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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:北方領土や尖閣諸島について教えてください。)

北方領土や尖閣諸島について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 北方領土や尖閣諸島は、日本が領有権を主張する地域であり、ロシアや中国との領土問題に発展しています。
  • 住民の思い入れや歴史的経緯は重要ですが、現在の国際情勢や領土の法的な拠り所に基づいて判断されています。
  • 領土問題の解決は容易ではなく、国家間の交渉や法的手続きが必要です。また、国際社会や国内の政治的な状況も影響します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>そんな風に、ここを国境にしようね。と言う風に、半分コにする事は難しいんでしょうか? 例えば、日本の一般市民でも、賃貸住宅やマンション購入ではなく、一戸建てを持って暮らしていると、隣家との境界線でモメることが良くあります。 また、悪意を持った隣家が原因ではなく、都市計画での道路拡張などの影響により、多くの人達の道路に面する土地が削られることがあります。 こういった問題は、なかなか解決が難しいのですが、それでも弁護士さんなどの手を借りて、「間をとってここを境界にしましょう」とか「境界からはみ出した分はお金を払って買い取ってください」「道路拡張分は買い取ってください」など、お互いが損納得できる損得勘定のレベルに落ち着くことが可能です。 でも、質問者さんが言われた尖閣諸島など、中国をめぐる領土問題は、「ここを国境にしようね」と話し合いで決めることは不可能なんです。 それは、中国という国は、「力こそ正義!」であり、たとえ話し合いで国境を決めたとしても、それは一時的なものであり、「軍事的に支配が可能であれば、それは拡張されるべきもの」という中華思想の国だからです。 つまりは、国際的な条約なども、力関係で圧倒できれば、それは無視しても良いという考え方の国であり「俺様が法律であり、俺がこう決めたなら、お前らはそれに従うしかないのだよ。お前らには何の権利も無いのだ!」という考え方です。 これは、中国の著作権に対する考え方を見ればよくわかることと思います。 また、今年の7月に中国は、「国防動員法」を施行しました。これは、尖閣諸島問題がこじれて、中国が「これは有事である」と決めれば、中国に進出した日本企業(ユニクロ・トヨタ・本田等)の会社や工場を一瞬にして、全て没収できますし、そこで働く日本人は、敵勢力として全員を拘束することも可能です。 これが彼ら中国にとっては「合法」なんです。 ちなみに、中国は、さしあたりハワイあたりまで領土拡大を狙っているようです。もちろん日本は中国のひとつの省になっているか、民族浄化されて「かつて日本人という民族が存在した。」という歴史のページにのみ存在するようになっているかもしれませんね。 ということで、「みんな仲良くやりましょう!」的な、日本人の常識は、中国には通用しないのです。

shomin
質問者

お礼

とてもよく分かりました。 噛み砕いてというのはとても難しい注文だったと思いますが、 ありがとうございました。 中国がそんなに恐ろしい国だったとは思わず、 国同士、常識が違ってしまうのだなという事を改めて感じました。

その他の回答 (2)

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.3

http://www.jcp.or.jp/seisaku/2010/20101004_senkaku_rekisii_kokusaihou.html http://www.jcp.or.jp/movie/10mov/20101102/index02.html 小中学生にもわかるように、といわれても、高度な政治問題は、高校社会科の学習までを前提にしないと、何も説明できません。どこかに、正確な議論がないか、インターネットをさがして、上の情報にたどりつきました。国際条約、二国間の条約、領土問題は、戦争とその戦後処理に関係してきます。 NHKで、「坂の上の雲」というドラマの2部が始まります。いよいよ日露戦争に突入します。 お役に立てればよいですが。

noname#212854
noname#212854
回答No.2

《北方領土や尖閣諸島》などの、緊張感が存在することは、政治権力者たちにとって大変都合がよろしいのです。  なぜ「都合がよろしい」のかというと、領土問題は国民や市民たちを盲目にするからです。盲目になった国民や市民は、判断力が低下するので、権力者は彼らをコントロールしやすくなるからです。  なぜ「盲目」になるのかというと、心の底に眠っていたナショナリズムが、呼び覚まされるからです。  なぜ「ナショナリズムが、呼び覚まされる」のかというと、われわれ人類は一人一人は虚弱児でありながら、共同で生きることによって、地球の盟主になったからです。  だから、社会の中で個性的な存在になるよりも、単なる社会構成員として虫けらのようにこき使われる方が、深層意識は喜んでいるのです。  かつてこの国の青年が特攻隊の一員となったのも、やくざの構成員となった若者が鉄砲玉となってことをしでかすのも、「この国」と「彼の所属しているやくざ組織」という違いはあるにせよ、それぞれの行動が、彼の所属している社会の要請によるものですから、虫けらとしての喜びが膨らむのです。  あなたは未だ、そういった、深層意識に目覚めていないのでしょう。  おそらく一生目覚めない方が幸せかも知れません。  しかし、多くの政治権力者や、ほとんどの宗教指導者たちは、こういった人の心のプリミティブな風景を熟知しており、マスコミをコントロールして、問題を小出しにすることによって、権力の維持を図っているのです。

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