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癌の治療法について
知人が末期癌を宣告されました。癌の治療について、民間療法でも何でもかまいませんので情報を頂けませんか。よろしくお願い致します。
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No2です。 AHCCはアミノアップ化学というところが開発した商品で、たしか特許もとっていたと思います。 また、以前は有志の医者が集ってAHCC学会みたいなものも定期的に開かれていましたが、今どうなってるかはわかりません。 今市場に出回っているのは、特許切れになったか、アミノアップ化学から原料供給または製造許可を受けて作っているものだと思いますので、 名の知れたメーカーのものであれば、どこのでもよいと思います(AHCCでネット検索すればいろいろ出てきますし、市販されてもいます)。もし気になるようでしたらアミノアップ化学に直接お尋ねになったらいかがでしょう。 ただ、本人が「フコイダン」がよいと思われているのであれば、まずそれを試されてはいかがでしょうか? すべての療法(西洋医学も含めて)に通じることですが、盲信はいけませんが、少なくとも本人に「これで治るかも」といったお気持ちがある程度はないと、なかなか効果は期待できないと思います。 信念は、時として人知では到底はかり知れない生命力を引き出すことがあります。西洋医学で末期と宣告されたからと言って、「ハイそうですか」と何も対処しないのは、いかがなものでしょう。 そもそも西洋医学が見放したのだから、西洋医学の医者がとやかく言うのはおかしな話で、民間療法に頼るのは、当然の話です。 ただ、他の人も書かれているように、そこにつけ入って金を騙し取ろうとする輩がたくさんいるのも事実です。 ですから、たとえば健康食品であれば(1)ある程度知名度がある(2)ドラッグストア等で一般に市販されている(3)発売されてからかなりの年月が経っている(4)実際に医療現場でも奨める医者がいる(5)ご自分に近しくかつ信頼できる人が実際にそれを使って治った等々、ご自分なりの基準を設けられて選ばれてはいかがでしょうか。また、(1)値段があまりにも高い(2)マルチ式で販売している(3)販売数が限定されている(4)いろいろな健康食品を適当に混合して作られている等々、これらのものはまず手を出さないのが無難です。時間は限られていますし。 総じて言えば、健康食品はたしかにまだまだ未知数ですが、もし運良くご自分に合ったものに巡り合えれば奇跡を起こすことも必ずあります。 補足です。 免疫療法というのも聞いたことがあります。これは、病院でやりますので、行っている病院をネット検索等で探してみてください。 ※一般には、西洋医学が、抗がん剤や放射線等色々な手法を用いて直接ガン自体をやっつけようとするのに対し、免疫療法(気功や多くの健康食品も基本的には同じ考え方)は、人間の体が本来もっている自然治癒力を高め、その治癒力を使ってガンを退治させようとするものだと言われています。
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- PEIKD7463C
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>これまであまり中医師というものを耳にしたことがありませんでしたが、気功などもこれに分類されるのでしょうか。 >とにかく、調べてみる価値はありますね。 末期ガンなら調べてる間に手遅れになりますよ。 本当に助けたいのなら一秒でも早く相談するべきです。 http://www.popuri.info/ 末期ガンなんて治療法さえ間違えなかったら怖くもなんともない病気なんですから。 別の方が末期ガンの自然治癒率は何十万分の1だと言ってる通りで自然には治癒しません。 正しい治療なら死ぬ方が不思議なぐらいなんですが。 気功なんていうのも私は信じてません。 本当に効くのなら申し訳ないのですが、まともな治療をやりながら空いた時間にでも試してみるのは悪くないかと思います。 とにかく「助からない」と判断した西洋医学での治療は即刻やめて、助かる中医学に切り替えてください。
癌の治療で、第三者が民間療法を推奨するのは厳に慎まれたがいいです。 色んな意見がありますが、所詮は、個人的な見解に過ぎません。 アガリクスなんかも、それを推奨されている背景には個人的な経験があります。 気功も、それを推奨している背景には個人的な経験があります。 前者は、医者であったお父様のキノコによる延命経験があります。 教授が医学を志してからお父様の経験の解明に心血を注いでこられたのは周知の事実です。 まあ、その熱意と根性には敬意を表しています。 ということで、私も、アガリクスに手を出した経験があります。 ですが、決して、人には勧めません。 現実問題としては、気休め以上でもなく以下でもない結果が99.9999%だからです。 後者も、末期癌からお父様が気功によって生還されたということで熱心に勧められている方がいます。 この場合に首尾よい結果を得るのは、0.0001% 以下と思われます。 よって、アガリクスとか気功とかで末期癌が克服される断言するのは余りにも非科学的です。 ところで、末期癌の方の自然治癒率は20万分の1程度と考えられています。 確かに、統計上、末期癌からの生還もゼロではありません。 また、大学の実験的な治療での完治報告も多数報告されています。 が、それらが現場で治療に応用されるには、もう少し、時間が必要なようです。 思うに、そういう万分の一の可能性をチラつかせることが果たして善意か否かということです。 私は、末期癌の方と家族に、第三者が選択を誤らせないことが肝心かと思います。 自らの人生の最終章のシナリオを描くのはあくまでも当の本人。 いかに善意であっても、当の本人の残された少ない日々を弄ぶ行為へは加担しないことです。
お礼
おっしゃるとおりですね。科学的根拠のある治療はお医者様がしてくださるでしょう。民間療法で根拠があるものはほとんど無いだろうと思います。ただ、もし可能性にかけてみたいと言うことになった場合、こんな方法があるよ、というのを提示できれば、と思っております。 要らぬお節介にならぬよう、相手からコンタクトをとってこない限りこれらの情報は伏せておくことにいたしますね。お心遣いありがとうございました。
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
中医師、中国医学の医師です。 正式に中国の医学部を卒業して医師免許を持ってる人です。 漢方薬店にいる薬剤師さんとは違います。 最近は中国でも西洋医学が増えて中医学なら治る人も抗ガン剤やら手術やらで命を落とす人がいるのは残念です。 中医学というと大昔からある古い技術みたいなイメージがあるかも知れませんが西洋医学と並行して進化してます。 考え方の違いは西洋医学は「そこにガンを見つけたら殺す」というものです、毒物(抗ガン剤)や刃物(メス)で。 中医学は「ガンが生きていけない体をつくる」です。 だから西洋医学はガンができる体質はそのままなので切っても切っても再発して全身に転移して手遅れとなってしまうのです。 中医学ならすでに腫瘍となってるガンはもちろん、これから芽を出そうとしてるガンにも効きます。 どちらにしても末期ガンを宣告したのなら西洋医学の仕事は終わりです。 治らないと言うところで死を待つのは愚かな事です。
お礼
これまであまり中医師というものを耳にしたことがありませんでしたが、気功などもこれに分類されるのでしょうか。とにかく、調べてみる価値はありますね。ありがとうございました。
- tomopipi
- ベストアンサー率0% (0/1)
まずは、ご本人が治そうという気力と根性がないとなかなか何でも続きません。 末期癌と西洋医学の病院で診断されて10年以上生きているという人に先日会いました。その方はある健康食品をとってそれ以上にもいろいろとしている方でした。詳しくはいろいろあってネット上では書けないのですが。。。 他には、快医学といって温熱療法を根気よくやって治ったという話も聞きます。温熱療法の場合は家族が行なわないとなりません。 びわ葉温灸とか根気よく毎日やるようです。
お礼
本人はどうかはわかりませんが、家族の方々はがんばってもらいたいと考えているようです。お灸というのも一つの手ですね。ありがとうございました。
- HPLC
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このページの話で 「医学だけでなく、心にも免疫を活性化する力がある」 という部分。 参考まで。
お礼
病は気から、ともいいますものね。ありがとうございました。弱気になったときに思い出してほしいものです。
- kazu_kun1203
- ベストアンサー率34% (434/1248)
末期であるということは治療の見込みがないと言うことです。 残念ながら。 ただ、残された時間をいかに過ごすか。 少しでも苦無く過ごせるように薬を使いますが、積極的に治療はしないのが原則です。 苦しい胸中はお察ししますが、知人様のためにも残された時間が有意義に過ごせますようにお祈り申し上げます。 ココで効果がある、癌に効くなどという回答があれば、人の弱みに付け込んで金を毟り取ろうとする業者の類ですから相手にされませんように。 民間療法に高額なお金をつぎ込むなら、旅行にでも行って美味しい物を食べた方がよっぽどリフレッシュできますよ。
お礼
現実的なご意見ですね。それを本人に伝えることはなかなか難しいですが・・・。 専門家さんと言うことでお聞きしたいのですが、最近「フコイダン」というものが癌に効くというニュースを目にしたのですが、これはどうなんでしょうか。今本人が一番気になっているのがフコイダンらしいのですが。もしご存じでしたら教えて頂けませんか。
民間療法です。 あくまで医者の治療の継続を大前提としての話です。 一番のお奨めは気功です。ただしよい気功師が近くにいればの話ですので、現実問題としては難しい場合があります。 他には、AHCCという健康食品(カプセルタイプではなく粉の方)がお奨めです。 父のガン闘病時に使いました。高価ですが、腫瘍が縮小する、抗がん剤の副作用がほとんど現れない、痛みが緩和するなど、すぐに顕著な効果が現れ、その時は医者も驚いたほどです。 ただ、父は3年ほどの闘病後に亡くなりましたので、持続性があるか等、ガンの根治には疑問ですが。 抗がん剤でも健康食品でも、その人に合う合わないがありますので、とりあえず試されてはいかがでしょうか?
お礼
痛みが緩和というのはいいかもしれません。もしよろしければお父様が使用されていたAHOCのHPのURLを頂けませんでしょうか。
- PEIKD7463C
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私の母も余命三ヶ月から半年と言われましたがここに相談して完治しました。 10年近く経った今も元気です。 http://www.popuri.info/ 今は息子さんがついでますが中医師の免許を持つプロです。 末期ガンは西洋医学ではお手上げですが中医学なら普通に治せる病気です。 当たり前ですが誰でも同じ治療が効くはずありませんので専門の先生に個人の状態を判断してもらうべきです。 末期ガンが健康食品や漢方薬だけで治るわけありませんのでくれぐれも間違った治療をされないように。
お礼
初めて目にしました、中医師。これはどのようなものなんでしょうか。もしよろしければ、もう少し詳しくお話頂けますか。
お礼
とりあえず、フコイダンを探してみることにいたしました。 皆様がいろいろな方法を示してくださったおかげで、道は一つではない事がわかりました。ありがとうございました。