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新築にフラット35Sの利用を考えています。

新築にフラット35Sの利用を考えています。 建築会社の仕様で断熱材が建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームB種1、B種2を使っているのですが、この断熱材では表に載っていないので、融資は受けられないのといわれました。 ノンフロンでないものはだめなのでしょうか? ほんとのところを教えてください。

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  • m-n
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回答No.2

フラット35、フラット35Sの技術解説書の「木造住宅工事仕様書 平成22年改定版(解説付き)」のP124,P254に、使用できる断熱材の種類と厚みの表が記載されています。 そこには「建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種1、A種2」の表記があります。 ご質問の「建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームB種1、B種2」ですが、この断熱材はA種より性能が上なので使用が出来るはずです。(熱伝導率  A種0.034以下、B種0.026以下) 通常、フラット35の技術基準に無い断熱材でも性能を満たしていれば使用することが出来ます。 この場合は建設会社や設計事務所が、本申請の前に住宅金融支援機構へ事前確認を行ないます。 これは電話一本ですむことなので、建設会社へ頼んでみればいかがでしょうか。 またはフラット35のお客様相談窓口があるようなので、そこに直接お聞きになればハッキリしたことを教えてくれると思います。 お問い合わせ窓口 電話番号 0570-0806-35

参考URL:
http://www.flat35.com/faq/index.html
junsugiura
質問者

お礼

ありがとうございます! 一度確認して見ます。

junsugiura
質問者

補足

フラット35のお客様相談窓口に確認したところ、問題ないとの見解をいただきましたが、建築会社にその旨を伝えたところ、検査機関がNGと判断しているそうで、なんともならないと言われました。

その他の回答 (1)

  • m-n
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回答No.1

断熱材がノンフロンである必要性は無いです。 建設会社が言っているのは、使っている断熱材の断熱性能が足りないという意味でしょう。 フラット35Sは次の1~4のうちいずれか1つ以上に適合する必要があります。 (1)省エネルギー性 (2) 耐震性 (3) バリアフリー性 (4) 耐久・可変性 今回の場合は「(1)省エネルギー性」に適応させてるということだと思います。 具体的には省エネルギー対策等級4の性能が必要ということになります。 断熱材やサッシの性能が影響するので、適合できる仕様にアップグレードするように、 建設会社に頼まれたらいかがでしょうか。(もちろん費用もアップするでようが) 技術的には、そんなに難しいことでは無いと思います。

junsugiura
質問者

補足

フラット35SのHPで省エネルギー対策等級4の技術基準では建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームB種1、B種2は指定の断熱材に明記されていません。 ところが躯体の断熱性能等の断熱材の最低厚さの早見表の枠組壁工法の住宅の技術基準では建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームB種1、B種2というのが出てきます。 どちらが正しいのかわからないのです。

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