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農民やその周りの関係者への質問です。
農民やその周りの関係者への質問です。 だいぶ前から環境問題で野焼きや土壌への埋設投棄が問題多になってくの人が関心を持って注意をするようになってきたと思っていましたが何故農民は野焼きや産業廃棄物の埋設投棄をやめないのでしょうか それと「そんな農薬まみれの野菜怖くて自分じゃ食わないよ~」って言っている物を出荷するのは平気なのでしょうか?(実際近所の農民が笑いながら言っていました。) これは「自宅用だから大丈夫です」と野菜を私に献上してきますが・・・
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>野焼き 土壌保全を考えると野焼きが最適です。環境問題を叫ぶなら野焼きを推進しましょう。 ダイオキシン云々はただの無知から来るヒステリーです。 >産業廃棄物の埋設投棄 一応産業廃棄物の定義には「灰じん」や「家畜の糞尿」も含まれていますし、実際問題として「堆肥の野積みからの窒素流出」があります。 しかし、これは世間一般が言う「産業廃棄物問題」である「特定管理産業廃棄物と特定有害産業廃棄物の埋設投棄問題」とはまったく別種の問題です。 窒素循環等の基礎も知らずに「産業廃棄物」という字面だけで批判するのは、上と同じで無知から来るヒステリーです。 そもそも小規模農家だと全く関係ない問題でもあります。 そして、農地に不法投棄される問題は、場所として農地が選ばれただけであって、農業には全く責任がない問題です。 >農薬 消費者の責任です。 消費者が「安くて綺麗でいつでも手に入る」農作物を求めたから、農家はその要求を満たす作物を農薬の助けを借りて作っているだけです。 それに消費者には農薬まみれの農作物しか選択肢が残されているわけではありません。 時間とお金をそれなりにかければ無農薬で見た目が悪い農作物は手に入ります。 どちらを選ぶかは消費者の自由裁量です。 そして、国内の使用基準に従っていれば農作物の残留農薬は無害です。 しかし農家といえども皆が皆農薬の専門家ではないので、「農薬」というイメージから無根拠に危険性を連想して、件の農家のような発言をする人がいることはなんら不思議ではありません。 「国語読解力」の深い人が政治問題へと超展開させていてますが、 そこまでしなくとも、「我田引水」や「村八分」という言葉があるように、 農家の人というのは農業という枠の中では好き勝手できないものなのです。 農業に携わらない人にとって農家が「好き勝手なこと」をしているように見えることもありますが、 そういうのは大抵の場合「農地・環境保全に必要なこと」だったりします。 近年のエコ(笑)活動の流行を見ても、環境問題について無知な人が多すぎますからね… それに、増えすぎた種を駆除するのは環境保全として当たり前の活動です。 ましてやアライグマは「環境省指定特定外来生物及び日本生態学会指定日本の侵略的外来種ワースト100の指定種」です。 そんな種を「保護」するほうがよっぽど環境「破壊」に貢献しています。 「面倒だ、費用が嵩む、などの利己的でケチな理由」なんて言ってますが、駆除するのが人間の勝手な都合なら、野生動物が増えすぎるのも動物の勝手な都合なのです。 人間は人間の都合を優先し、動物は動物の都合を優先する。 農作物を食い荒らす害獣に罪がないのであれば、それを駆除する人間にも罪はないのです。 生物種が自分の種のことを最優先にするのは、生命が誕生して以来の原則です。 そもそも柵をつくって完全に防いだところで(まず無理ですが…)、増えすぎた害獣は餓死するだけです(周囲の生態系へのダメージというおまけつき)。 直接的に殺さなければそれでなんとかなると思い込む勘違い環境保護運動家のなんと多いことか… ついでに言うと、適切な「撲殺」は毒殺や下手な銃殺よりもはるかに苦痛の少ない屠殺方法です。 最後に「農民」が差別発言か否かについて。 確かに「農民」それ自体はなんの問題もありません。 しかし農業従事者をさして「~民」という、「大きな集団を表す言葉」をあてるというのは 「農業に従事する者は我々(大集団)と別個の存在である」というニュアンスを含みます。 (集団が拡大すれば内部完結=内の結束⇔排外という感情が強くなるのが定石ですから…) これに加えて「献上」という相手を下に見る発言を考えると、質問者さんは農業従事者を「自分とは違う下の存在」として見ているニュアンスを匂わせています。 質問者さんに差別感情がなくとも、言語感覚に鈍すぎるという誹りは免れません。
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- makocyan
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「農民」の関係者です。野焼きをやめないのは必要性があること、いわゆる危険性がないことがわかっていることだと思います。産廃の埋設うんぬんは直接「農民」の問題ではないと考えます。 また直接の回答とはなりませんが、いくつか質問者様のご質問の前提に誤りがあると感じましたので、僭越ながら指摘させていただきます。 まず野焼きですが、これが問題になったのはいわゆるダイオキシン騒動のときだと思います。ご存知の通り、あの騒動は一部の自称市民運動家とマスコミが引き起こしたデマ以外のなにものでもないことはすでに明らかになっています。証拠は残留ダイオキシンの発生源が昭和30年代に製造された農薬であることが立証されたこと、発端となったゴミ焼却場周辺のダイオキシン汚染度、被害状況の数字が市民団体により恣意的にゆがめられていたこと、何より世界中のどの国も日本のような法規制と施策を行なっていないことなど、枚挙にいとまがありません。したがって、現時点では近所が煙たい以外に野焼きに大きな問題はない、というのが少なくとも科学関係者一般の見方だと思います。 また、「そんな農薬まみれの野菜怖くて自分じゃ食わないよ~」の「農民」発言ですが、本当にお聞きになったのでしょうか。 現在市場に出回っている農産物で、問題になるほどの残留農薬が検出される事例は極めて稀です。また仮に検出された事例でも、検出量がヒトに問題のある量であったことは過去ゼロであったと記憶しています。したがって、市場に出回る野菜は「怖い」という事実は実際には存在しないのです。 いうまでもなく、農薬の害と使用実態、残留農薬の実態を最も熟知しているのは他ならぬ「農民」です。そのような「農民」が「農薬まみれの野菜怖くて自分じゃ食わない」という発言をするとは、私にはにわかには信じられません。少なくとも私はこれまで、私の知る「農民」からそのような莫迦げた言葉を聞いたことがないため、私はそれを都市伝説の一つだと考えていたほどです。そこから考えると、質問者様がお聞きになた文言を発した「農民」は、似非農民もしくは無知な農民、もしくは単なる冗談ではなかったのか、と思うのですが。
お礼
>野焼きをやめないのは必要性があること、いわゆる危険性がないことがわかっていることだと思います 闇夜に黒煙でも? >「そんな農薬まみれの野菜怖くて自分じゃ食わないよ~」の「農民」発言ですが、本当にお聞きになったのでしょうか。 仮称(献上会)後の返礼の宴を毎回行いますが代表者他7名の方のうち1名の方が酔っておっしゃていました。その話題は他の方は聞き流し話題に蓋をしたのが印象的です。 聞いた話ではその方々は昔からの豪農と呼ばれていた方らしいです。他の農家の事を今でも”水飲み百表が人の畑を分捕りやがって”と酔うと言うらしい です。 私の体験や人づての話にはかなり偏重があるのやも知れませんが・・・ 全てがそうだということではないと認識させていただきます。 ありがとうございました。 ちなみに ばばさまがいつも言っていたのは・・・「宴の費用のほうが何十倍もかかっているのですよ」とのこと(苦笑) 私は大人になり家を出て都市部へ居を構えたので今後その会がどうなるかはわかりません。
- iamyou
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自分の無知と不勉強をさらけ出して居ることも分らないで、横柄な口をおききになるあなた様のようなお方様には、恐れ多くて私ども下賤の身ではうかつなお答えは致しかねます。あしからず。 あなたのような方には、どのように頑張って正解をお教え申し上げても、いろいろな回答の中から自分で持っている先入観念に会うものしか受入れないことは目に見えています。 どうか、ご自分で納得のいく正解をお見つけ下さい。
お礼
回答? ありがとうございました。 あのような書き方をするとよけいに関心を持ち色々な反応や批判があるであろうとは認識していました。 不快な点はお詫びいたします。 ありがとうございました
- spooky0
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論争をするつもりはありませんが、間違った認識をされている方もいるようなので述べさせていただきます。質問者さんは「献上」という言葉を使ってらっしゃいます。これは上位者に対し金品を差し出すことなので、やはり見下してらっしゃるのだと思います。 アライグマ駆除について、私の住んでいる県でも行っていますが、理由は「住宅地に現れ市民が襲われる」「文化的建築物に住み着き荒らす」です。基本的に住宅地対象です。 後、産廃の埋没投棄について実例を。 農家の方がなくなり息子さんが後を継ぐが定年まで数年あるので耕作ができない。そこにどこで聞き付けたのか、きちんと埋め戻すので建築用の砂利・砂を掘らせてほしいという業者が現れました。収入になり遊ばせておくよりはと了承し、埋め戻された翌年耕作を再開しようと耕したところ廃棄物が埋められていました。業者は解散し、裁判・掘り返しにも費用がかさむため耕作放棄地となりました。規模が大きい場合農家が積極的に行っている例は少ないと思います。 農家に限らず票になるため黙認していた政治家なども含め環境意識が低く、利己的な考えが一番の原因だと思います。
お礼
回答ありがとうございました 献上に関しては他の方の項に書かせて頂いたとおりです。発端は解かりませんが。 産廃の件ですが私の言う産廃は農家が自分たちの畑の脇の森に穴を掘りいらなくなった??物を何でもかんでも埋めているのを目の当たりにして書いた表現です。 多くは野菜の投棄ですがビニールシート状のものや いっと缶 オイル缶、雑誌、靴他も多く見受けられました。 何故自分の所有する地所に捨てるかが私には理解できません。 最後は土をかけて平らになります。また別のところに穴を掘ります。 見たのは2家ですが他の方が全てとは考えたくありませんでしたので聞いてみました。 票田を求めて政治家(多くが自民党)が農家を利用していた事は今でもものすごい地域、国家にマイナスであったとも思います。 ありがとうございました。
- nama777
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荒れた場にあまり書き込みたくありませんが、、、 農家が売物野菜に農薬使うのは、買い手がそれを望むからですよ。 青虫ひとつついたら、都会の人間はそのキャベツを買いません。低農薬の穴あき野菜と、農薬びっしりのピカピカ野菜が並べて売ってあったら、都会の人は(なぜか)後者の方を買うんです。野菜売場でおばちゃんが物凄い目をして野菜を選んでますね。わざわざ低農薬穴あき野菜をよけて、農薬びっしりピカピカ野菜を買っていくんです。 「そんな農薬まみれの野菜怖くて自分じゃ食わないよ~」っていうのは、「でも都会の人はそっちを好むんだからしょうがないよね。自分にはまったく理解できないけどね」 という言葉があとに続くと思いますよ。 言葉の端に苦笑がにじむのも当然です。 売物野菜に農薬つかわせないためには、買い手が農薬野菜を買わなければいいことです。でも売り場では、見た目がいいものから売れていき、買い手は自分ひとり得した気分になって悦に入っている。利己的なのは都会の人間の方なんですよ。
お礼
回答ありがとうございました 本当にその通りですね まっすぐで虫食いの無いきれいな野菜・・・今考えるとそのほうが怖いと認識しています。 我が家は今都市部に居住ですがなるべく無農薬、低農薬の物を入手するようにしています。 正直高いですし、きちんと洗ったり処理をしないと逆に寄生虫や虫の影響もあるため手間はかかりますね。 ありがとうございました。
- SaveMonk
- ベストアンサー率26% (28/107)
へぇー、私以前の3人の回答者は皆そろって、質問者さんの質問そのものよりもその「書き方」「物言い」のほうから真っ先にアタマに来ちゃってるみたいだねー。 こういう表面的な物の見方しか出来ていない回答ばっかりじゃ、折角(内容的には)マトモな質問をされている方がお気の毒なので、ここは一つ、前の3人よりは多少「国語読解力」の深そうな私がマジメな回答を試みましょう。 世界的にはどうか知りませんが少なくとも日本国内では、農村(つまり農民が大部分を占めるような地域)における政治的保守反動、自民党支持率の異常な強さ、は有名です。そういう地域に限って一票の比重が相対的に重いのは、戦後自民党長期政権が意図的にそういう状態を温存しておいた証拠です。一票の重みに端的に顕れているように、こういう農村は政治力が強く、農民たちは何をしても「お咎め無し」です。同じ事を都市の町人たちがやったら逮捕モノであっても… 当然、彼らはそういう政治力の強い、何をやっても天下御免という状態に慣れっこになっていますので、「反省」するというような習慣はとうの昔に忘れ去ってしまっています。 勿論、個人個人を見れば例外はいくらでもいるだろうし、人の性格など個人差のほうが大きいに決まってますが、一般的傾向として日本の政治社会が農村に振り回されている感は否めません。 ところで、「農民」は決して差別語ではありません。それを差別語と感じる理由は、 (1) 自分の心の底に「ドン百姓!」というような差別意識があり、それが問わず語りに露呈した (2) 農民に対して(例えば上述のような事実に根差した)反感がある ということだろうと思われます。 それにしても「自宅用だから大丈夫」っていうセリフは録音しておきたかったね。 「輸出用だからメタミドホス(有毒農薬)塗っといたよ」というあの中国産冷凍食品とまるで同じだよね。 ご参考までに、農民たちの利己的行動は、動物愛護や自然保護の点でも、目に余ります。 知夫村(だったと思う)では、島に増え過ぎたタヌキを駆除しようと、行政主導で村が総出でワナを仕掛け、掛かったタヌキを片っ端からコン棒で殴り殺すという運動を展開。全国有志の猛烈抗議(当然)で間もなく計画中止となりました。 北海道や神奈川県などを中心に、現在でも全国で年間18000頭もの野生のアライグマが駆除(捕殺)されている、という実態も、余り広く知られていません。 どちらの場合も、生態系の維持という尤もなお題目を唱えてはいるものの、それが本当の動機ではなく、実際には農家が作物被害を訴える事で行政を動かす、という極めて政治的な力が働いた結末なのです。 作物被害は、動物を殺戮すべく山狩りをしたりするよりも、農地の周りを柵で囲ったほうが、よっぽど確実に防げるのですが、それをするのが面倒だ、費用が嵩む、などの利己的でケチな理由から、罪の無い動物を殺して事を済ませようとしているのです。 自分のウチで食べる野菜だけ安全にしておいて、他人に売る野菜は薬漬けでいい、というのと全く同じ精神構造であることにお気付きですか?
お礼
回答ありがとうございました 私も田舎を出て都市部へ住むようになって初めて政治家の思惑で操作されていた農村部の方々のことを知りました。 今でもその教育が根強く残っている為改革なんて出来ないのが現状でしょう。 驚いたのは市役所の派閥で一番強いのが農閥、しかも役所の人員の4割以上が農家の次男や三男、と嫁、不動産屋より多くの土地を管理してるのが農協、土木業組合を牛耳っているのが農家出身者一族。 私の知っている田舎だけでしょうか? ごめんなさい 趣旨をはずしています ありがとうございました。
- spooky0
- ベストアンサー率12% (14/114)
農家ではなく「農民」としているところでかなり見下しているようですね。 埋没投棄は規模にもよりますが重機が必要なため、産廃業者も絡んでいます。農家だけではありません。 どこでも自分だけよければという人はいます。あなたも野菜を持ってきた方に問い質すことなく安全な野菜を受け取って、ここで質問してるんですよね? 「献上」されるような立場なら、あなたがやめさせればよいのでは?
お礼
回答ありがとうございました 見下しているだけでしたら”百姓”って書きます。 政治的思惑の強い呼称に対しての反発もあってそれを受け入れている農家への警鐘も僅かにあると思っていただければ幸いです。 ちなみに献上の中止は我が家からだいぶ前から申し入れていますが色々あってなくなりません。 子供心に小さいときは「宴が楽しみなだけ?」とも思っていましたが実際半分はそのようです。 献上される側だといってもこの世の中投棄を止めろとかなかなか言いにくいのが田舎です。 ありがとうございました。
- myano
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まず最初に、貴方は何様ですか? 「献上」されるような立場の方なのでしょうか? 近隣の農家による野焼きや土壌埋設で迷惑を被っているのかもしれませんが非常識な物言いですよ さて、質問に関してですが 野焼きや土壌埋設は古来から行われてきた農業技術の一つです どちらも植物残渣を畑に残さないため、植物病害菌や害虫から次の作付けでの被害を防ぐことができます また、野焼きすることで作物に吸い上げられたミネラルを畑にもどす効果もあります 非常に理にかなった技術ということです 埋設に関しても土中に隔離することで非病原性の微生物分解によって処理しているわけです 農家にとってはあたりまえのことですから、いまでも続けられているわけです ただ、野焼きには飛び火による火災などがありますので問題がないわけではありません ダイオキシンうんぬんはその場で管理している農家と、都市部にいる人とのガン発生率の差を示してから 論ずるべきではないでしょうか? 埋設に関しては地下水汚染の問題があります 問題になるのは大量に一度に埋設することと埋設場所ですから、これは農家が注意すべきことだと思います ただ、植物残渣が大量にでるのは農作物の規格化が進み過ぎて出荷外品が多くなってきたためでもあります 最近は規格外品でも流通にのるようになってきましたので改善される可能性もあります 農薬に関してですが、別に農薬はロボットが散布してるわけではありません 一部機械化されてる施設栽培やヘリなどでの散布を除き、すべて農家が手で行っているのです 毎年、馬鹿にならない人数の農家がそれで中毒をおこしているのですよ? 高い農薬を自分の健康と引き替えに散布するのを喜ぶ農家はいません しかし、散布して防除しないと製品として売れないので仕方なく散布するのです 野菜の市価を10倍にしてもいいなら喜んで無農薬で栽培する農家はごまんといるはずです 消費者が求めるから農薬を散布して出荷しているわけです 農家自身はこれ以上農薬をとりたくないですからなるべく農薬の少ないものを作って食べます ちなみに、いまは農薬の検査が厳しいですから市場に出回ってる野菜は国の基準値以下の残留農薬しかないです 農薬まみれの基準をつくっているのは国ですよ
お礼
回答ありがとうございました >「献上」されるような立場の方なのでしょうか? (苦笑)正直解かりません。地区の伝統?と言うかばばさまのボケた説明だと鎌倉時代までさかのぼるとも、家康に従い関東へ来たとも・・・?戦争で皆焼けてしまい証拠のようなものは提示できませんが昔の役場で町制100周年の折に展示会であった写真はそれなりの格式ある風に見えました。 ただ、この現代にそんなものが何の意味があるかは・・・他の方の項にも少し書いたので呼んでください。 >野焼きや土壌埋設は古来から行われてきた農業技術の一つです 私も野菜や木、葉なら多少は構わないと思います。一酸化炭素の問題は別にして >野菜の市価を10倍にしてもいいなら喜んで無農薬で栽培する農家はごまんといるはずです 消費者が求めるから農薬を散布して出荷しているわけです 私の購入している無農薬野菜は本当に高いです。でもおいしいです。見た目は悪いですがとにかく美味しいです。早く多くの人に広がることを願います。 >農薬まみれの基準をつくっているのは国ですよ そうですね。国と国民ですね。みんなもっと関心を持って欲しいです。 ありがとうございました
「農民」という言葉に差別意識を感じますが気のせいでしょうか? 自分は目上の人間で低俗な人間が愚かで身勝手な事をしてる というニュアンスをうっすら感じますが。献上という言葉しかり。 >それと「そんな農薬まみれの野菜怖くて自分じゃ食わないよ~」 >って言っている物を出荷するのは平気なのでしょうか? 理想では生活はできません。 安い海外産野菜に押され、作物の転換、畑や田んぼの売却、 買い手すらいなければ市町村に土地を返却する事例が そう珍しくありません。 幸い農業を継続できている場合でも より高く売れるスーパーなどに置いて貰わなければ 固定資産税や農薬代、生活費すら出ないくせに 体を痛めたり害虫や天候被害でたやすく赤字を被る。 そういう現実が有るのです。 返上されたり放棄された田畑についてお調べになれば 収支の厳しさを知る情報を得られると思われます。 あなたが持つ不快感も尤もだとは思いますが、 田舎は農業を辞めても他に就職口などほぼ無いですからね。 赤字スレスレのただ働き同然になっても 続けざるをえない方が多数いるんです。 無農薬野菜の現実もお調べになると もっと農業の現実がお見えになるかと思われます。
お礼
回答ありがとうございました (農民、献上)に関しては申し訳ありませんが他の方へのお礼の項を参照ください。 >幸い農業を継続できている場合でもより高く売れるスーパーなどに置いて貰わなければ固定資産税や農薬代、生活費すら出ないくせに体を痛めたり害虫や天候被害でたやすく赤字を被る。 半分自然を相手にしているのでしょうから大変なこととは思います。 極々一部の方かもしれませんが・・・私の知っている農家の数件(10件程、内7件は専業農家)に共通する事でいつも疑問に思うのが。 ・農業用専用電力(いわゆる農電)で3相200Vを安く利用できるのは良いとしてそれを使って住居のエアコンをまかない、さらに電力を100Vに落として(ダウントランス?だったかな)照明やその他ほとんどをまかなうのは良いのか? ・工業団地付近の農地を鉄板や砂利をしいて工場に駐車場として長い間貸している。 地目は農地のままなのは良いのか? ・イベント会場の通りに面した農地を利用して時期に日貸し駐車場にしているが領収書は発行しないし、台数も数えていないがその所得は申告外収入でよいのか? ・なぜ、いつもシャッターを閉めている農機具小屋に高級国産車や高級外車、スポーツカーがあり、数年で買い替えられるのか? みなさん普段会うとただの田舎のおじさんおばさんやその家族にしか見えないのですが実のところ私の10倍以上金持ちに見える・・・のはホントごく一部の方だけ?だと思いますが。 ありがとうございました
お礼
貴方を代表にベストアンサーをつけさせていただきましたが他の方々も回答ありがとうございました。 >質問者さんに差別感情がなくとも、言語感覚に鈍すぎるという誹りは免れません。 確かにその通りです。おおよそ反応が返ってくることは承知の上での記入でした。 農家という造語を何も考えずに脈々と受け継いでいることにも反感が合ったのも事実ですがそもそも夜の黒煙野焼きに端を発して書きました。いろいろなエピソードはございましたが割愛いたします。 >献上・・私も変な風習だと思いますが百数十年前から我が家へ農家(一応言葉を変えます)の代表者が大昔は節節毎、この数十年は旧盆に「我々百姓がこうして生活できるのも○○○家のおかげです。今年もありがとうございます、我々の心ばかりの品々を献上いたします・・・・・・(長い決まったセリフが続く、言っている事はほぼ毎年同じ)」と持ってくる行事があります。詳しく話すと地方がばれますので割愛いたしますが・・ そんな状況での今回の質問でした。 農薬の怖さは恐らく当の本人も知らない方がいるのでしょう。 ありがとうございました。