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父と母の葬儀で、住職さんが違います
今年3月に父が亡くなり、つい先日12月に母が亡くなりました。 父のときと、母のときでは、いろいろと状況が異なり依頼した葬儀屋さんも別です。 そのため、住職さんもまったく別のお寺の住職さんです。 親類から、母の四十九日の法要と、父の一周忌を一緒にやったら言いといわれています。 その場合、どちらの住職に頼んだらいいのか、非常に迷います。 やはり、最初から、父も母も同じ住職にお願いするべきだったのでしょうか。 今となってはもう遅いのですが・・。 それとも、四十九日と一周忌(その後の三回忌・・・などすべて)はそれぞれ別の日程で行い、 それぞれの住職さんを呼ぶのがいいのでしょうか。 個人的には私も兄も父の葬儀のときの住職さんが気に入っています。
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お母様の四十九日法要に合わせて,お父様の一周忌法要を繰り上げてなさっても差し障りないと思います。中には三回忌までは別々にきっちり勤めるべきだとおっしゃる方もありますが,ご親戚も合わせてすることを望んでおられるようですので,合わせて法要なさって宜しいかと存じます。 さて,どちらのお寺さんに頼むかということですが,今後どちらのお寺さんと付き合って行くかという選択になります。宗派が違うのであればいざ知らず,同じ宗派であれば,お父様の時はこのお寺,お母様の時はあのお寺というのは邪魔くさくてなりません。さて自分が死んだらどのお寺?ということになりかねませんからね。納骨や年忌法要などこれからずっとお付き合いすることになりますので,その点に留意してお寺さんを決められれば宜しいかと存じます。 ただ,葬儀屋さんが連れてきた僧侶というのであれば,きちんとしたお寺かどうか確かめる必要はあります。中には,寺を持たない僧侶である場合があり,後々困ることが出てきます。
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- mak0chan
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込み入ったご事情まで詮索するつもりではないのですが、その二つのお寺は宗派が違うのですか。 違うとしたら、日本では信仰の自由が保障されています。夫婦や親子といえども同じ宗教である必然性はありません。お父様とお母様が違うお墓で休まれることに何の違和感もありません。今後の法事も別々にしてあげることになります。 宗派が同じで、なおかつ同一地域にあるのなら、お父様とお母様に同じお墓で眠っていただくことが望ましいように思います。法事も同じお坊さんにお願いするのが自然です。 >個人的には私も兄も父の葬儀のときの住職さんが… 現実的なお話をしますが、お寺に納めるお金を総称して「御布施」と言います。御布施はあくまでも「志」であって、金額は自由なのが建前です。しかし実際には、暗に高額を要求するようなところもあります。「本堂の屋根を修理したい」とか、「息子に嫁をもらいたい」などと言って、何かと寄付を募ってくるところもあります。 どちらかに統一できるなら、もちろん住職の人柄も大事な判断要素ですが、今後予測される経済的負担も考える必要があると思います。ご近所の方や葬儀屋さん、仏壇屋さんなどで、双方の評判を情報収集されたらよろしいかと考えます。
お礼
ありがとうございます。 宗派はどちらも一緒です。 墓は、二人の住職さんのお寺ではなく、 父が生前に買っておいた霊園があり、父も母もそこに眠ることになります。 法要の際、その霊園に住職さんを呼ぶことになるわけです。
別に拘ることはないと思います。 当方は母の死後14ケ月後に父が死去しました。 僧侶(寺)は異なりました。 その後の法要は同時(父の法要を繰り上げて)に父の葬儀を依頼した僧侶にお願いしております。
お礼
そうですか。ぜひ参考にさせていただきます。ご回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。やはり親戚も望んでいるので合わせて法要したいと思います。