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国民年金について

国民年金について1ヶ月でも払わない期間があるとその後払ったとしても将来年金がもらえないなんて話しを聞いたのですがその辺のことを詳しく教えてください。 20歳過ぎると払う義務があるようですが、学生であれば収入もないですし、卒業しても普通の職に就職できず収入がない場合どうすればよいと法は考えているのでしょう?就職活動している期間はまともな収入などありません。 学生の間は制度的には一次的に申請によって免除されるようですが、親の収入が高いと申請は認められないようです。昨日あたり預金を差し押さえも視野に入れているなんていうことがニュースになっていましたが、自分に預金がないのにどう差し押さえるのでしょう?だからといって親の預金を差し押さえることはしませんよねえ? 確かに、年金を払うのは国民の義務となっていますが、年金を払うと人間としての最低限度の生活もできなくなる場合(月収がバイトで得られる2万円程度の場合)憲法の生存権を侵害していると思うのですが。

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noname#24736
noname#24736
回答No.4

年金は、学生で収入がない場合は、保険料は親が納めるか、以前は、親の所得によって免除される制度でしたが、法改正で、親の所得に関係なく納付を免除される学生納付特例制度があります。 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/guide/kurasits/nenkin/nenkin07.html 卒業後も、収入がない場合は、申請すれば、親の所得によって保険料の免除や半額免除の制度があります。 年金制度については、参考urlをご覧ください。 年金は、国民年金や厚生年金などの公的年金制度の加入期間を通算でき、最低25年間加入しないと、将来の受給権が発生しません。 25年以上加入すると、加入期間によって支給額が増額されま、加入期間が短いと減額になります。 1ヶ月支払わないと、その分だけ減額されますが、25年以上加入していれば、全く貰えないということは有りません。 又、未払の分については、2年間まで遡って納付することが出来ます。

参考URL:
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/guide/kurasits/nenkin/nenkin07.html
  • tomo_t_21
  • ベストアンサー率36% (137/380)
回答No.3

収入の少ない人に対しての譲歩手段はちゃんと用意されています。 状況に応じて、減額・半額免除・全額免除などの制度があります。 年金を払う事で最低限の生活もできなくなるような人の場合は、 正式な手順を踏んで届け出れば、払わなくても済みます。 >学生であれば収入もないですし、 学生免除制度があります。 学生が保護者の扶養に入っていれば、保護者が払う必要があります。 (高い学費のかかる大学に通っていて、金がないから年金が払えないという 人が世には居ますが、個人的にはおかしな話だと思いますね~) >卒業しても普通の職に就職できず収入がない場合 失業者に対しても救済はあります。 但し、例えバイトでも一定以上の収入がある場合には免除は受けられません。 >預金を差し押さえも視野に入れているなんていうことがニュースになっていました これは、充分な収入があるにも関わらず年金を払わない人に対して 強制的に回収が行なわれるというニュースだったと記憶していますが。 誰でもかれでも一斉に取り立てるというものではありません。 年金制度については、詳細な手続きまでを詳しく判りやすく教えてくれる サイトが多々ありますので、検索サイトで『国民年金とは』などで 探してみて下さい。

noname#13482
noname#13482
回答No.2

偏った一部の情報によらず、一度勉強されてはいかがでしょうか。 1ヶ月払込ができなくてもあとから追納することもできます。通算で保険料納付期間が満たない場合70歳まで任意で継続することもできます。 また収入が少なく保険料が納められないときには減額または半額免除の制度もあります。 扶養家族であるということでしたら、家族の収入・資産を差し押さえるということも考えられます。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/outline/nenkin/qa/qamain.htm
  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

>親の収入が高いと申請は認められないようです。 これは 親の扶養扱いになるからでしょう。 つまり、年金も親が払ってくれということだと思います。 それで 差し押さえは、親の預金となるでしょう。

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