- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株価と債券価格の関係)
株価と債券価格の関係
このQ&Aのポイント
- 株価と債券価格の関係について質問です。教科書的には「株価と債券価格は逆に動く」とされていますが、これは本当でしょうか?株価の代表としてTOPIX、債券価格の代表としてNIKKO BPI総合の時系列データを使ってグラフを作成しましたが関係性が見出せません。
- さらに、教科書的には「債券価格の値動きは長期金利の動きによって決まる」とされているので、基準貸付金利と10年物国債利回りのグラフを作成しましたが、ここ20年間金利が下がる一方なので参考になりません。
- 仮にここ20年間の日本経済が例外的であるとするなら、海外株式と海外債券の関係はどうなのでしょうか?海外債券価格のデータは入手できませんでしたが、教科書的な説明が正しいかどうか事例ベースで説明していただけますよう、お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
債権価格のデーターが無かったので国債利回り(債権価格の逆数)と日経平均を重ねました。 黄色が日経平均です、相関があると見て問題ないと思いますが。
この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。
その他の回答 (1)
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
回答No.2
BPIは"前月のインデックス+当月の収益"の「累積」投資収益指数です。安全な債券で計算しているのですから右肩上がりのチャートにしかなりません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 BPIは右肩上がりにしかならない、というのは本当でしょうか? 例えば日本の経済が回復して長期金利が上がり始めると、債券価格は下がり始めるものと考えています。それでもBPIは落ちないのでしょうか? そのうち、債券価格の暴落が始まるのでは無いかと疑って今回の件を検証し始めたのですが、図3をよく見るとその答えが1980年代に表れていましたね。 バブル経済で金利が5~6%あった時代でも、BPIはほとんど下げなかったことがわかりました。
質問者
補足
すみません、訂正です。 × 図3をよく見ると ○ 図2をよく見ると
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 私もTOPIXと国債(10年債)利回りで1997~2010年のグラフを作成してみたところ、v4330さんのグラフとほぼ同じになること確認しました。確かによく追従していますね。1985年からのグラフでもよく追従していることがわかりました。 ということは、債券価格の代表としてNIKKO-BPIを比較対象としたのが失敗だったのでしょうか。