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2=-p^2(p+2) (pは整数)

2=-p^2(p+2) (pは整数) これよりpは2の約数であるから、p=±1,±2のいずれかであるが、これは~ 背理法の問題の一部なのですが、この式からpが2の約数であることが何故分かるのでしょうか?

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回答No.1

約数の概念ですね たとえば、4つの整数a・b・c・dがあり、d=a*b*cが成り立つとすると。 a・b・cはdの約数であるといえます そこでご質問の場合ですが 2=-p^2(p+2) が成り立つということなので 少し変形すれば 2=-p*p*(p+2)となり ここでpは整数であるので、pおよびp+2も整数となり、 p・p・(p+2)は2の約数であるといえます。

macopaaa
質問者

お礼

分かりやすい解説ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 たとえば、ある 2数をかけて「12」になるのであれば、 (1, 12), (2, 6), (3, 4)という組合せが出てきますね。 これはすべて約数です。 同じように、p^2や p+2、-1をかけたら「2」になるということですね。 p^2≧ 0ということを考えると、p^2と -(p+2)をかけたら 2になると言えるので・・・ 「約数である」というよりも「かけたら 2になる」と言い換えた方が、 後の展開がわかりやすいかもしれませんね。^^

macopaaa
質問者

お礼

ありがとうございました^^。最初に回答をくださったNo.1の方をベストアンサーとさせて頂きます。

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