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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 簿記 割引き戻しの仕分について)

簿記2級の割引き戻しの仕分について

このQ&Aのポイント
  • 初心者から急に簿記2級に挑戦することになりました。
  • 売掛金の回収について、売上割引を行い、仕分の方法に疑問があります。
  • 売上と現金の仕分についての説明をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

色々と混乱されているようですが、まずは売掛金の回収=現金化と考えてください。 それまでは言わば「これ、貸しだからな」という口約束の状態です。 それが初めてお金の形になって返ってくるのが売掛金の回収です。 つまり売上割引がなければ (借)現金 50,000 (貸)売掛金50,000 という仕訳のはず。 そこから「期日より早く返してくれたお礼」にこの回収される50000円を45000円にしてあげようというのが売上割引です。 そこで回収できるのは現金45000円(資産)で割り引いてあげた5000円分は損してしまった(費用計上)という事実のため (借)現金   45,000 (貸)売掛金 50,000    売上割引 5,000 という仕訳になります。 売上が借方にくるのは「売掛金の回収」ではなくて「売上の取消(返品)」の場合ですね。

noname#122076
質問者

お礼

私のような頭の持ち主でも、とーっても納得できました! 基礎をしっかりやるべきなのでしょうが、何分時間が無いので2級の問題を突き進みながら、3級、2級のテキストを読んでいます。 ここまで丁寧な回答いただいて、理解すると共に励みになります! 本当にありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • apccpa
  • ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.1

確かに現金とは読み取りづらいですね。ただ簿記の問題の場合、売掛金を現金で回収するのが普通で手形など現金以外で回収するような場合は必ず指示がつきます。よって、このような指示の無い問題の場合は現金で回収したと考えます。 あと、売掛金を回収したのですから借方・売上とはしません。

noname#122076
質問者

お礼

問題自体も問題の要領なようなものも、もわ~っとした感じです。 早速の理解し易いご回答ありがとうございます。 また、お世話になることと思いますが、よろしくお願いします。

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