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気持ちで暑さは和らぐのか?
気持ちで暑さは和らぐのか? 上記の通りの疑問なのですが、 気持ちで気温はどうにもなりませんが、体感温度ならどうだろう?と思いました。 マンガなどでよく、「暑いと思うから暑いんだ。寒い!寒い!寒い!」みたいな一コマを目にします。 「寒い」や「涼しい」と言い聞かせて、脳に誤情報を刷り込む、や 逆に「暑い」と認めて順応させようとした方がいい、 とか その他、考え方次第で体感温度を下げるまたは、ましにすることはできないのだろうか?と思い質問しました。 心理と身体の関係に詳しい方、またこの質問に関する文章を読んだことがある、や、既出の質問だよ、など何かご存知の方、解答または推論でもよろしいので、よろしくお願いします。 乱文失礼しました。 カテ違いだったらすいません。
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- tumaritou1
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心の持ち方で、かなりの差が出ると思います。嫌な事を嫌だと思って避けようとするのか、或いは嫌な事でも受け入れるようにするかと云う事を書いています。 嫌な事を受入れないようにすると云う事は、楽をしたいと云う時に分ります。楽をしたいと云う気持ちを大事にした時、一日中寝ていても、もっと楽をしたいと思うなら、一週間寝て暮らしたとします。もっと楽をしたいと思って、一ヶ月寝て暮らします。『楽は』はどんどん遠ざかって行きます。 逆に、楽をしようと云う気がなくなった状態です。他人は『どうしてそんなに頑張る?』と疑問に思うかもしれませんが、どんな苦労も苦労と思わない状態があります。夜に少しの時間余裕が出来て、一時間でも、二時間でも、眠れる余裕が無いと思っていた場合などは、少しの時間の睡眠でさえ、有り難くて、よく休めます。 それと同じで、暑い事を避けようとしないで『受け入れた時』我を忘れて汗まみれになっていた時に、少しの風でも感じて『我に返った時』涼風と感じます。 その環境を肯定出来るのか?或いは否定したくなってしまうのかの、『心の持ち方で』感じ方が違ってくると思います。
- kigurumi
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ある人はこの炎天下に窓を開けると「寒い!」と言う。 風が入ってくるから。 ただしその風は熱風。 私は「もあっとして熱い風」と認識する。 ところがその人は風は寒いものだという認識なので、風を認識した途端「寒い」と言う。 「本当に寒いの?」と聞くと、「寒い これじゃ風邪を引いてしまう」と言う。 「本当に寒いの?」と聞くと、「寒いに決まっているじゃないか 早く窓を閉めて」と言う。 外の気温の方が室内より10度以上高いのに・・・・。 熱風なので、熱風が当たると、まるでストーブに近づいたかのような熱気を感じるのに。 おもしろいなぁ と思った。 で、外から帰って部屋の中に入ると「あーー 楽になった」と思う。 室内の温度は30度を超えているのに涼しいと思う。 外と中では中の方が温度が低いから、暑いところからそれより温度が低いところに行くと涼しく感じるわけです。 だから、涼しい思いをしたかったら、熱い風呂に入るとかにすれば、外出た瞬間 「あー涼しい」ってなるわけです。 このように差を利用することで、暑いと感じたり、寒いと感じたりすることができる。 上記のように風=寒い と認識する人は例外だが。 あとは、催眠をかけると、熱いものを冷たいと認識を変えることができる。 自己催眠を習得した人は、それができる。 自己催眠を習得していなくても、ものすごく思い込みの激しい性格の人も、結果的に自己催眠を気づかないうちに自分にかけているので、実際とは違う認識ができるようになる。 例えば「風が当たったらとても寒くなる」と暗示をかけておき、その後で熱風を浴びせると「寒い 寒い」となる。
お礼
解答ありがとうございます。 温度差を利用するのは、外的要因によるものなので、面白い話なのですが、ひとまず置いておいて… 催眠は興味深いですね。僕は懐疑的なので、なかなか思うようにいきませんが、催眠の域まで到達した思い込みなら、僕の質問の気持ちで暑さが和らぐのか?に対して、可能である…と言えなくもないですね。自分にはできそうにないですが(笑) ありがとうございました。
- zakire
- ベストアンサー率37% (104/276)
気持ちというよりも、覚醒レベルで暑さに対する感受性は変わってきます。起きている時には気にならなくても、いざ寝ようとすると暑くて寝られないとかね。 緊張の度合いによって変わってきます。リラックスできる環境のもとでは物理的な要因に対する感受性が相対的に高くなりますので、暑さが増したように感じられることでしょう。 緊張状態を持続していれば確かに暑さを気にしないでいられますが、肉体的な限界というのはそれとは無関係に訪れます。暑さに苦しむことで、それに応じた対応策を取ろうと思うのが自然の流れです。 要するに、あきらめてください。公序良俗に反しない程度に涼をとる工夫をするのがおすすめです。
お礼
解答ありがとうございます。 これはただの興味本位ですので、あきらめるとかは無いのですが…僕はエアコンも扇風機も使ってますしね(笑) 同じ気温でも起きている時よりも寝ようとした時の方が、身体はストレスを感じる。つまり暑く感じる…ということですね。質問は気持ちの問題についてですが、ひとつ賢くなりました。ありがとうございます。
〉気持ちで暑さは和らぐのか? 和らぐことはありません、 一つ間違うと熱中症です。 お年寄りが熱中症で倒られるのはまさに気持ちの持ち方が間違って 我慢されたのが原因です。 暑いときは暑いなりの対策を立てるしかありません。
お礼
解答ありがとうございます。 暑さに対してはプラシーボ効果は見込めないんですね。 お年寄りの方は暑さに対する反応としての排水(汗)と吸水のアンバランスが問題かな。と思いましたが、一概には言えませんね。 「我慢」ということはお年寄りの方は暑い中「暑いくない」とか考えているのでしょうか。 僕のよく見るご老人は麦藁帽子に水筒片手に畑仕事で、対策している感はありますけど、健康第一なので気をつけてもらいたいです。
- hunaskin
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生理的には暑さ寒さに相応しい反応をしなければいけないわけですが 心理的に暑さ寒さがそれほどストレスにならない状態というのはあるような気がします。 無目的に炎天下をダラダラ歩いていると「暑い暑い」という気持ちに心が支配されて辛いばかりですが、きちんと目的を持った作業(仕事やスポーツ等)をしているときや目的地に急いで向かう時なんかは暑さがそれほど苦にならなかったりします。 ま、平たく言えば「気がまぎれる」ってやつですね。 あと、体感温度についてはかなり慣れの部分が大きいんじゃないでしょうか。 北極圏の冒険旅行をしてきた女優の和泉雅子が「帰国当初は日本の寒さなんかどうってことないと思ったが日本の生活に戻ると寒くなった」や「北極圏では身体が寒さ対策でフル回転するので、カロリーの高いアザラシの脂なんかが美味しく感じた」みたいなことを言っていました。
お礼
解答ありがとうございます。 確かに何を気にするかで変わってきますね。僕は野球部だったので、炎天下の下、野球をしていましたが、プレー中に暑さが気になったりはあまりしませんでした。でもちゃんと生理的反応として汗は出ていました。 しかしベンチに戻ると「暑いな。水分補給せな。」と考えます。 体感温度は慣れ…ですか。湿度が問題かと思ってましたが、慣れも大きいですね。
お礼
解答ありがとうございます。 僕としては、暑いのを暑いと思っても暑いだけなのですが、一歩踏み込んで、だからこそ。少しの「涼」が強調され、気持ちで抗って過ごすよりも暑いのを認めて過ごす方が良いという感じですかね。 暑いのが和らぐかという疑問ですが、むしろ涼しいのを大切にする感じがしますね。 ありがとうございました。