- ベストアンサー
あまり蚊に刺されません
40代男性です。わたしは蚊に刺されて痒い思いをするのが、ひと夏に数えるほどしかありません。 妻や子供、友人たちと一緒にいても、わたしだけ刺されないようです。もちろん刺されないにこしたことはないわけで、困っているわけではないのですが、わたしの血はマズイのかなとか、心配したりして…。 わたしはなぜ刺されないのでしょうか。ちなみに血液型は家族全員B。わたしはどちらかというと汗っかきの方で、皮膚呼吸や代謝も人並みか、それ以上だと思います。タバコ・酒はやります。特に病気はないはずです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
蚊に刺されるのに血液型が関係するかは分かりません。でも、蚊の習性には少しは知識がある方かも知れません。 一般的に人や動物に刺す蚊はメスだけで、秋口に栄養を蓄え卵を産み付けるために栄養価の高い血液を求めやってきます。 蚊は「二酸化炭素」「温度」「体臭」を頼りに寄ってきます。生物の呼吸の二酸化炭素や体臭に反応し、温度で場所を確認します。ですからこれをより持ち合わせた人が狙われやすいですね。 また蚊はセンサーで皮膚が薄く、刺せばすぐに血管に届く場所をちゃんと探し当てて(針を刺し、麻酔の成分を注入し気付かれないようにしてから血を吸い)ます。 ですから、血管注射の時にすぐに分かる人はもしかしたら刺されやすいかもしれませんね(^_-)-☆。
その他の回答 (4)
- ・・・・ リナ(@engelrina)
- ベストアンサー率60% (2456/4051)
蚊は花の蜜や果汁、木の樹液などの糖分をエサとしていますが、産卵前のメスはタンパク質が多く必要となり人などの血を吸います。 蚊は呼吸によって出される炭酸ガスを敏感に感じ取る能力があり、濃度の高いほうに移動します。 炭酸ガスを頼りに人に近づき、汗に含まれる乳酸の匂いのするところを刺すという訳です。 B型血液はガラクトースが赤血球の一番外側にあり、O型はフコースという物質が一番外側です。これらの血液型物質は赤血球の表面に付着しているだけではなく、汗や髪の毛にも含れていて、蚊は汗に含まれる血液型物質の匂いをあごひげの部分で感じ取り、花の蜜の糖分に似たO型の血液を美味しいと感じているらしいのです。
お礼
やはり血液型と汗の中の乳酸ですか。 回答ありがとうございます。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3210/6285)
参考HPによれば、血液型と共に乳酸の分泌量に関係があるようです。 しかし、個人的な考えですが、上の理由の他にもあると思います。 私も刺されにくいのですが、蚊は割合やって来ます。 でも、身体に止まった事がわかるため、刺される前に殺せます。 また、刺されてもあまりかゆくならないので、すぐ気にならなくなります。
お礼
乳酸の分泌、ですか。 回答ありがとうございます。
- kanakujira
- ベストアンサー率40% (9/22)
私もB型なのですが、同じように蚊に刺されて痒い思いをすることはほとんどありません。真夏に数回くらいです。昔、生物の先生から聞いた話によると、蚊に刺される刺されないは血液型に関係があるものなのだそうです。一番刺されやすいのはO型で、刺されにくいのはB型なのだそうです。私の経験からすると、確かに、よく蚊に刺されているのはO型の友達でした。残念ながら参考URLはないのですが、結構当たっていると思います☆体調の事に関して心配することはないでしょう^^
お礼
B型が刺されにくい、というのは聞いたことがあるような…。 回答ありがとうございます。
- PAPA0427
- ベストアンサー率22% (559/2488)
蚊は、二酸化炭素と体温に反応します。 ですから新陳代謝の活発なお子さんはよく刺されますね。 あなたの場合は、汗かきなので体温が見かけ上低くなっているのかもしれませんね。 蚊にとって見かけだけで、血液が惜しいかどうかまではわからないと思いますが・・・(^^;
お礼
蚊は体温に反応する。 で、汗をかいていると皮膚表面の温度が低いので蚊は寄ってこない。 それならわかります。 回答ありがとうございます。
お礼
「二酸化炭素」「温度」「体臭」。わかりました。 回答ありがとうございます。