- ベストアンサー
ガンの治療法
動脈内注入化学療法という治療法の詳しい説明を出来る方はいませんか?その治療法は、末期ガンの患者や切開の出来ない部分にガン細胞がある患者、とにかく切開しないで、ガン細胞を消す特殊治療のようですが、副作用や、今その治療法を行ってる病院知ってましたら、教えて下さい。そして、ガン治療法は今の時代どこまで進んでるのかも解ったら教えて下さい。お願いします
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どこの腫瘍なんですかね? 一般に言われる抗がん剤というものを使うのが化学療法です。通常は全身投与になります。 肝臓でしたら、選択的肝動脈内注入化学療法というのがあります。これは名前のとおり肝動脈に管を入れてそこから抗がん剤を注入するものです。 特に特殊な治療法というわけではないので、大学病院などの大きい病院だったらできるのではないのでしょうか。しかし、治療法の選択はよく主治医と話し合って決めてください。 副作用は、抗がん剤を使いますので、その薬に応じた副作用が出ます。消化器症状、骨髄抑制、脱毛などが一般的なところじゃないでしょうか。 どこまで進んでいるかとのことですが、これはそのガンの種類にもよりますし、その進み具合にもよります。一般的には、切れるものは切る。切れないものは放射線か、抗がん剤。ぐらいに考えてもらって良いのではないでしょうか。ただし例外もたくさんありますので、鵜呑みにせず、やはり主治医に相談するのが一番だと思います。
その他の回答 (4)
- mimura
- ベストアンサー率0% (0/8)
ガン免疫療法というのがあります。 下記のページを参照してください。
脳内革命を読むことをおすすめします。 病気そのものを対象とする西洋医学に対して 東洋医学では体全体を対象とします。 また自然のものを取り入れ、自然治癒力を高めることで 病気になりにくい体にするわけです。 僕は薬で無理やり直す治療法には反対なので、 なるべくそうした医療を行っているところにあたるといいでしょう。 自然治癒力に副作用などないです。
- basil
- ベストアンサー率35% (148/420)
かなり昔の話ですが、 「丸山ワクチン」というものがあったようです。 保険が聞かないため高価であることと、 人によって効果があったりなかったりする という特徴があるようです。 科学的な裏付けがないとして公認されて無かったようですが、その背景には政治的なものがあったとかなかったとか。。。 いまでもあるんでしょうか? 10数年前の話だったと思います。
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
癌というのは悪性腫瘍の総称ですが、もともと正常な細胞であったものが、何らかの原因で(原因は完全解明されていません)、異常な増殖をし、転移するものです。 そして、癌細胞も当然患者本人から栄養を分けてもらって発育しているわけです。では、その癌細胞の栄養源に抗癌剤を入れてやればどうなるでしょうか?癌に栄養を運んでいる動脈に抗癌剤をいれてやれば、攻撃対象となる癌のところに無駄なく最小限の投与量で最大限の効果が期待できるというのが動脈内注入化学療法です。 最新の癌治療については、以下のページを参考にしてみてください; 癌治療等の解説;http:www.nagumo.or.jp/cacer/library/text/a004.htm がん治療に関する講演の書き起こし; http//priv.k.mu.ac.jp/open/mori2/ivr.html 癌に関する知識; http://www1.neweb.ne.jp/wa/pizzarec/index4.htm 取り急ぎ、ご案内まで。