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法定福利費の貸付金について
法定福利費の貸付金について 会社の経理を担当しているのですが、 先日一人の従業員から給与の時に徴収している保険料に誤差があり 改めて徴収することになりました。 徴収した時の伝票は 現金/貸付金 貸付金/法定福利費 でいいのでしょうか? あと上記の件とは別に 他社と共同で研修会に参加したのですが その時の会費の科目は交際費でしょうか?それとも会費でしょうか? よろしくお願いします。
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本人負担の社会保険料ならば、通常の徴収時は従業員預り金ではないでしょうか。 給与支給時 給与 999 / 従業員預かり金 999 の仕訳を起すと思われるのですが。 この時に金額があやまっているということならば、本人から受け取った時には 現金 999/ 従業員預り金 999 で入金します。 この従業員預り金は会社負担分と合計して、その保険料と同時に納付されるはずです。 法定福利費 999 / 現金 999 従業員預り金 999 この時の支払った従業員預り金が給与からの預り金よりも大きくなっているという誤りだと思うのですが。 研修会に参加した費用は、その費用の内訳を確認した方が良いでしょう。時々懇親会などが入っていることがあります。 これが通常の弁当代程度のものなら問題ありませんが、パーティー形式などで高額な場合は交際費に当たる場合があります。 概ね5千円程度で、ちょっと豪華な弁当程度では問題ありません。それを越える場合は実態を確認した方が安全です。 それさえなければ会費で問題ありません。
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- srafp
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> 先日一人の従業員から給与の時に徴収している保険料に誤差があり > 改めて徴収することになりました。 > 徴収した時の伝票は > 現金/貸付金 > 貸付金/法定福利費 > でいいのでしょうか? ワザワザ2行で書かずに、こんな感じでも良いのでは? (借)現預金 ×× (貸)法定福利費 ×× [摘要] ○年△月の□□保険料。徴収額の不足分 事実関係を明確に仕訳をしたいのであれば、科目の一般的な意味づけから考えて (借)現預金 ×× (貸)未収入金 ×× [摘要] ○年△月の□□保険料。徴収額の不足分を受取る。 (借)未収入金 ×× (貸)法定福利費 ×× [摘要] ○年△月の□□保険料。徴収額の不足分を計上 > 他社と共同で研修会に参加したのですが > その時の会費の科目は交際費でしょうか?それとも会費でしょうか? 研修会の内容次第ですが、 ・仕事に関係する勉強会であれば「交際費」では有りません。 この場合、「会費」でも良いと思いますが、「福利厚生費」で処理できる事もあります。 ・実体として懇親会であるならば「交際費」です。
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ご回答ありがとうございました。
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