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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:五十代の時代小説ファンの主婦です。)

五十代主婦が時代小説ファンとして感じる生活の価値

このQ&Aのポイント
  • 五十代の時代小説ファンの主婦が、読んだ本の中で描かれた北町奉行所定町廻り同心の生活費について疑問を持っています。
  • 現在の価格に置き換えると、三十俵は1200万円になると言いますが、二人の使用人に年収300万支払ったとしたら、実質600万の生活となるでしょうか。
  • 五十代の時代小説ファンの主婦は、物の値段がほとんど現在と変わらないことに驚きながらも、同心の600万の年収はつましいと感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tak7171
  • ベストアンサー率40% (77/192)
回答No.1

計算が間違っています。 100俵=40石だから、30俵=12石。 12石×100,000円で120万です。 ちなみに今の物価に当てはめると 今年の玄米価格が12,000円/俵だから、12,000円×30俵で36万。 白米でもおよそ倍ですから72万。 今は米が安いので比較にはなりませんが、参考まで。

ahahnnnn
質問者

お礼

回答 ありがとうございます。 >計算が間違っています。 100俵=40石だから、30俵=12石。 12石×100,000円で120万です。 あらぁ、、、。お恥ずかしい!! そうですよねーー。 いやぁ、どうも。ありがとうございます。 恥ずかしい、、。

その他の回答 (4)

回答No.5

bungetsuです。 追記: 1石=10万円ですと。 1,560,000円となります。

回答No.4

こんにちは。 私は、自称「歴史作家」です。 扶持米の計算: 男扶持は1日5合。 女扶持は1日3合。 断りがない場合は通常男扶持で計算します。 30俵2人扶持では、 5合×2人×360日=3,600合=360升=36斗=3,6石 それに、主人の30俵 30俵×4斗=120斗=12石。 (1俵が3斗になった時期もあった)。 従って、同心は、 12石+3,6石=15.6石 1石を1万円とすると、 156,000円 になります。 大変つつましい生活ですね。

ahahnnnn
質問者

お礼

回答 有り難う ございます。 >扶持米の計算: 男扶持は1日5合。 女扶持は1日3合。 断りがない場合は通常男扶持で計算します。 30俵2人扶持では、 5合×2人×360日=3,600合=360升=36斗=3,6石 今まで、扶持の意味が よく解ってませんでした。 男扶持 一日5合 女扶持 一日3合 なるほど、、。 これがわかってるいと これから本を読むとき さらに楽しく読めます。 扶持の意味も 次回に質問しようと思ってました。 ありがとうございました。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

 30俵だと12石、二人扶持で約3石と考えると、三十俵二人扶持は約15石。皆さんの言われるとおり、1石=1両(100000円)として150万円くらいですね。つましいどころの生活ではないと思いますよ。

ahahnnnn
質問者

お礼

回答 ありがとうございます。 単純計算ミスですね。 普段のおっちょこちょいぶりが出てしまいました。 120万じゃぁ、苦しいですね。 ほんとに ありがとうございます。 (^^;)

回答No.2

ANo1さんの言うように30俵はおよそ120万円ですが、それは江戸時代のある時期に限っての話です。 領地を与えられた武士ではなく、米で給与を支給される武士は実際に現物ではなく、切手で支給されてそれを現金に換えてもらっていました。 江戸時代は、徳川吉宗が米の値段安定に苦労したことに有名であるように、米の値段は乱高下していましたことなどで収入は安定しませんでした。 また、同心の職務もいろいろと分かれており、定町廻りなど外に出る者と奉行所内に勤務する者とでは町衆などからの付け届けや大名、旗本からの付け届けなどの有無で大きな差があったようです。

参考URL:
http://www.viva-edo.com/yoriki.html
ahahnnnn
質問者

お礼

回答 ありがとうございます。 >定町廻りなど外に出る者と奉行所内に勤務する者とでは町衆などからの付け届けや大名、旗本からの付け届けなどの有無で大きな差があったようです。 付け届け、、、。 良く 文中に出てきます。 たしかに付け届けは 大きいでしょうねぇ~。 ありがとうございました。 生活 大変だったんですね、、、。

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