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厚生年金保険料の折半端数負担がうまくいきません。
厚生年金保険料の折半端数負担がうまくいきません。 まず給与ソフトで従業員からの給与控除分を計算します。 その後、年金事務所からの通知書を、給与控除額を2倍したものを比較すると 通知書額の方が若干多いのでこれを会社負担の法定福利費として計上してきました。 しかし、今回、通知書額より控除額の2倍の金額の方が多くなりました。 毎年、厚生年金保険料率が0.354%ずつ上がり、だんだん会社負担額が減ってきていることが 関係あるのでしょうか??
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- minosennin
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回答No.1
社会保険料の折半ルールは何も変化ありません。児童手当拠出金(0.13%)だけ会社負担の方が多くなります。 ですから、通知書額より控除額の2倍の金額の方が多くなるはずはありません。 先に、定時決定(算定基礎届)による「標準報酬月額決定通知書」が届いているはずですが、この通知書の新等級や厚生年金保険料の料率表の改定(0.354%UP)を給与計算に反映されていないのではありませんか。もし、これらがなされていなければ差額がでるのは当然です。 ちなみに、定時決定による新しい等級や厚生年金保険料の新料率は9月分(10月末納付)から適用されます。