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砂糖依存からの脱却方法とは?
- イライラでお菓子のやけ食い、深夜の砂糖飲料にも依存してしまっています。
- 砂糖をそのまま食べたり、異常な組み合わせで食べることもあります。
- ダイエット意識があるものの、砂糖依存が優先されてしまっています。改善方法を教えてください。
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こんにちは。甘いもの大好きな主婦です。そして栄養士でもあります。 砂糖には、気持ちを落ち着かせる作用があります。 質問主様の場合、イライラから食べてしまうようなので、そのためかも。 ただ、とりすぎはよくありません。 このままだと肥満どころか糖尿病になりかねません。 このままダイエットに踏み込めば、ストレスが高まってよけいに砂糖に走ってしまうでしょう。 糖尿病の人のための、甘味料があります。 少し値段が高いけど、それなら体にあまり負担になりません。 (パルスイート、ラカントなど) お母さんに事情を話して頼み、買ってもらうわけにはいかないですか? パルスイートやスリムアップシュガー、エルスリムなどは少量のスティックタイプもあり、便利です。 私も学生時代やOL時代に、ストレスからアルファベットチョコの大きな袋を二日間で食べきったこともありました。 若いときに大好きで食べていたパフェなんかも、カロリーにすると1000をこえるとんでもないしろものだったりします。 ペットボトルの甘い飲み物には角砂糖17個くらい分の糖分が入っています。 だから、砂糖をストレートに食べる方が、チョコや生クリーム、ペットボトル飲料に走るよりもまだ健康的かもしれません。 体型が気になるのでしたら、果物ならどうでしょう。 果物にも果糖という糖分がありますし、繊維質もある。 生の果物には酵素があり、代謝を助けますから、砂糖ストレートよりもずっといいと思いますよ。 あと、ゼリーや寒天。 ゼリー・寒天は意外とカロリーが少ないんですよ。 満足感もあるし。 私はミニゼリー(一口サイズのもの)を冷凍庫で凍らせて、食後や甘いものがほしいときに一つ食べます。凍らせると食べるときに長持ちして、冷たいから今の時期おいしいですよ。 (プリンやムースは生クリームや卵が入っているのでカロリーが高く、ダメです。)
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- 10311219
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深夜に起きていて砂糖を大量に摂取する これは最悪のようにみえますが貴方の場合 勉強をしているので 脳に栄養を与え続けないといけません。 これは正常の範囲です。 過食に対し、家族に見つかった、今度は砂糖に依存 ということですが心配ないです。 自分が炭酸飲料依存歴ありですが、歯科医にいくのが 段々平気になり どこか医師にかかっている安心感からか、物事をくよくよ 気にしなくてもよくなりました。
- katyan1234
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心療内科を受診する事、これが確実です。
- higegie2
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> 前から、イライラするとお菓子のやけ食いに走ってしまっていたのですが 脳に届く栄養量が安定しないと、イライラします。その栄養とは、まず糖分です。糖分からエネルギーに変えようとするときに、ビタミンB群・ビタミンCが不足するとエネルギーに変えられなくて、やっぱりイライラします。 糖分とビタミン類が安定した量で脳に届くと、勉強もはかどり、イライラも無く、空腹感もなくなります。 砂糖を食べると、一時は糖分の値が高まるのですが、すぐに血中の糖分は少なくなってしまいます。そして、ビタミンB群やビタミンCを体から減らしてしまう栄養は「過剰な糖分」です。 > 自分でも異常だと思って、止めようと思うのですが、意志が弱く止めることができません 意志が弱いのではなく、砂糖を摂り過ぎると欲求が高まるので、お腹空いた・甘いものが欲しい、と云う欲求に負けてしまいます。 > どのように、改善していったらいいのでしょうか? 食事のときの食べ方が重要です。初めに、野菜等の繊維質をいっぱい食べ、次にタンパク質の多い赤身肉・魚・大豆製品を食べ、最後に糖質(ご飯、ウドン、蕎麦)などを食べます。 胃の中に繊維質が入り込み、肉等のタンパク質が入ると胃酸がたくさん出てきて、胃内のpHが強酸性になります。次に入ってくるご飯も、タンパク消化が進むまで胃内に留められて、十二指腸への移行が遅れるので、糖分の吸収も遅れるから急激な血糖上昇が起こりません。 その結果、安定した糖分が脳に送られる時間も長引き、イライラがなくなります。更に、血糖値の乱高下がなくなるために、ダイエットに適した食し方、と云えます。 低血糖症と云う病を解説した医師のURLです。砂糖好きの質問者さんがその病、と云っているわけではないのですが、訴えるイライラ感、甘いものを欲しがる等は警戒域に入り込んでいますよ。 http://www.yaesu-clinic.jp/embarrasses/sugar_syndrome.html http://mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm ご紹介する本のタイトルはいかにも病人向け のような印象がありますが、血糖を安定させて、無理なくできるダイエット向けの食事と云えます。 脳から「うつ」が消える食事 溝口 徹 青春出版社
- diet7
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砂糖を摂取すると脳内にセロトニンが湧出して気持ちが落ち着きます。セロトニンは脳内の神経伝達物質で鎮静効果があります。 ラットの飼育箱に、ペダルを踏むと砂糖水が出る仕掛けをいれると、ラットはペダルを踏み続けるようになります。 しかし、砂糖にもセロトニンにも依存性はなく、アルコールのように依存症になることはありません。 イライラするとお菓子のやけ食いをしたり、深夜に大量の砂糖を摂取するのは依存のせいではなく、ほかに理由があるからです。 脳は1日に144gのブドウ糖を消費します。脳は昼間に勉強したことを睡眠中に整理したり、並べ替えたりするので24時間中ブドウ糖を消費して大忙しで作業をします。 ところが、炭水化物抜きダイエットなどのせいで、このブドウ糖の供給量が不足すると、脳はなんとかして自分のエネルギーを供給してもらいたいために、イライラしたり、やけ食いしたりして食べさせます。 さらに、そのような状態が続くと、脳は今度は安全装置をはたらかせて過食させます。 安全装置が働いたときの特徴は嘔吐することでなく、最大の特徴は満腹感がなくなることです。 安全装置がはたらいたときの食欲は満腹感がないので、食べても食べてもお腹がすく感じがして、多量に食べ続けます。 > 自分でも異常だと思って、止めようと思うのですが、意志が弱く止めることができません。 脳の安全装置は生命の維持のためにそうさせているのですから、意志が強くても弱くても止めることは困難です。 > ダイエットしたいのに、それどころじゃなくなっています。どのように、改善していったらいいのでしょうか? 過食に効く薬はなく、正しい栄養をきちんと摂る以外に治療法はありません。 脳は1日に144gのブドウ糖を消費します。144gのブドウ糖はご飯3杯に含まれる量です。 1日に3杯のご飯を食べ、脳が自分のエネルギーが規則正しく確実に得られることを納得すると、1週間ほどで普通の食欲に戻り、普通の満腹感が戻ってきます。 過食して体重が増えた分をダイエットで取り戻そうとすると、悪循環に陥ります。 ですから、過食をしても正しい食事に努めることが大切です。 正しい食事の仕方を知っていれば、ダイエットしながら過食を治すことができます。 もっとも良いのは、食事指導を受けて、過食を治しながら体重をきちんとコントロールする方法を教えてもらうことです。 もしくは、将来、栄養士になるつもりで栄養の勉強をすると、その勉強中に治ります。
- yuyuyunn
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こんにちは 一度心理的なものもあると思いますので 心療内科で見てもらうのはどうですか? 根本的なものから解決した方がいいと思いますので