- 締切済み
「合併差益」勘定は現在資本準備金ですが、それ以前は特別利益扱いでしたか
「合併差益」勘定は現在資本準備金ですが、それ以前は特別利益扱いでしたか? 資本剰余金扱いされたときはありますか? ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- apccpa
- ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.1
調べたところ合併差益という勘定は昔は収益の勘定科目だったみたいです(おそらく、特別利益だと思います)。ここからが少しややこしいのですが、その後、「営業権」が「のれん」という勘定に変わったのと共に、「合併差益」も「負ののれん」という勘定に変わったんだと思います。そして、「株式払込剰余金」が新たに「合併差益」と呼ばれるようになりました。 まとめると・・・ 合併差益→負ののれん 株式払込剰余金→合併差益 まじでややこしいですね。 結論を言うと、合併差益という勘定が特別利益として扱われていたことはあります(かなり前ですが)。 あと資本剰余金というのは資本準備金とその他資本剰余金から成っていますので、合併差益が現在、資本準備金として処理されている以上、資本剰余金でもあります。