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汚染物質
汚染物質 そもそも汚染物質ってなんですか?
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「汚染物質」そのものの意味は、字面から何となく分かるでしょう。何かを汚すおそれのある物質を言います。それだけでは済まないから質問したはずです。専門用語になると、どんな場面で使うかによって意味が変わります。 環境関係では、関連する法律で定義されたり、一定の決まりに従って使われます。似た用語に「汚濁物質」があります。水質汚濁防止法では、河川、湖沼、海、地下水などの公共用水域等が汚れることを汚濁といいます。工場排水などの汚れを汚染と言っています。しかし「汚染物質」、「汚濁物質」という用語は使っていません。しかし、水質汚濁関連の用語として使用しても誤解されることはないでしょう。大気、海洋、土壌では、汚染を使っています。なお大気汚染の原因となる物質をばい煙又は有害大気汚染物質と言っています。 このように法律の規制対象となる物質及び環境汚染の原因となる物質を合わせて「汚染物質」といっても、誤解されたり、通じなかったりすることはないと思います。その外に食品汚染、水道汚染、麻薬汚染等々あります。 あなた自身が「そもそも汚染物質ってなんですか?」と言われそうな用語の使い方をする場合は、あらかじめ(汚染物質とは、何々をいう。)と略式定義をしておいた方がよいでしょう。また、どうしても「汚染物質」の意味を理解できない場合は、無理して使わないようにしましょう。煩雑になりますが、外にいくらでも言い換えが出来ます。
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noname#181872
回答No.1
なんかこんな質問ばかり… 基礎的なことを人に聞く前に本を読もうよ…
質問者
お礼
そうしてみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。