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一卵性双生児で片方にだけアスペルガーの症状が出る理由
一卵性双生児で片方にだけアスペルガーの症状が出る理由 一卵性双生児でありながら、 片方にだけアスペルガー症候群の 症状が出る場合があるそうです。 アスペルガーは現在では遺伝と言われています。 なぜこんなことが起きるのでしょうか?
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noname#129050
回答No.3
#2さんではありませんが、、 >その環境的要因を取り去ればその人からは アスペルガーの症状も消えるということですか? えぇ。もう一度、胎内に戻って器官形成期から「その要因」を取り去って胎児時代をやり直せたら、アスペルガー(自閉症含む)にはならないかもしれませんね。
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- temtem1
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回答No.2
>>アスペルガーは現在では遺伝と言われています。 言われてるだけです。 遺伝が原因とは確定してませんし、遺伝が原因だとしても遺伝だけが原因とは限りません。
質問者
補足
では質問させていただきます。 遺伝ではなくて環境的要因も影響したことによって アスペルガーを発症した人がいるとすれば、 その環境的要因を取り去ればその人からは アスペルガーの症状も消えるということですか?
noname#129050
回答No.1
こんにちは。 >アスペルガーは現在では遺伝と言われています。 ↑これはまだハッキリと解明されていないでしょう? 遺伝や生物学的な要因、免疫学的な要因などが複雑に作用した結果、胎内での中枢神経系 の発育時に何らかの問題が生じることが原因ではないかと考えられている...という段階です。遺伝の他にも要因がある可能性。 だから、「一卵性双生児でありながら、片方にだけアスペルガー症候群の症状が出る場合がある」ケースで「他の要因」を調べているんじゃなかったですか?
お礼
ありがとうございました。 大人になってからの根本修正はどうしても無理でしょうか? 胎児時代とは言わなくても、 アスペルガーの社会適応に【臨界期】があるという学者は、 小学校高学年での発見では手遅れだと言います。 しかし一方では、大人になってからの訓練でも 社会適応は充分に可能だという学者もいます。 現に当方も適応しています。 でも【臨界期】説を唱える学者に言わせれば、 大人になってから対応に成功した事例をは 単なる「付き焼き刃的」な対応に過ぎず、 根本は何も変わっていないということなのでしょうか? ちなみに中重度のアスペルガーだと診断された当方は、 通常成人には取得できないとされる能力を 強引にネジ込む形で習得しました。 当方の場合は普通と違い 【臨界期】を過ぎても習得できました。 しかし脳に無理をかけた【副作用】のせいか、 自分の筆跡が時変的に認識できなくなったり、 人格分化(分離?)など奇妙な現象に見舞われています。 趣味ジャンルごとに自分の性格・人格や 友人のタイプや年代もまるで変わります。 当方の実年齢は20代終盤ですが、 時と場合により高校生と間違われたり、 30代後半に見られたりします。 脳の一部が損傷したとかでないといいのですがね。 当方はこれでも社会適応し普通に社会人できています。 ただアスペルガー的な性格そのものはなくならず、 そちらの特性は趣味の分野で生かしています。 なんだか本当の自分はどれなのか、 自分でもサッパリわかりません。 否、決して演技をしている訳ではないので、 どれも嘘偽りない本当の自分なのでしょう。 性格・人格も機能分化するものなのでしょうか?