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神の雫のような表現は可能でしょうか?
神の雫のような表現は可能でしょうか? ワインについて詳しく学んだ人たちは、神の雫のように、同じ表現をすることが可能なんでしょうか? 同じワインを飲んで同じ絵画を連想したり、「このワインはカシスの香りが一番強い」などと断定することは可能ですか? 気になったので、教えてください!
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質問者が選んだベストアンサー
ワインの味わいや香りで、果実、たとえばカシス、ブラックベリー、ナッツ等の香り、なめし革の香りとかタバコの香り等々とか表現することは多々あります。 でも「神の雫」のように有名画家、例えばダビンチの「モナリザ」やミレーの「夕べの祈り」、モネの「日傘の女性」など、また仏像では「弥勒菩薩半跏思惟像」がワインの表現として漫画になっていること。これはあくまで漫画として読者にアピールする表現の一つと考えていいと思うのです。これは読者にとって知っているであろう有名な画家の有名な絵画をその表現のモチーフとしてることに意味があります。もしあまりにもマイナーが画家の絵画をモチーフにしても、読者の興味を喚起することはありえないからです。 これらの有名絵画がその特定のワインの表現として一般的であるとは思えません。 あくまでワイン・グルメ漫画としてストーリーの構成として楽しめばいいと思います。
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noname#200949
回答No.1
ソムリエのコンクールではワインを当てるだけではなく、そういう表現力も求められるみたいです。田崎真也が優勝した時にもフランス語で熱く語っていました。
質問者
補足
ワインの銘柄やヴィンテージを当てるのは知っていたんですが、力のあるソムリエ(?)は、みんな同じ表現ができるのかを知りたかったんです。 説明不足ですみませんでした(>_<)
お礼
なるほど~。ということは、ワインを飲んで同じ絵をイメージするのにはちょっと無理があるってことですね。 「カシスの香りが一番強い」などは、優秀なソムリエならば同じく答えることは可能と解釈していいんですね(^-^)