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職人の給料について
職人の給料について 建築関係の職人(鳶、電工、配管。。。)の給料についてですが、 1、職人は人工計算だと思うので給料は何歳になっても一定額なのでしょうか?だとしたら高齢になると給料が安すぎませんか? 2、どんな職種が給料が高いのでしょうか? 教えてください。
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大学の先生が言った言葉で、 「職人は、若い時からお金を持っているが、ある程度の年齢までだ。君たちは、若い時には年収は低いかもしれないが、職人がお金を稼げなくなってもその先がある。」 ま・、それはさておき、 1、日当 単純に経験則での給金アップにはなりません。 但し、世話役であったり技術者資格があれば元請けにも有資格者として高く請求できる分、日当は高くなります。 そのほとんどが、厚生労働省管轄の作業主任者資格ですが、いろいろな種類があります。 つまり、比較的日当の高い職種でも、有資格者でない人だと給金は当然低いものになります。 2、日当ですが、公共工事設計労務の単価が目安になります。 躯体工事での順は、・・土工10,000円< 鳶工 < 鉄筋工 <型枠大工17,000円 くらいでしょうかね。 内装工や電気、設備では15,000円~19,000円の幅と思います。 でも、仕上げ業種の方が若干いいのかな。 平均すると16,000円くらいと思いますが、これらの8~9掛けが実情でしょう。 とにかく、資格です。免許や取扱主任者の資格があればあるほど、現場からはひっぱりだこになります。 そうなると、土工でも16,000円規模で貰える立場になる可能性があります。
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- isf
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人工計算というのは会社側に支払われる金額のことで個人個人の給料は違いますよ。 職人の給料が全て同じと思ってますか?若い人と高齢の人の給料は当然違います。 一人親方だったら、ずっと同じということは有り得るかもしれないけど、長く経験を積めば能力も高くなり信頼も積んでくるわけですから自然と給料は高くなると思いますが。 どんな職種だろうが能力の高い人が給料が高いです。
- konata508
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ガテン系労働責任者経験からの意見です。 1、職人は人工計算だと思うので給料は何歳になっても一定額なのでしょうか?だとしたら高齢になると給料が安すぎませんか? 年齢よりも能力だと思います。その方しかできないや楽に早く作業する手段を知っているから肉体的に能力が劣ってきても若年者にはない力であったり、指導・監督するなどできます。その部分の給与額が増えたり、仕事量自体で増えたりします。 2、どんな職種が給料が高いのでしょうか? この辺はピンキリの部分もあると思うので私は発言を控えますが、一人親方や親方として手足になる人材を有しているなど雇用面まで直接交渉できる方や能力が高くその人に来てほしい。その人でないと出来ないということで給与が上がることはわかりますか?
お礼
みなさんありがとうございます。 参考になりました。