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送電線の電圧についてです。 よく家では電柱のトランスで100/200V
送電線の電圧についてです。 よく家では電柱のトランスで100/200Vで高圧されて配電されてますよね? ここでよくわからないのが電柱には一番上の電線が6600Vでトランスで100Vに高圧されてるんですか?となると電柱の上から二番目の電線は何Vの電線なのでしょう?
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- nikkerusuiso
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………100/200Vで高圧→………100/200Vに降圧ですか? この意味であれば説明します。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
1番上の1本は、架空地線(アース線) 2番目の横3本は、高圧(6600V)配電線 3番目低圧動力3相200V 4番目の単相3線電灯線(100/200V) 過疎の場所では3/4結線で4本縦にの場合も有ります
- aribo
- ベストアンサー率43% (83/190)
1番上の1本は、架空地線(アース線) 2番目の横3本は、高圧(6600V)配電線 3番目の縦1~4本は低圧(100/200V)配電線 その下にちょっと離れて地上5mくらいの所は弱電線(電話・テレビ・有線・光) です。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ANo2です。訂正です。 「位相」が60°(誤)⇒120°(正)です。 発電機の1回転は360°ですので、位相は120°ずつズレて3相交流を発電してます。 単純な勘違いでした。お詫びして訂正させて頂きます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
送電線を良く観察してください。 送電線の一番上の線は他の電線とは違います。 一番高い位置にあるのは「アース線」です。 従って電圧は掛かってません。 なぜ一番高い位置にアース線が必要なのかは、落雷対策です。 万一、送電線に雷が落ちる状況になった場合は送電線より高い位置にあるアース線に落雷するので送電線に落雷直撃を避ける目的があります。 アース線以外の3本が送電線で3相交流が供給されますから、全て同じ電圧です。 異なるのは「位相」が60°ずつズレているだけです。 電柱の柱上変圧器で動力用3相200Vに降圧するか電灯用単相200/100Vに降圧するかは顧客の需要によりますが、単相200Vの中性線をアースして電灯用100Vにしてます。
- Trick_art
- ベストアンサー率31% (29/92)
いや、トランスで、6600Vを200Vにしています。 単相3線式がある場合は、その200Vの中間に中性線を取り付け、100V+100Vを作ります。 こんな感じ↓ http://homepage2.nifty.com/luminaries/guidance/denki_33.htm