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LEDのサイズについて
LEDのサイズについて 最近、照明や信号機などLEDを使った製品が数多くありますが、いずれも小さなLEDを散りばめた構成をしているのは何故でしょうか? LED信号機を見ていると、小さなLEDを無数に使うのではなく直径十数cm程のLEDを一つはめ込んだ方が手っ取り早いのに、といつも感じます。 それとも大きなLEDを作るのは技術的に難しいのでしょうか?
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- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
コスト、需要の問題、量産効果の利用。 将来はわからない、何処かがやり出すと変化して行きます。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
LEDって直接見ると小さくてもまぶしくないですか? LEDは半導体ですから小さく作って最大の発光をさせる時に安くできます。 そうすると小さい点のような物でもまぶしくなります。 ですから1つづつの明るさを抑えてあまりまぶしくないようにして、いっぱい付ける事で充分な明るさにする方が照明や信号機として適していることになります。 明るさを抑えることはLEDの寿命が延びることになるので信頼性も高くなります。 電池式LEDライトでも安物はLED1個ですが、価格の高いものはLED3個以上の物が多いです。 一般的にLEDが明るい角度は狭いので、照射範囲を広くすると言う効果もあります。
- kensan39
- ベストアンサー率13% (227/1648)
価格の問題です 大きく高出力はメリットがないのです LEDも発熱します 今は小さくて光が強く 電気も喰わないのがメリットです LEDも高出力は大変発熱します 水冷が必要になります 冷やさないと寿命が短くなり 蛍光灯と同じになります 蛍光灯と価格で争うのは難しいです 今LED照明は もう少し安くならないメリットは有りません
- ちあき(@Chiaki-F)
- ベストアンサー率49% (576/1153)
技術的な問題もありますけれど LEDが1つの場合、点灯しなくなったら使い物にならなくなります 多数のLEDの場合は、数個切れてもまだ使えます 特に照明や信号機の場合には事故やケガの原因になることもありえます 手っ取り早いよりも安全性の方が重要な事もあります どんな製品でも平均故障時間に満たないで壊れる事がありますので その対策として多数付けている商品も多いですよ
- cerberos
- ベストアンサー率50% (420/830)
大出力のLED製品の場合、発熱量が増えるため熱に弱いLEDにとっては寿命を縮める結果となります。 それよりも小さいLEDを複数配置したほうが、発熱量も少なく省エネ効果も高く、単価も安いため 全体的な値段・ランニングコストを抑えることが出来ます。 交換に関してはLED電球そのものは長寿命であることから取り替え頻度が少ないため、作業効率より も寿命が長い製品を使用するほうが良いと判断したのでしょう。 また信号機のように安全に関わるものですから、寿命で点灯できない時間が短いほうが良いです。 1個のランプで点灯させていた場合、そのランプの寿命が来てしまえば信号が点灯できませんが 複数のランプで構成しておけば、そのうちの数個が寿命で点灯しなくても他のランプが問題なけれ ばよいわけですから、交換するまでの時間を稼ぐことができます。
LEDは最近製品化された製品です。そのため高出力なLEDを作ることが出来ないのです。 車でもやっとヘッドライトに採用されましたがまだHIDに比べ暗く多くの熱が発生するため (熱によって効率も下がる)ため実現できません。 しかし、LEDは小さいことがメリットであり多くのLEDを敷き詰める事で圧倒的な薄さで 明るい光を得る事が出来、消費電力も少ないため照明や信号機に使用されています。
- ll_gonnzou_ll
- ベストアンサー率18% (24/129)
今の時点では大きなLEDは熱処理の問題やら、電圧の問題、電流値の問題やら明るさ等 まだまだたくさんの問題があり作れません 今はまだ新しい光源として実用的な明るさになったばかりの商品ですから 将来的には適材適所と思われるLEDが出来ても不思議ではないと思います 今はまだ発展途上中の全く新しい光源として 将来へ期待の明かりとして見ていてください