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冷凍機の吸込みバルブ漏れによる体積効率低下についてわかっている方には、
冷凍機の吸込みバルブ漏れによる体積効率低下についてわかっている方には、あほらしい質問かもしれませんが、冷凍機勉強したての僕にはイメージがわきません。どなたか分りやすい言葉で、教えていただけると幸いす。 圧縮機の吸込バルブからガスが漏れると、なぜ体積効率が低下するのでしょうか? 体積効率=「圧縮機の吸込みガス量」÷「ピストン押し付け量」を%で表したものとのことですが、体積効率が低下するというとは、分母は変わらないので、分子である「圧縮機の吸込みガス量」が減ると思われるのですが、なぜ、吸込バルブからガスが漏れると吸込みガス量が減るのでしょうか?
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分母と分子が逆になっていますが、体積効率=「ピストン押し付け量」÷「圧縮機の吸込みガス量」 です。 圧縮機が圧縮のために「吸込んだガス量」を圧縮の途中で吸込みバルブから逃がせば、結果的に 「ピストン押し付け量」という分子が減少します。 一方で分母の「圧縮機の吸込みガス量」は圧縮する義務のあるガス量なので 圧縮機の不始末で吸込み弁から逃がしたからといって、 分母を減らして体積効率を高く評価したりはしません。
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- kobuna
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回答No.1
吸い込みガスが漏れたらガスの密度が薄くなり、薄い冷媒ガスをピストンが押し出すから、効率が低下する。と、自分は解釈しています。