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なさけない質問
なさけない質問 今、日本と中国が島をめぐり外交上微妙な関係になっていますが、 そこで突然なさけない考えが頭をよぎりました。 イラク戦争とかの時も新聞テレビ等で「あ～～戦争してるんだ」と 傍観者的な立場でいましたが、第二次世界大戦の時も このように傍観者的な立場でも、生活を平穏に過ごせた国家などはあったのでしょうか？ それとも名前のとおり世界大戦という事で全世界が当事者となっていたのでしょうか？
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第一次世界大戦で負けた、ドイツは、欧米諸国から天文学的賠償金を求められ、経済的にも、精神的にも追い詰められた国民はヒットラーを総統とするナチスドイツを支持して、ポーランドへ侵攻して、第二次世界大戦が始まった、それがきっかけで、イデオロギーの対立、フランス、イギリス、ソ連、米国、中国列強国と枢軸国（ドイツ、日本、イタリア）との世界規模で戦争地域が広がった、アフリカまで侵攻したナチスドイツ軍、日本軍は、インド、ミャンマー（ビルマ）フィリピン、マレーシア、まで侵攻したので、それまで列強国の植民地であった、これらのアフリカ諸国、アジア諸国も、欧米人の支配から独立運動に発展した、ですから、ほとんどの国が、巻き込まれた戦争でしょう、直接戦争に参加しなかった国も間接的に戦争による被害、利益をもたらした国もあります、南米諸国も独立運動がおきています、戦後は社会主義国家のソ連の支配地域と自由主義国家のアメリカの支配地域の2分され、冷戦という、互いに、にらみ合う時代がつずきますし、南北問題という、南半球の国々は、搾取される途上国、北半球は、搾取する先進国という構図が続いています。日本も尖閣諸島問題が、鉄の女サッチャー首相が率いるイギリス軍が、突然、1982年3月アルゼンチン軍に侵攻され占拠された、南米にある自国領フォークランド諸島を、船団を組んで、奪回したフォークランド紛争は、イギリス軍は1発のハイテクミサイルに主力艦を破壊され、多大な犠牲を払って小さな島を取り戻した英国人の領土問題は他人事ではありません、
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- bismarks05
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普通にあります。 まず政治的利害関係がない太平洋環礁諸国（メラネシア・ポリネシア） アフリカでもサハラ以南の諸外国の多くは、ＷＷIIとは無縁だったと思っても問題ないでしょう
お礼
回答ありがとうございました。
- phantom1
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南米諸国は傍観者的姿勢でした。ただし、ウルグアイのモンテビデオ港に、損傷したドイツ艦グラフ・シュペーが逃げ込んで来た事件があります。このエピソードは映画にもなっていますが、中立国であるウルグアイからの退去命令に進退窮まった艦長のラングスドルフ大佐は、港外での自沈の道を選んでいます。 一方、同じく中立国のスウェーデンはと言いますと、独、ソ、米、英、各国航空部隊の飛行ルートに都合が良い位置であったため連日領空侵犯され、領空内での爆弾投棄（落とし損なった爆弾を捨てたりする行為）などが横行していたようで、とても傍観とはいかなかったようです。当時有力な戦闘機部隊を保有していなかったスウェーデンは、急遽国産戦闘機の開発に着手し、1942年にJ22戦闘機の開発に成功してから後、連合、枢軸両陣営の航空部隊は無闇にスウェーデン領空に侵入出来なくなったようです。 アフリカ、東南アジア諸国→独立以前なので、戦時経済の宗主国から搾取された。 北欧諸国→交戦国同士の狭間にある地理的条件なので、高いコストを払って中立を守るか、どちらかの陣営に付くかの選択に迫られた。 南米諸国→地理的にも交戦中の諸国から離れており、既に独立している国家が多かったので、傍観者でいられた。 こんなところです。
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回答ありがとうございました。
＞第二次世界大戦の時も このように傍観者的な立場でも、生活を平穏に過ごせた国家などはあったのでしょうか？ 第二次大戦で中立国だったポルトガル、スペイン、スイス、スエーでん、トルコなどの国は、それなりに平和な日常があったと思います。もっとも、中立を実質的に守るためにそんな国でもかなり強力な軍備をして国境を厳守していたことも事実です。
お礼
回答ありがとうございました。
- 誠治（SEIZI・SAGE)（@romanda201）
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昔はミサイルの航続距離は 知れていましたが 今は違うでしょうから YABAIの一言でしょうね
お礼
回答ありがとうございました。
日本は戦争をすることはありませんが、自国は防衛しなければありませんね。 国境を越えて侵略された場合は戦うしかありませんよね。 どこかから、ミサイルが飛んできたら、打ち落とすしかないでしょう？ これが、国防ではありませか？ しかし、国際法というのがあります。 今回のことは、日本は、国際法に従って領土主張をしています。 情けなくはありませんよ。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。