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一年以上無給の生活。何度も心身を壊しています。
一年以上無給の生活。何度も心身を壊しています。 31歳の男です。福岡県でIT系のベンチャー企業に勤めています。 もとは仲の良い先輩だった社長に拾い上げていただくかたちで入社しました。 業務内容はWEB製作全般におけるコーディネイトやライティング、映像・音響オペレートをはじめ、 イベント企画・運営全般など、男ばかり4人の会社で日々多忙を極めています。 26歳まで職歴のない私は、パチンコ店スタッフ・製造業・港湾管理などさまざまな職を経験してきましたが、極度の緊張症に加え、場の空気が読めない・言葉や指示を字義どおりにしか解釈できない・相槌が打てない・他人と目を合わせられない又は必要以上に凝視してしまう・咄嗟に謝罪の言葉が出てこないといった社会性に欠ける行動を繰り返してしまうことが多く、それゆえの対人関係のまずさをいつも咎められて解雇・退職に至ることばかりでした。 現在の社長からも、言動のまずさ・礼儀のなさを指摘・叱責されることもたいへん多いのですが、私のような人間を本気で応援してくれる稀有な方だと思い、壁にぶつかりながらも毎日必死に業務に取り組んでいます。お客様とのトラブルからパニックに陥って常備薬の抗うつ剤を大量投与して数日間記憶を失くしたり、ストレスから顔面麻痺を起こしたりしながらも、「本気で自分を改善できるのは、勉強させてもらえるのはこの場所しかない」と感じ、社長の熱意に応えたい・自分がまともな31歳の社会人として生活できるようになりたい、という一心でこの現状にしがみついています。 ただ、問題なのは会社の経営状態で、イベントなどにおいて許容範囲以上の規模で運営を続けてきたため、赤字が大幅に膨らみ、全ての収入源が片端から赤字補填に消えていき、社員みなが一年以上無給状態で過ごしています。志を遂げるための過程だと信じ、各々が貯金を切り崩したり、親族に借金をしながら持たせてきましたが、「このままじゃもう続けたくても続けられないよな」と同僚と話すことが増えてきました。 一度きりの生に於いて志を遂げる、ということの大事さをいつも社長は語ってくれますし、その意味も理解はできるのですが、未だに実家暮らしで、自立もできない現状とのギャップに悔しさ・情けなさでいっぱいで諦めの念にさいなまれています。それでもボリュームの増してゆく業務量と、赤字に起因するトラブルへの対処・向き合わなくてはならない関係者との対人関係などで、心身ともに毎日限界を感じ、抑うつ感情や自殺念慮にさいなまれることもあります。 「対価の無い責任」を押し付けられる日々から何とかして脱却したいですが、円満に退職したくても、 現在の事業に執念を燃やし続け、また私の短所も的確に把握している社長に退職の旨を伝えても、社長自身はたいへん明晰な人間ですからやめることをディスカッションして納得してもらえる自信もありません。 こんな情けない泣き言ですが、何かアドバイスなどございましたら、お願い致します。
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