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有意差が出なかったデータ
近いうちに修士論文の発表会があります。 少しでもやったことのデータは出したいと思っています。というか、今まで失敗の連続でまともなデータが少なく、これ以上減らしたくないのです; そこで質問させてください。 時間が足りなくて統計をとるにはあきらかに数が少なくて有意差を検討しようにもできなさそうなデータがあります。そのような場合、有意差は出なかったと言ってしまっていいのでしょうか。それとも数が足りないことを考慮して今回は有意差が出なかったが予想では有意差が出るというべきなのでしょうか。 本来ならこのようなことを誰かに聞くべきではないのでしょうが、非常に困っています。 どうか宜しくお願いします。
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>数が少なくて有意差を検討しようにもできなさそうなデータ場合、 >有意差は出なかったと言ってしまっていいのでしょうか 発表会なのですから、サンプル数やデータ処理も説明すると思いますので、上記の場合に有意差は出なかった と発表しても『サンプル数少ないのに有意差判断できるのか?』と質問されたら説明できないと思いますから、有意差は出なかった の発表はしない方がいいと思います。 発表としては、現在のデータから有意差ありそうだがサンプル数不足なので、今回の検討(実験ですか?)を継続してサンプル数を増やして有意差の有無を確認していきたい ではいかがでしょうか。
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- kgu-2
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>あきらかに数が少なくて 無限大に増やせば、有意差は必ず出ます。ですから、なんの言い訳にもなりません。 >これ以上減らしたくないのです 研究発表の目的を間違えている。研究は、あくまでも結果。無意味な話を聞かされる方は、迷惑至極。 どうすればよいかは、指導教員次第。こんなところで書き込んでも無駄。 修士だと、どのレベルまでできればよいのか、を再度考えること。
お礼
そうですよね。データはデータなので仕方ないですよね。 研究発表の意義を見失っていました。kgu-2さんの言葉で目が覚めました。教授と話し合ってみます。 ありがとうございました。
- akitten
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#1さんに同意です。 >有意差は出なかった そう言ってしまっては実験をする意味がありませんよね。 >数が足りないことを考慮して今回は有意差が出なかったが予想では有意差が出る n数が足りず統計的に有意差を検討できないにしても、得られた結果から「こういう傾向がみられた」と言う事はできると思います。 n数を明示し、「統計学的に結論は出せないけれども、これこれこういう理由から有意差がある(ない)ことを示す意義があり、今後の課題としてn数をどこまで増やす必要がある」というような形で、結果が出せなかったのは仕方がないので、議論をつめて展開されてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 >n数が足りず統計的に有意差を検討できないにしても、得られた結果から「こういう傾向がみられた」と言う事はできると思います はい、このように言うことも考えておりました。 しかし、傾向で説明してもいいのかと迷っておりました。 akittenさんの言うようにその実験の意味と有意差の有無の必要性 をしっかり考えていきたいと思います。
- otx
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担当教官と相談するべきです。
お礼
そうですよね。指導教官に相談するのが一番ですよね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。 数が足りないのなら有意差がでなかったと言うことはできませんよね。 データの傾向を説明した上で今後の課題として何が必要かなどを言ってみたいとおもいます。