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ノンアルコールのこと
ノンアルコールのこと お酒が飲めないしノンアルコールのことよく分からないので質問します。 ノンアルコールだけどビールの味がする?ということは味とアルコールとは関係ないのでしょうか?長年結構な量を飲んでいたとしてアル中になるということにはならないということですか?肝臓にも影響ないのでしょうか?
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味とアルコールもそうですが醸造過程で生まれる味もあり密接に関係しています。 そのため、ビールからアルコールのみを抜かない限りノンアルコールビールはビール風の味にしかなりません。 少なくとも現在のものはビールとはいえない味だと思います。 いま主流のアルコール0%はアルコールによる酔いや中毒、肝臓への影響はありません。 アルコール以外の成分で例えばカロリー上の問題で太るなどは大量に飲み続ければあるかもしれません。 何事も程々ですね。
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- Purish77
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昔、ノンアルコールビールと言えば、アルコール1%未満(酒類に分類されない)のビールを指していました。 これは、質問者様の質問の通り、実際はわずかでもアルコールが入っている為、沢山飲めば(アルコールの)影響を与える場合がありました。 しかし、現在のノンアルコールビールは0%と、全くアルコールが入っていませんので、例えば(高速道路の)サービスエリア等でも売られているようです。 (先に挙げた物は、現在「ビールテイスト飲料」と呼ばれています) 通常ビールを作る際は、酵母を加えてアルコール発酵をさせているのですが、ノンアルコールビールでは、この酵母を加えていません。 従って、当然アルコールが発生しない、と言う事になります。 アルコールがありませんので、いくら飲んでも酔う事は無いと思います。 ビールの味は、主に麦芽の旨味です(CM等で、おなじみだと思います)が、発酵させる事で、深みや複雑さを出しています。 そう言う意味で、味とアルコールは関係があります。 単純に言えば、ノンアルコールビールは、ただの「麦芽ジュース」です。 そこで、ビールっぽい味付けを各社調整している、と言う訳です。 (とは言え、ビール本来の持つ味わいは、やはり適わないようです・・・好みの問題ですが)
- ice rub(@icerub)
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全くアルコールが含まれていないビール風味の飲料もありますが アルコール濃度が1%未満のビール風味の飲料を、一般的に「ノンアルコールビール」と呼んでいます そのため毎日膨大な量を飲み続けていると、アルコールによるリスクは少なからず存在します もちろん肝臓にも影響を及ぼす可能性もあります 味はアルコールが少ないことを分かり難くするために、各種の調整が加えられています