- ベストアンサー
相続、贈与どちらが良いか?
おばあさんには以前住んでいた一戸建てがあります。しかし現在は私の両親に世話になっています。そこでおばあさんの一戸建てを贈与して母の名義に土地をしたほうが良いか、それとも亡くなってから相続したほうが良いか分かりません。 具体的には土地の時価は4千万弱で家屋は古いのでほとんど価値が無いと思います。おばあさんには子供は一人もおらず、私の母のみ養子となっています。 相続もしくは贈与のどちらが良いかアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#24736
回答No.2
贈与の場合は、土地については路線価、建物については固定資産税の評価額で評価して、贈与税を納めることになります。 路線価は、時価の70%程度ですから、4000万円として2800万円の贈与となり、基礎控除110万円を引いた残りの2690万円に対して、50%の贈与税となります。 一方、相続の場合は、基礎控除5000万円+法定相続人1名当たり1000万円の控除があります。 相続の場合の、評価も贈与税と同じですから、ご質問の場合は、他に相続する財産がなければ相続税は課税されません。 税金だけを考えたら、相続のほうが有利です。
その他の回答 (1)
- rrrrr
- ベストアンサー率28% (23/80)
回答No.1
相続関係でもめるおそれがないようですので、相続すれば無税ですが、生前贈与すればかなりの税金がかかります。