- 締切済み
日本茶が好きです。川根茶を好んでいたのですが、中国から茶葉を輸入して『
日本茶が好きです。川根茶を好んでいたのですが、中国から茶葉を輸入して『川根茶』の名前で売られている、とかのハナシを耳にしました。 本当なのでしょうか? 間違いのない美味しい川根茶はどこから入手できるのか 教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 太田 宏一(@ootaen)
- ベストアンサー率68% (45/66)
川根のすぐ下流にある金谷でお茶の問屋を営んでいます。 川根茶として販売されているお茶は、旧「中川根町」、旧「本川根町」の合併した現「川根本町」と、島田氏に合併された旧「川根町」で生産されたお茶であるはずです。 この場合の生産とは、通常販売されているお茶、煎茶、くき茶、粉茶の原料である荒茶を農家さんが生産した場所を指します。 農家さんが摘んだ生のお茶の葉を蒸し、揉み上げた物を荒茶。 それをさらに加工し、仕上火入れ加工したものが通常のお店で売られているお茶です。 ですから例えば、川根のお茶屋さんが中国から仕入れても、それを加工し川根茶として販売することはできません。 それは明確な法律違反で、そのようなことをするお茶屋はないと思います。 また現実問題、中国で通常緑茶で販売されているお茶は、日本茶からするとやはり酸化された茶葉を使っていて、同じお茶に混ぜるようなことが出来ないと思います。 ウーロン茶がかっているとイメージしていただければと思います。 中国の緑茶は、日本の緑茶とは違うカテゴリーのお茶という感じです。 美味しい川根茶の購入先ですが、ネットでご購入されるならば他の方が書いてらっしゃるように、結構有ります。 ただ、お茶は川根茶だけでなく、他にもおいしいお茶が有りますので、お茶専門店にいかれてお茶を見て、飲ませていただいてご購入されればと思います。 その場合は、昔から有るような個人商店の専門店さんの方が確かです。 デパート系のお茶屋さんでは正直なところ諸経費が掛かりすぎ、どうしても原価を落とす傾向にありますので、まずは御近くのお茶屋さんを覘いて見ればよろしいかと思います。
- goomarine
- ベストアンサー率0% (0/0)
静岡県出身で毎日静岡茶を飲んでいます。川根茶は高級茶のイメージがありますね。 川根茶は川根町と川根本町でとれたお茶を川根茶というそうです。今までに中国の茶葉が混入している話は聞いたことはありませんが、もし仮に入っていれば川根茶としては売ってはいけませんよね。 やはり川根茶の産地にある地元のお茶屋さんが信頼できると思いますよ。 http://www.siz-sba.or.jp/kencha/member/kawane/index.htm 生粋川根茶・澤本園 http://www.kawanecha.co.jp/ 静岡川根茶・相藤農園 http://www.aitou.jp/
- hiro-mochi
- ベストアンサー率30% (15/49)
中国からの輸入に関しては、初めて聞いたので、本当かどうかわかりません。 川根のお茶屋さんでは、自分の茶園で、栽培したお茶を販売しているお店がありますので、 HPで確認してみて下さい。 観光協会 http://www.okuooi.gr.jp/aspsrv/asp_links/llist.asp?lid=&par=1&md=1&al= 商工会 http://www.wbs.ne.jp/bt/n-syoukou/ 丹野園 http://www.shizuoka-tannoen.jp/
お礼
ありがとうございます。 中国からの茶葉輸入・・・・は、悪いデマなのでしょうか? 気になります。 Webでもいろいろ見ておりますが、 直接お聞きするのも失礼ですし、悩んでいます。