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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:情報との付き合い方)
信頼性に乏しい情報との付き合い方
このQ&Aのポイント
- 情報の信頼性は大切ですが、wikipediaなどの情報は参考程度にとどめるべきです。
- 論文の引用には出どころを明記することが望ましいですが、新聞や書籍の情報も必ずしも正しいとは限りません。
- 信頼性は情報の出どころや取り扱うメディアに担保されるわけではなく、公正さも保証されていないことがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
wikipediaが引用に適さないのは、その内容の正しさの問題よりも、著者が引用した時点での情報と、別な人が論文を見て引用元を見た時点での情報が一致しているとは限らないことの方が問題となるからです。 例であげている「○月○日、産経新聞○面より引用、岩波新書の○○○という本より引用」という場合、すでに発行物として情報が出ており、発行タイトルに著者名や出版社、発行日時を示す情報(第何版とか)が引用の付随情報として書いてあれば、どんな人であっても同じ内容の情報にたどり着けます。 wikipediaの場合はかなりの頻度で内容が書き換えられており、その書いている内容も書いていつ人も明確ではありません。こういうメディアでは著者と読者で同じ情報を見ているつもりでも、同一・共通の情報(あるいは情報源)として共有することができないため、他者が考察・批評しようにもできないことになります。
その他の回答 (1)
- tengenseki
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回答No.2
「絶対正しい情報なんて無い」と思いましょう。 人の発言、記事類、広告類には、嘘が無いにしても 都合の悪いことに蓋をしていれば、情報の受け手に 誤った判断を起こさせます。記事や論文を出所を 明記して引用するのは、その内容に引用者の責任逃れ の意図があっても不思議ではありません。正しくない 情報を単純に信じた挙句、重大且つ取り返しのつかない 損害を被ることがないよう心がけましょう。
質問者
お礼
そうですね 大切な心掛けだと思いました。 ありがとうございました。 社会科学分野においての知識というものは、 各人の解釈が介在するものなので、 公正なものとは言い切れないものなのでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 確かに、その視点を忘れてはならないですね。 情報が公正か否かを議論することすらできなくなってしまう ようでは話になりませんからね。