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銀行から「市・県民税の滞納で差し押さえの通達がきてます」と電話がありま
銀行から「市・県民税の滞納で差し押さえの通達がきてます」と電話がありました。 一度も滞納したことありませんし、未納連絡がきたこともありません。 疑問だったのが、 ・一度も私が住んだことがない市だった ・銀行員は私の口座番号を一切言わなかった ・本人確認一切なく話が進んだ ・利用したことがない支店からの電話だった ・生年月日を聞かれた 会社に電話があったのですが、銀行に会社の電話番号を教えたことがないので、なぜ知ってるのか聞いたら、登録されてると言われました。 結局生年月日が違うと言うことで、調べ直すと言われ電話がおわりました。 質問 (1)このような電話が銀行からくることはありますか? 特に口座を作った支店ではない支店から。 (2)自宅に通達もないのに先に銀行に通達がいくことはありますか? (3)この後私は何をしたら良いでしょうか? 例えば、市に問い合わせする、銀行に問い合わせするなど。 「銀行のほうで同姓同名の人と間違えて住所を登録したのでは?」と聞いたら、 「一人一人口座が違うのでそれはない」と言われました。 単に銀行員が間違えて私に電話してきたのでしょうか? それとも何かだまされるターゲットになったのでしょうか? よろしくお願いします。
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- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
NO4です。 実害がなくてよろしかったですね。 個人情報の管理がおそまつな銀行だと思います。 銀行員が顧客に電話をかける際に、上司の指示でする時と自己判断でする場合があるでしょう。 今回の場合は、市役所から滞納処分のため必要なので、貴行の預金残高があるようなら回答されたいしという調査文書がきてて、それに対して顧客に「通達がきてる」という言い方をしたのでしょう。 税務調査が入ってることを顧客に教えるのは、ある意味銀行のサービスでしょう。 ですから、上司が「おい、お客にそれとなく伝えて、滞納があるなら払うように云え」と指示してるのでしょうね。 ですから、ご質問者が「この銀行はなにやってるんだ」と問い詰めても「これも顧客サービスです」とこたえる可能性があります。 実は顧客サービスというよりも、面倒な処理をしたくないだけです。 徴収吏員による預金の差押は、当日いきなり来て、その場でします。銀行が忙しいからとか担当がいないとかはまったく聞きいれてくれません。 強制徴収という処分です。強制なので「うんもすんも、いやもくそもない」です。 銀行側にしてみれば、たまったものではありません。 ですから「おい、滞納してる税金があるなら、早く納めてもらえ」という態度になります。 お気の毒にというしか、ありません。 なお、現実に徴収吏員が銀行に臨場してる最中に差押を受ける本人に電話などしたら、公務執行妨害だといわれかねませんから、まずしません(徴収吏員は差押が終わるまでは、本人に連絡などしないようにと釘を刺します)。
- grandjete
- ベストアンサー率75% (3/4)
回答番号:No.2で既に書き込みをしたgrandjeteです。 先日書き忘れたことがありましたので、あらためて投稿させていただきます。 ご質問につきましては銀行員の人為的ミスだったとのこと。決して納得のいくことではありませんが最小限の被害(?)で済んで良かったですね。けしからんことは言うまでもありませんが。 さて、これは私が10年以上前から実践している漏洩元判明対策(?)をご案内します。 私は何かしらの理由で個人情報を登録する場合、公的機関以外への情報提供には住所の末尾にアルファベットを必ず付けて登録しています。 例えば Aショッピングサイト=◯◯町1-2-3a(マンションの場合でも部屋番号の末尾にa) Bデパート=◯◯町1-2-3b(マンションの場合でも部屋番号の末尾にb) などと登録しておけば、自分ではAtoZの記憶(管理)だけで、ある日突然、封書やハガキなどによって身に覚えのないダイレクトメールが届いたとしても、それがどこから漏れた情報かを簡単に判明することができます。面倒臭いとか、手間がかかると言われたら身も蓋もありませんが、個人でできる簡単な対応策で、これが予想以上に役に立ちます。 末尾にアルファベットを付けても郵便物が宛名不明になるようなことはありませんので心配いりません。 さらに私の場合は登録メールアドレスについても同様に行っています。こちらについても、そこまでやる必要があるのか?と言われればそれまでですが、住所よりはるかに漏洩が多いので、こちらこそお試しになるべきかと思います。 例えば Aショッピングサイト=yamadataro_a@◯◯.jp Bデパート=yamadataro_b@◯◯.jp のように登録します。アドレスはあらかじめ無料メールアドレスをいくつか取得し、ログインやメールを都度受信しにいかなくて済むよう、これらのアドレスに届いたメールを普段使用しているアドレスへ転送するよう一度設定しておきます。そうすれば登録用アドレスがいくつあろうが手間はかかりませんし、わずらわしい迷惑メールのようなメールも普段使いの受信箱に新規フォルダを作成しメールルールによって振り分け設定さえしておけば、定期的に確認するだけで済みます。 驚愕しますよ。大手Aショッピングサイト=yamadataro_a@◯◯.jpに登録したはずのアドレス宛に大手Bモールからメールが届くなどまったく呆れます。 他にも方法はいくらでもあるでしょうが、もし良かったら参考にしてみてください。とんでもない世の中です。
お礼
再度アドバイスをいただき、ありがとうございます。 grandjeteさんの登録の仕方、すごいですね! こういう対策の仕方もあるのだと、とても参考になります。 これなら、ダイレクトメールがどこから漏れた情報かが簡単にわかりますね。 メールアドレスの方もこれからやってみようと思います。 今回の件で、個人情報流出がこわいものだと思い知ったので、これくらいの防衛策は面倒とは思いません。 本当にありがとうございました。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
支払うべき債務があり、その債権者が預金の差押をしようとするなら、内容証明による支払い催告や裁判所からの支払い督促があると思います。ですからご質問者がまったく不知であることはないはずです。 民事債権と違い、税金の場合には市長と徴税吏員には自力執行権があり、裁判手続きによる支払い請求をしなくても預金の差押手続きができます。 (税金の滞納を徴収するため裁判所が差し押さえるということは現行法上ありません。ありうるのは、税金の徴収のためにある債権を差押たがその支払いがされないため民事執行法による取立てをする場合ですが、極めて特殊な例です。税金の滞納を裁判所が手続きをすることはないと考えてください)。 ご質問の件では、市税滞納があるので「差押の通達がきてる」と銀行員が電話をしてきたとのこと。 真の滞納処分がされてるなら、ありえない状態だと申し上げます。 1 通達という語彙でなく「債権差押通知書」が正です。現実に差押処分がされてるなら、その書類を見て電話をするはずで、通達などというあいまいな語彙を使わないでしょう。 2 差押処分がされれば、必ず本人に差押調書の謄本が送達されます。つまり、この質問をした前後にあなたにそれが到着してるはずです。まだ着かないというなら、差押行為がされてないでしょう。 3 市の徴税吏員が銀行に臨場して、預金存在の有無を確認して、そのさいに「滞納者とその預金の持ち主が同一人物であることの確認」(帰属認定)をします。銀行が帰属認定するのではありません。 仮に麻生太郎という名前の預金があって徴税職員が独自の調査でその預金が麻生次郎のものであると判断してる場合には、徴税吏員の判断で債権差押がされます。 銀行員がご質問のような電話をすること自体がありえないですね。 4 徴税吏員が現在差押にきてる状態で、差押の対象者がお得意様だと、後で得意先から「なぜ調査に来てるときに連絡をよこさなかった」と苦情を言われます。 ですから、吏員に内緒で「あの、今、市の職員が差押しにきてますよ、、」とそっと連絡をする可能性があります。 「通達が来てる」などという悠長な物言いはしないでしょうし、相手を確認するだどうだなどありえません。だって、声を聞けば解るぐらいのお得意さんでないと、あとで滞納処分の邪魔をした、公務執行妨害だといわれるかもしれないデメリットをあえてする必要は無いからです。 5 銀行といわれてますが、大銀行から地方の農協まですべて金融機関を「銀行」といわれてませんか。 真に銀行なら、そのような電話をしてる状態を上が「お前、なに話してんだ、よせ」と止める内容ですよ。周りの同僚もどんな電話をしてるかを、それとなく聞いてるのが銀行だけでなく、職場というものです。 およそキチンと教育されてるであろう銀行員がご質問のような「寝ぼけた」電話をしてくるとは思えませんし、本当にあったらその銀行に「あんたの銀行にこういうアホな電話をしてくる奴は本当にいるのか」と聞いた方がいいでしょう。 以上より、 あなたは何かの詐欺のターゲットになったと考えられます。 実害がないことを祈ります。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 なぜかログインが出来ず、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 本日、銀行に出向いたところ、銀行員からの電話だったことがわかりました。(有名都市銀行です) ・本人確認もせず、登録した会社に電話したら本人(私)が出たので話を進めたこと ・会社の電話番号は一切伝えていないにもかかわらず、その上別人の情報として、間違えて登録されていること ・今回の件で、とある住所に住んでいる同姓同名の人が市県民税を滞納していることを銀行員が私に知らせてしまったこと ・どういう経緯でこうなってしまったか、謝罪もなく、私が出向かなかったら説明もなしにフェードアウトしようとしたこと いずれも腑に落ちません。 間違えて電話してきて、話を進めたこともどうかと思いますが、こういう登録間違いが電話番号以外にも頻繁に起きているのでは?と思うと信用もなくなり、この銀行がこわくなりました。 hata79さんの今後に役立つ専門的な情報、大変勉強になりました。 また、不安な時のアドバイス、心強く感謝申し上げます。
- mnb098
- ベストアンサー率54% (376/693)
この銀行にとって大変恥ずかしい話だと思われます。 →税金滞納の差押通知が裁判所から郵送された。 →慣れない担当者は預金取引の有無を調べるため銀行内の顧客氏名検索をした。 →滞納者の生年月日は通知には記載があるのに、該当の滞納者の取引はなかった。たまたま同姓同名の顧客がヒットした。 →他店の顧客情報も見えるのであわてて質問者が当事者と思い込み登録先に電話した。 →本人確認の手順を取らずに本人ときめつけて内容を話し続けた。 →途中で話がかみ合わなくなってはじめて生年月日を聞いた。他人であるらしいことに気づいた。 差押の通知はエリアの金融機関に預金があろうがなかろうが適当に送付されます。それに対して預金の有無を調べて回答する形になります。 預金があれば支払できなくする必要があります。回答後に差押金額を払いだして納付する事になります。 本人の特定ができないままでは間違って預金を一時的に凍結すると事故になります。 ここで本人特定の事務が厳格にされる必要がありますが、電話で『やってしまった』のですね。 「突然のご連絡で申し訳ないのですが、納税の調査があり本人さまの特定をする必要ができたので」と切り出してから話を進めます。 電話をもらうほうもいきなり「税金滞納の差押がきています」では、びっくりもしますし疑問もおきます。 生年月日と過去住所の確認から始めればこんな失礼な話にはなりません。 心当たりが無いことですし、取引の無い支店からの連絡ということで、他人らしいとわかったようですから後は放っておけばよいのです。 ここでひきさがったのですから「請求詐欺」では無いでしょう。そうならもっと狡猾に誘導しますよ。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 なぜかログインが出来ず、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 結果から申し上げますと、本日銀行へ行ったところ、紛れもなく銀行員からの電話でした。 何かの詐欺かと思っていたので、mnb098さんのアドバイスにドキリとしました。 まさか本当に銀行員のミスだったとは、本当に驚きました。 有名都市銀行なのに、一気に信用を失いました。 冷静にmnb098さんのアドバイスを読んでいくと、まさにその通りの手順でした。 それを参考に、今日銀行員に、「本人確認もせず、なぜ話を進めたのですか?」と聞きましたら、「登録の電話番号にかけたら、本人様が出たので」という回答でした。いやいや同姓同名の人違いですよ! 結局、とある住所の私と同姓同名の人が市県民税滞納してること、差し押さえされることを私はわかってしまったので、個人情報漏れ漏れですよねと伝えました。 同姓同名の人になぜか私の会社の電話番号が登録されてたのですが、こういう間違いは銀行でよくあることなのでしょうか? 悪気のない感じで唖然としました。 銀行に、何か確認しておいた方が良いこと等はありますか? 不安な時のmnb098さんのアドバイス、本当に心強く、感謝申し上げます。
- grandjete
- ベストアンサー率75% (3/4)
新種の振り込め詐欺でしょうか?正直申し上げて意味不明です。 質問者様の実際の銀行口座はご無事なのですよね? まず、(1)のように電話がくることはないはずです。そして(2)のように督促や差し押さえ通知がご自宅に送付されずに銀行のみにいくこともありえません。 銀行員の人為的ミスか、あるいは何らかの要因で個人情報が漏洩したことによるものだと思います。 (3)についても、不安を解消するという意味で、最寄りの市役所に問い合わせされてみてはいかがでしょうか。 すべてがありえない話なので、どう解説するのが最善か悩みますが、そもそも電話の相手が銀行員ではない可能性があるように思います。ひょっとしたら、ひょっとするので、銀行名と支店名、電話をかけてきた銀行員の名前をメモしていらっしゃるようなら、試しに電話してみてはいかがでしょう。もしかするとその銀行員は存在していないのかもしれません。同姓の方がいても、電話してないと言われるかもしれません。 あまりお役にたてなくて恐縮ですが、最近、個人情報を記入したことがあるか否かなど、記憶をたどってみてはいかがでしょうか。(何かしらの契約をしたとか、通販で買い物したとか、その他などなど) 防衛策としては、身に覚えがない場合に限って個人情報を答える義務がないので電話を切りましょう。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 なぜかログインが出来ず、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 本日銀行に行きましたら、結果、銀行員からの電話でした。 grandjeteさんの冷静なご回答から、まず自分の口座が無事なのかを確かめていなかったので、それを確かめに行くとともに、こういうことがあったと伝える為に銀行に行きました。 まさか銀行員のミスだったとは、ショックです。 同姓同名の人が滞納していたのは本当のようで、会社電話番号がなぜか私の会社になっていたそうです。 先週の電話も間違いにしては謝罪もなく、変な電話の切り方でした。 そもそもこういう登録間違いがあって良いのでしょうか? 今回は会社の電話番号だったからまだまだ良かったものの、いろいろな情報がゴチャゴチャになってるのでは?と一気に信用をなくしました。 このまま私は引き下がって大丈夫でしょうか? 銀行の方にしてもらうこと(確認すること)は何かあるか、思いつきません。 これを機にこれからは通販など個人情報の管理にも気をつけます。 不安な時のアドバイス、大変心強く感謝申し上げます。
(1)このような電話が銀行からくることはありますか? 特に口座を作った支店ではない支店から。 =銀行から電話が来る事はありません。全て書面です。で、なければ、法律上、通達にはならないからです。事実ならば「裁判所」から「差し押さえ」の通達が来ます。とにかく、そうゆう案件は全て書面です。電話はあり得ません。 (2)自宅に通達もないのに先に銀行に通達がいくことはありますか? =裁判所から、本人通達、銀行への通達はあります。自宅・職場には必ず届きます。 (3)この後私は何をしたら良いでしょうか? 例えば、市に問い合わせする、銀行に問い合わせするなど。 =これは振り込め詐欺の疑いが強いので、まず無視決め込んでください。そして (1)消費者センターに問い合わせ (2)口座のある銀行に問い合わせ をしてください。 警察はこういった案件は事件にならないと動かないので、行くだけ無駄です。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 なぜかログインが出来ず、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 皆様のアドバイスを参考に、どちらにしてもおかしな出来事だとわかったので、本日、電話がかかってきた銀行に行きました。 結果、銀行員からの電話でした。 同姓同名の人の市県民税滞納の通知は本当にあったらしく、単なる人間違いだったようです。 詐欺かと不安に思ってたので、ショックと怒りと腑に落ちない点ばかりで、自分が何をしに銀行に行ったのかわからなくなりました。 不安だった時のpoizon19さんのアドバイス、大変心強く感謝申し上げます。
お礼
お返事いただき、ありがとうございます。 たまたま私が同姓同名だった為、時間と労力を使うことになってしまいました。ついてなかったです。 徴収吏員による預金の差押の仕方や銀行の裏事情など初めて知ることばかりで、勉強になりました。ありがとうございました。