは、この「微小電流計」を「小さな抵抗とそこに発生する電圧をアナログ/デジタル変換して表示する」ものと考えてもよいです。  「電源」は、「抵抗測定」や「導通」モードで使用します。他の「電圧」「電流」測定では計測回路からは隔離されます。(デジタルテスターではA/D変換や表示にも使われる。アナログテスターでは、「電圧」「電流」測定のときは測定対象からの電流で「微小電流計」の針が動くので、内部電源は使いません) (1)「導通モード」は、基本的には「抵抗測定モード」と同じで、テスターの内部電池から測定対象に電流を流して、流れる電流の大小で導通を判定します(当然「大」が導通)。抵抗測定の時は、流れる電流値を測定して抵抗に換算します。  内部電池の1.5V程度の電圧から電流を流すので、たとえば微小電流計の感度が1mAであれば、内部抵抗は1.5kオーム程度です。  これだと、制御回路(a接点やタイマーで構成される回路)のa接点(開いている)と並列に接続したら、制御回路の電源により、そこそこの電流が流れます。制御回路の電源が100Vなら、70mA程度流れます。  この結果、タイマーの動作条件を満たしたのでしょう。 (この場合、アナログテスターだと過電流で壊れるかもしれません) (2)「電圧測定モード」は、測定対象(抵抗など)の前後にテスター棒を当てて、その間の電圧を測定します。つまり、測定対象(抵抗など)に流れている電流の一部をテスターに分流させて、その電流値を測定するのです。このとき、テスターの内部抵抗が小さいと、分流する電流が大きくなり、測定電圧に影響を与えますので、内部抵抗を測定対象に比べて大きくして(たとえば100倍程度)、分流する電流を抑えます。(電圧レンジの切替えで、この内部抵抗値を切替えている)  たとえば、測定対象が100Vの交流電圧を測定するためテスターのレンジを交流200Vにすると、測定対象の電流の一部を分流して電流計の感度1mAにするには、200kオームの内部抵抗が必要です。  さらに、「交流電圧」を測定する場合には、電流計の動作方向を一定方向にするため、ダイオードなどを用います。  以上から(1)に比べるとテスターの内部抵抗が大きく(百倍程度)、制御回路のa接点(開いている)と並列に接続しても、それほどの電流が流れません(1mA未満)。さらに、この制御回路の電源が直流の場合、テスター内部のダイオード等により全く電流を通さないかもしれません。  この結果、タイマーの動作条件を満たさなかったのでしょう。  テスターの内部はどのような回路になっているのかを知らないと正確な測定ができませんし、感電やテスターを破壊する恐れもあります。  また。「電子」分野では、導通や抵抗測定を行うう際に、テスターから測定対象回路に許容値以上の電流を流してしまい、壊してしまうこともあり得ます。  電気・電子工学を学んでいるなら、テスターを使う前に、テスターの内部回路と動作原理をきちんと理解しておいた方がよいと思います。  たとえば↓ http://fnorio.com/0052Ammeter_&_Voltmeter1/Ammeter_&_Voltmeter1.htm http://as76.net/asn/tester.php

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  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9785)
回答No.2

導通というのは回路に電気流して回路が閉じているか確認する目的ですよ 交流電圧モードというのは回路には電気流しませんよ、測定するだけなので 電気流す必要はありません。 回路というのは動力回路と操作回路では全く別物です 操作回路というのは一般的には微弱電気流して電磁開閉器など動作させる為に保護回路 の設計したりしますのでリレ-とか使います。 動力回路はモ-タなどの動力源を起動させるために、直接交流など流れますから それを手で開閉させると危険なので、操作回路を作り電気的な力で操作しますよ。 余談ですけどa接点は常時開いています、逆にb接点は常時閉じています

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