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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:先日、父が急逝しました。父はほとんど無宗教だったため、葬儀は本家の親戚)

父の葬儀・法事の準備に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 先日、父が急逝しました。父はほとんど無宗教だったため、葬儀は本家の親戚に聞き、日蓮宗で行いました。(法号ももらいました)今は四十九日の準備をしているところなのですが、これから一周忌、十三回忌とどう法事を行えばいいか悩んでいます。
  • 父は生前、お正月には近くにある真言宗のお寺にお参りに行っていました。私も一緒に行っていましたが、説法に感銘を受け、自分が亡くなったら真言宗で葬儀をあげたいと思うようになりました。こんな私ですので、仏壇に日蓮宗のご本尊を飾り、四十九日を日蓮宗で行うことに抵抗感を覚えるのです。
  • 第三者に相談すると、家族が好きなようにすればよいというアドバイスをしてくれるのですが、法事には日蓮宗の親戚も来るためごまかすことができません。私自身はまだ独身ですが、長女のため、父の位牌を引き取る責任があります。どうすれば私自身の気持ちが整理できるでしょうか。どなたかお知恵をお貸しください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

質問者様のご自宅には先祖代々というお墓がないということでいいのでしょうか? もしあるなら、お父様もそちらのお墓に入っていられるのでしょうから、菩提寺の宗派になるしかないと、ご自身の気持ちを整理するしかないのではないでしょうか。 もしも先祖代々のお墓が無いのでしたら、お近くの真言宗のお寺さんに墓地を求めたら、親戚になんと言われようと、真言宗になるしかなくて・・・と、おしきるしかないですね。 ところで、お父さんは無宗教ってことですが、どんなお経を子供の頃耳にしていたのでしょうね? 私の実家は日蓮宗です。 かといって、私が日蓮宗に深い思いがあるわけではありません。 ですので、お正月は今生活している近くのお寺や神社にお参りもすれば、実家に帰れば家のすぐ側にある日蓮宗のお寺にもお参りに行きます。 そもそも、そこが間違っているのかもしれませんが、多くの日本人ってそうなのではないでしょうか。 ですので、私自身も無宗教といっていいのだと思います。 そんな無宗教のわたしでも、自然と出るお経は子供の頃から耳にしているお題目です。 私がもし死んでも、戒名もいらなければお寺さんも要らないと思っています。 けれど、どうしても子供の気持ちがそれじゃあ納得できいというなら、読んでほしいのは日蓮宗ですね。 一番聞き慣れているって意味でです。 お父様も、本家が日蓮宗というなら日蓮宗の家で育ったのかもしれませんね。 ならば、お父様の聞きなれた宗教で祭って差し上げるということで、ご自身の気持ちを軽くは出来ないでしょうか?

beaglian
質問者

お礼

アドバイスをお寄せ下さった皆さま  温かいアドバイスをありがとうございました。心から感謝いたします。 結局、お通夜にお願いした日蓮宗のお坊さんに仏壇開きと読経をお願いし、 四十九日を済ませました。お墓をまだ持っておりませんので、1周忌を 目途に次のことを考えたいと思います。 法要後、体調を崩したり家の中でゴタゴタがあったりしたため、御礼が 遅れましたことお詫びします。父を送った後、新しい家族関係の確立を 模索中です。本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

日本は、家の宗教といわれています。 これは、江戸時代 強制的に決められたものです。 ですから、これにこだわる必要はないと考えます。 しかし、墓所がお寺にあるのであれば、檀家としてお寺を護持する必要はございます。 さて、2つの方法がございます。 一つは、49日までは、日蓮宗にてお願いし、(一般的に、葬儀から49日までは仏教的にも重要な法会であり、戒名(法号)を授けた方が最後まで導く事が大切であるといわれます) 次は、新盆となりますので、次から真言宗にてお願いする。 そこで、どのお寺でも法事を受け付けてくれるとは限りません。 真言宗のお寺様に、よく相談されてみてください。 また、お布施に関しても、寺格など格式によって違ってきますので・・・。 2つ目は、両方のお寺で供養を続けることです。 供養は、さまざまなお寺で行うことがよりの供養になるといわれています。 (たとえば、天皇陛下は、17のお寺で供養されています。) 最後に、宗派にこだわるよりも、ご僧侶にこだわられることをおすすめします。 あなたの心を救うお寺様にめぐり合われたのも縁です。 あなたの信じる道で間違いございません。 もっとも、仏教は、釈迦に始まり一つです。宗派が違うからといって霊が迷うなんて事はありませんが・・・

回答No.5

家も日蓮です 私が親の法事でお寺に行った時に驚いたのが100回忌まで有りました(-0-)≪皆知らずに驚きました≫ ただ貴女が、宗教を変えるのは貴女の勝手ですから新しいお寺が了解すればよい事ですが、一度付けた戒名は変わりません ですから真言宗に行っても変わらない事は覚えて居てください ただ言われても最初だけですよ(^-^) ただ他の回答者にも出て居ますが問題はお墓がどこにあるかと言う事です 究極の方法はお骨を取り出して、砕いて、灰にして散骨して以後の法要をやらない方法も有りますよ(^-^) 一度真言宗のお寺に相談してください≪ただお寺間の事が有る為に、すぐにでは真言宗でやりましょうとは言わないと思いますよ≫

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

素人考えなのですが、その「近くにある真言宗のお寺」を気に入っているとご自分で自覚しておられるなら、そのお寺に相談なさったらいいと思います。物理的な手続きのことから、手続きが叶わぬ場合の精神的な「気持ちが整理」のことまでアドバイスしてくれるのではないでしょうか。それが本来の宗教というものなのでは? ちなみに私の親族は、キリスト教で葬儀をしておいて、仏教の墓にその墓の宗派の法要を伴って入ったり、その墓からキリスト教の墓に移ったりしたことがあります。その都度、本来ならかからなかった出費が生じましたが、親族が理解を示していましたし、そのようにできました。質問者さんの場合、もしもご親族が他の宗派の介入を好ましく思わないのだとしたら、難しいでしょうけれど。その点については、ご親族の意向がわからないことには何とも言えません。 余談ながら、これはあくまでも私個人の考え方ですが、宗教というものは、信じる人の心の問題だと思うんです。形式は違えど、皆、それぞれの宗派で幸せを祈っているわけだし、その形式がどうしても自分に合わなければ、そっと心で、自分に合った方法で手を合わせればいいのではないかと思っています。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

当家は真言宗ですが、本家とか新家とかの繋がりが消える時代ですが、 今も本家や新家としての付き合いは続いています。 ほとんど無宗教だったと言われる意味が良く分かりませんが、宗教に関 て関心が無かったからでしょうか。本家が日蓮宗なら分家である新家も 同じように日蓮宗を引き継がれますので、無宗教だと言われても日蓮宗 には違いありません。ただ日蓮宗の寺と縁を切られたのであれば無宗教 になりますが、そうでなければ今も日蓮宗で間違いありません。 今回は何も出来ないからと判断され、本家側で全ての事を行って貰えた のだろうと思います。今は四十九日法要の準備段階のようですが、本葬 の際に今後の事を相談し、今後も本家で行うと決められたなら本家の方 に甘えられたらと思います。ただ本葬だけを御願いして後の事は相談を されなかったなら、四十九日法要や一周忌などの事は菩提寺と打ち合わ せを行って決めるしかありません。本家側もそこまで面倒は見て貰えな いと思います。 大変に失礼なのですが、御母さんは御健在なのでしょうか。貴女は長女 と言われますが、御母さんが御健在なら先の事は考えないで御母さんに 任せられたらどうでしょうか。御母さんは既に他界されていて、家では 貴女が長なら独身者では困る事が多いので、本家に相談をして法事の事 などは御任せされた方がいいと思います。 真言宗に変えようと考えて居られるようですが、そんな事をしたら本家 からの反感を買う事になり、今後の面倒は一切見て貰えなくなります。 日蓮宗から真言宗に変える事は可能ですが、本家と新家の繋がりが今も 続いているのですから、この事を本家に相談をしたら間違いなく激怒を されるでしょうね。その時点で縁を切られてしまうでしょうね。 貴女にとって本家は最大の助け船ですから、本家から反感を受けるよう な事は間違っても口に出さない事です。

  • 5gatu2009
  • ベストアンサー率29% (302/1012)
回答No.1

こんにちは 我が家は?教です。 元々、菩提寺があったそうなのですが、 金の切れ目が縁の切れ目ですげなく扱われ 祖父の 「お金が要らないそうだからキリスト教で葬式をしてくれ」という言葉に従い で、それから祖母はクリスチャンになり今は 二人とも教会墓地に入っています。 で、母は神道の家なので仏教系行事はそこまでこだわりがなく ご先祖様の墓参りに盆暮れお彼岸に行くぐらい。 結婚してから無くなった祖母の三年忌とかももちろんしませんでした。 父は一応仏教徒?なのかなと思っています。 墓地の区画も買ってあるので、お墓が立ったら何教か分かるかな?と謎な家族です。 で、何が言いたいかと言うと 宗教は生きている人の為にあると思うのです。 死んだ後も、心にかけてくれてくれるから安心して生きて死ねるね。ってことだと。 また、仏教徒なら亡くなって49日、初盆、1年、3年ぐらいにイベントがありますよね。 まあ、49日はそのまま行うと思いますが、親戚がたくさん集まるイベントは 初盆と1年忌ぐらいでしょう。 波風立てたくなければそのままやり過ごすのも手です。 しかし、変えたいなら 49日の法要が終わった後の席でも 「父が亡くなって、私がとりみだしてしまい、お任せしたのですが  生前、真言宗のお寺に良く行っており、  父も自ら行くぐらいだからそちらでの法要を望んでいたのではないかと  その気持ちに気付いた自分が今となって出来ることはこれからの法要をそちらで・・・」 等と、遺言を思い出しちゃった。故人の意思です。 「皆さんに頼った挙句ご迷惑をかけてすみません・・。  勝手に変えることも出来たのですが、先にお詫びしてからと思いまして・・」 と周囲を立てつつ切り抜けるとか。 別におかしな新興宗教でお札を売るとかにはしるわけではないので 心をこめてお話すれば、通じると思いますよ。 そうそう、先方のお寺さんにも了解はえておくこと! 御本尊は変わるでしょうが、法号とかはそのままで大丈夫だと思います。 「やっちゃった!」の事後報告よりは、 正々堂々とお断りしてから・・・が大人のマナーかな。 「このまま悶々としているよりは、晴れ晴れとした気持ちで心から供養したいんです!」 と周囲の親戚にきちんと伝えましょう! 頑張ってくださいね。

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