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消費電力量のJ(ジュール)換算について教えて下さい。
消費電力量のJ(ジュール)換算について教えて下さい。 既存の換算係数は1CAL=1/860W,1CAL=4.1868J、であり、そうすると1KWH=3.6MJとなりますが、財団法人省エネルギーセンター等の官公の換算係数は、1KWH=9.97MJとなっています。すみません、混乱しているのか、訳がわかりません、お教え下さい。 数学的には、1KWH=3.6MJが正解と思いますが、財団法人省エネルギーセンター等の官公の換算係数の、1KWH=9.97MJは一体なんなのでしょうか?官公庁の省エネ数値には必ずこの数値が使われているようです、別の意味(使い方)があるのでしょうか?
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9.97MJというのは,原油換算値ではありませんか? 1kWh = 3.6MJ の電力量を発電供給するために必要なエネルギーが,原油換算で9.97MJということだと思います。どんな発電方法でも,ロスは必ずありますね? 電力の1/3強の効率はエネルギー供給において比較的高いものとされているようです。
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- sanori
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回答No.2
こんにちは。 No.1様のご回答に補足します。 この表のいちばん下を見ると、 http://www.jt-sys.co.jp/business/kansan.html 1千kWh = 9.97GJ(原油換算) なので、 1kWh = 9.97MJ(原油換算) です。 ポイントはNo.1様にどうぞ。