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家を売却し、譲渡所得税の申告をするのに、家を建てたときの費用はいくらだ
家を売却し、譲渡所得税の申告をするのに、家を建てたときの費用はいくらだったか、昔のことで解りません。家を建てたのは、42年前のことです。建物の権利書は残っています。そこに書かれているのが、『課税価格 弐百五拾八萬四千円』『登録免許税 壱萬五千五百円』 そして、不動産表示のところに、建物のm2数と、『単価 壱萬九千円』と書かれてあります。 建物を建てた時の実際の価格は、『課税価格』の『弐百五拾八萬四千円』だった、と言うことなのでしょうか?
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家を建てた時の費用については、構造、築年月などによって単価が決まっていてそれによって計算し、そこから減価償却分を引く事になります。 今年家を売却したのなら、来年の確定申告の時期が近付くと税務署から申告に関する書類が送られてきて、それに計算方法などが載っています。国税庁のホームページのどこかにも載っているのですが、探せませんでした。譲渡所得の取得費の項目のところからどこかに載っています。 なお、自宅を売却されたのであれば譲渡益3000万までは控除がありますけど。